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何を感じどう生きているかの記録 好奇心多方面に旺盛 愛≒ユーモア♡有機的循環♡自然…

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何を感じどう生きているかの記録 好奇心多方面に旺盛 愛≒ユーモア♡有機的循環♡自然♡海♡森♡湧水♡太陽♡旅♡芸術♡音楽♡踊♡自然食 https://hoshi-imo-ko.hatenablog.com/ https://www.pinterest.jp/imokokko/

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  • 宇宙や星まわり

  • あれこれ思いめぐらす、考える

  • 自然療法や衣食住

  • 旅☆海外

    旅の想い出メモ。過去の旅も含めて。しかし時系列はあまりきにしない…

  • 芸術鑑賞

最近の記事

誰もが持っている矛盾と理不尽

なぜか意図せず、 ひょんな流れで、久々に人の人生相談のページにたどり着いてしまい、 1つ読んだら、また次の相談と読んでいたら、 なんと1時間も費やしてしまった。 (鴻上さんが回答する人生相談だったから、面白かったのもある) 大抵の人が人生に悩んでいる、という当たり前のことが、 自分も辛い状況だと忘れがちになる。 視野が狭くなってしまっているのだな。 いくつかの悩みを持つ方々の話を想像しながら読んでいると、 相談者の話に矛盾があることを度々発見する。 本人はもちろん気づいて

    • 集中力が異様に続かなくとも

      私は異様に集中力が続かない。 ひとたび集中すれば、 その集中は深い、ということはあれど、とにかく続かない。 勉強なんかでも、こまめに休憩というか、散漫で、 気づいたら、つい別のことをしてしまっている。 (語学の勉強なんてある単語を調べて例文などをみて、その中にまた別の気になる単語を調べて、はたまた類語は?などと永遠に飛び続けていく) いろんな寄り道や別の事をした直後に勉強したところは、 その寄り道の記憶とセットで覚えていたりするので、 私なりの方法とペースで、総合的に独

      • これまでの人生をじっくり振り返って記録したいと思う(終活要素的にも)

        若いころ、旅で出会った人達に、(特に親世代に近い年上の) 死ぬまでに「回顧録」「自伝」を書きたい、と話す人が何人かいた。 当時は、 「ふーん、長い人生を振り返って書くって、大変そうだな」とか、 「自分もいつかそんなふうに自分のことを書きたいとか思うのだろうか?」 などと思ったものだが、なるほど、歳を重ねていくと、 「自分の人生をじっくり振り返り、記録」 したくなる気持ち、わかる。 これまでの人生をじっくり振り返って記録したい、と思うのだ。 人生路頭に迷った時も、 「記録」

        • ふりかえる、よみがえる、うまれかわる

          数年前は、花を必ず活けていたなぁ。 家庭菜園や、室内にも鉢植えも含めて植物がたくさんあった。 いわゆる香害とかでベランダ使えないとか窓をなかなか開けられない、 切り花については、花を切るっていうのがちょっとかわいそうと思ったきっかけがあったこととか、経済ピンチなどなど、 いろんな理由で今は、植物がサボテン位しかないの、、 やっぱさみしいかな。。 数日間、一人で家にいる機会があって、ずっとやろうと後回しにしてしまっていた片付けと大掃除を計画の半分くらいは達成した。 実に、引越

        誰もが持っている矛盾と理不尽

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        記事

          エネルギーのまわりかた、まわしかた?

          友人へメールを書いたことのいくつか、ここに記録しておくことにする。 あとで時間をとってじっくり考えたり感じたりするためにも。 バランス・・・! 近しい人々は、私の極端さを、おもしろがるような、あぶなっかしいような気持ちでみているかもしれない、理解という愛で。 こだわりと執着はちがうのだよな。 私の「こだわり」が執着と欲になっていることに気づかねばならぬ。 そして、不安からきている、ということも少なからずある、とも。。 期待と希望、 悩みと迷い、 このあたりを混同しがち

          エネルギーのまわりかた、まわしかた?

          センスとユーモアは世界を救うんじゃないだろうか

          芸術、ユーモアって、すごく大事ではないかと思う。 センス。 伝えたいこと、社会問題、環境問題、などなどなど、 何かを伝えたい時、特に真剣に、深刻なことならなおさら?! 相手が気ごころの知れた仲、というわけではない場合は特に、 言葉だけでは難しいと思う。 誰にも多かれ少なかれ先入観やジャッジがあるだろうし、 やりとりの中で、少なからず誤解があったり、 言葉のやりとりで、人の心に届く、響くことはなかなか難しいことが多い。 言語の壁、考え方の違い、説明しようとすると途方に暮れ

          センスとユーモアは世界を救うんじゃないだろうか

          海 洋 放 出なんて絶対しちゃいけないのに

          私が一番好きな事は海に入ること、海で泳ぐ、海に浮かぶ、海の中で踊ること。 もう、この国で、安心して安全な海では、泳げないかもしれない。 今もすでに多くの影響はあるかもしれないけれど、 今夏、本当に福 島 原 発の処理水が(処理水なんてレベルではないでしょう)海 洋 放 出されれば、どうなるか? 多くの影響、様々な被害が想像できる。 これ、本当に深刻なことなのに… 調べない、関心がない人の多さ… でも確実に日本人全員に影響があること。 そもそも、処 理 水ではなく汚 染

