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280日毎日投稿から、毎日投稿を辞めて起きた変化、あるいは苦悩、展望

毎日投稿を辞めてから、早いもので1ヶ月以上経つ。

振り返ってみると、毎日投稿を辞めてからの直近1ヶ月間は10記事しか公開していないらしい。

毎日投稿を辞めて起きた変化、結論、それほど大きな変化はない。

「やっぱり、書くことは自分にとって大切だった」
「無意識に書こうとしている自分がいた」

残念ながら、そのように感じるほど、自分にとって「書く」という行為はかけがえのないものではなかったらしい。

書かなくなった分その時間や労力が他の行為に充てられる、ただそれだけだ。

とはいえ、強いて変化を挙げるなら、考える時間が増えた。

元々、色々考えたくて毎日投稿を辞めたのだから、当たり前というか狙い通りという感じだけれど。

ここ2ヶ月間ほど、「どこに向かっているのか」という問いに振り回されている。

「書き続けた先に何があるのか」
「自分はどこに向かっているのか」

そんなことをずっと考えている。

まだ答えは出ていないけれど、毎日書くのを辞めて、頭の中にあるものを整理する時間よりも、頭の中をぐるぐるとかき混ぜる時間の方が多くなったおかげで、以前よりは面と向かって考えられるようになった。

“書きたいことを、書きたいときに、書きたいように書けばいい”

意外とそう割り切れるほどではないのも、思考が長引く一因になっている。

そもそも、初めから"書きたいこと”なんてほとんど書けていない。

自分の今の素直な気持ち、本音、苦悩、自分が影響を受けているモノ・コト・ヒト、それこそ“自分はどこに向かっているのか”も。

嘘を書いたことはないにしても、「真を書けているか」と言われると、胸を張ってYesとは言えない。

だから、そんな自分の“真”の部分、発展途上な思考や未来も含めて、何らかの形で表現してみたいと思っている。文章かもしれないし、音声かもしれないし、動画かもしれない。


結局ただの雑記になってしまったけれど、いつも平気な顔して過ごしているあの人も、笑顔がチャーミングなあの人も、淡々と仕事をこなすあの人も、もちろん僕自身も、何かしらの苦悩や葛藤を抱えている生きている、少しでもそう感じてくれていたら嬉しい。

一応、毎日投稿を辞めて起きた変化を最後にまとめておくので、良ければぜひ。

・「書かなきゃ」という気持ちが薄れた、追われることがなくなった
・一度辞めると、驚くほど「毎日投稿」がどうでも良くなる
・Instagramで毎日投稿するようになった
 ∟毎日更新中なのでぜひ覗いてみてください▶︎おがたのよはく
・1記事あたりのビュー数やスキ数が増えた
 ∟個人的には、広く浅く見てもらえるよりも
   狭く深く見てもらえる方が嬉しいので、これは良い変化。
・今のところ、書く習慣自体は無くなってはいない

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