          海 洋 放 出なんて絶対しちゃいけないのに

          どうしても偏る

          世はそこらじゅう問題ばかりになっちゃったが どこで、何が、どんなふうに問題なのか、 どこから何を切り出しても現状の深刻さは理解せず平和と思っている人はまだ… 話す相手が、よく知る友人知人でも、 何か質問をする組織や団体や企業での対応する人でも、 誰であっても、 切り出し方や、話す順序は大事だと思った 相手がどこまでの知識や情報を持っているか? どんな観点を持っているか? 事前に少しわかることもあれば そうではないこともある 人は誰でも偏った見方をしてしまうものらしい も

          どうしても偏る

          自分で納得して決める

          今回、ある経験をして再実感した。 世の常識、多数派というものがどれだけ多くの人を洗脳し誘導しているのかと。 全体主義… この国の社会、世の中、ほぼ全ての構造がそういうものではないだろうか。 多くの人は疑いもせず常識や多数派意見をやみくもに信じてしまう。 「疑いもせず信じ込んでいる」ということすら無意識に。 不安、に付け込まれちゃうからカンタン。 私は生き方として「自分で納得して決めたい」というのがあって、 これはどんな時も、どんなことにでも。 自ら思考、調査しない人ほど

          自分で納得して決める

          過緊張、ほどけない

          頭の中でいろいろなことがうごめいていて バランスを欠いている からだは正直というのは否定しようがない 痛みが強いほど、痛みから逃れようとして心ここにあらず そして緊張が続き、こわばり、痛みは燃え続けて もはやもう平常心はなかなか持てず、のループ すべては機会 ずっと私のスローガンとしていること 多角的に眺めよう、よりよく活かせるほうへ、 と取り組んできたつもりでも、 振り返ると偏りやパターン化していることがある それが極まって痛みや不調にでてきておしえてくれる そう

          過緊張、ほどけない

          自分で決める

          自主的な理由で選択し行動する これ人生基本ルールだわ 誰かに気を使うとか不安やリスク回避やお金が動機で選ぶと大体モヤる 自分が生きていく上で、必要な情報収集や処理、精査をして 自分自身や関わる人やものごと環境等、長い目、広い視野で知り、観察、見聞きし、きちんとフォーカスするって大事 葛藤がゼロにはならなくとも、 葛藤をなるべく持たず育てぬように、 そうして納得した自分の考え、感覚、直感や感情、 自分で決める、ってことがホントに大事だなぁ 葛藤は不安、怒りに繋がりやすく

          自分で決める

          自分でつくった檻の中にいたみたい

          「あ!また思い込みの中にいた」 「刷り込み…」 きっと、こういうこと、今後もずっと続くんだろうけど… 先日、久々に本屋さんでゆっくりいろいろな本をパラパラと眺めていた。 いくつかハッとするような文もあって どの本だったか、忘れてしまったけど、、 「怒るっていうことは困っているということ」 っていうのにとても納得して自分を省みた。 このところずっと、ストレスがぐんぐん積み上がっていって その処理もできず、 あぁやっぱり私のストレス耐性は低いぞ…とか、 隣近所の香害で窓もなか

          自分でつくった檻の中にいたみたい

          生きること暮らすこと

          久々大きな公園の、わりと知られたブルーテント村をたまたま通りがかった ホームレス(ハウスレス)の方々の創造的な家々の入り口や窓が開け放たれていて(もちろんエアコンなどの空調はないし) チラリ見えた暮らしにハッとする ある人は何かを書(描)いている ある人は寝転びヘッドライトで読書 誰もスマホなんていじくってない それぞれがそれぞれらしく創造的に生きて、暮らしているように見えた、感じた 私もだけど、、周りを見渡せば一日中、 家でも、移動中、外出先でもスキマ時間はスマホを操

          生きること暮らすこと

          最初の岐路

          最近、自分の在り方、生き方、人間関係、ライフスタイルについて、考える時期がきているらしい。 人生で何回か深ーく考えることがあるけど、今回は世の中混沌度が過去最高なので「簡素化」「有機的」ということが衣食住、人間関係全てに共通したベースにしてほしい、と願う。 そして「楽しい」「好き」「面白い」と思えること、 創造/芸術的、独創的に。 小学4年(だったかな?)のある日、 クラスの話し合いの何かで多数決をとることになった。 自分の思う方に挙手をしたら、私一人だった。 なぜその意

          最初の岐路

          選挙についての疲労、そして社会に関する考えと行動メモ

          私はこれまで投票を欠かしたことはなかった 私は元々集団行動、全体主義的行動はできないし、 今はわりとアナーキズムに近い考えだと思う(この近年は急速に) 投票が善!投票に行かないなんて非国民だ!社会がどうなってもいいのか、という意見をよく見聞きする それを批判はしないけれど そういうムードを過剰に作り、自分と違う意見を 「正しいか間違いか」で決めていくのはこわい 「正義感」というのは暴力的になることがある そもそも 「今の議員全員辞めてもらって全員を新議員にする総入れ替え

          選挙についての疲労、そして社会に関する考えと行動メモ

          人生リセットした女性の話

          なにもかも嫌になったら思い出す話がいくつかある そのうちの1つ、 昔々、私が唯一正社員として働いた会社 (今じゃ考えられない残業三昧というOL時代、それもいい経験) その時の直属の上司(K先輩としよう)の前の職場の同僚女性の人生談 あまりに昔の話でうろ覚えで(若干の脚色があるだろうけど…大筋は真実) 今でも私は「人生リセットしたい!」と思う時にこの話の女性の腹のくくり方を思い出す、そして励みになるのだな K先輩はその職場で事務職をしていて、同じ部署の女子社員たちとも、職

          人生リセットした女性の話