手が震えております。あれな震えではありません。いえ、ある意味あれな震えなのかもしれません。

　今朝のことです。朝ご飯を食べ、台所を掃除し、ゴミをまとめて玄関に置き、トイレにトイレに行こうとしたところで、、、、「ぎゃーー！」

「ぎゃーー！」
「わーーー！」

　半潰れで足がぴくぴくしているあの生き物がいました。巨大ではないけれども、それなりに大きい。でたっ、でたっ！という恐怖もそうだし、いかにも踏まれましたという恐怖。踏んだ犯人が一人しかいない。スリッパを履いていたのが不幸中の幸いですが、恐怖でしかない。
　ジャバとお互いに「よっ！一家の大黒柱」とティッシュで包んで捨てるという大義を譲り合った朝。

　そしてジャバに「ナイスプレー」と言われるの巻。まあ、逃げられて生息されるよりは、踏みつぶした方がいいですけども。それにしたって。。。１匹見たら１０倍はいる虫なので、早速コンバット買ってきて家中に設置してやりたい所存。

　っと朝から嫌な枕で始まりましたが、昨日の晩酌について書きます。レシピもあるよ。

せせりニラ炒め、塩こんぶちょう奴、キャロットラペ、ほうれん草のお浸し、蟹飯。

材料（2人分）
にんじん…大１本
日本酒漬けレーズン…大匙1杯
イタリアンパセリ…少々
ゆず果汁…小匙1杯
塩…少々
EXヴァージンオリーブオイル…小匙1杯

作り方

1. レーズンを日本酒に一晩漬けておきます。にんじんを細切りに、パセリを粗みじん切りにします。

2. にんじんに塩をし、５分置いて水気をしぼり、ボウルに入れて他の材料と混ぜ合わせます。保存容器に入れ、冷蔵庫でしっかり１時間以上冷やして完成。

レーズンの甘み、にパセリ、ニンジン、オリーブオイルのかおりもよく、紀土の夏の疾風がきゅーっとすすみます。そろそろ呑み終わるので、浅野さんに買いに行かなくてはなりません。
毎年ロット違いで味を比べようと思いつつ、次が出る前に呑み切っちゃうので比較できたためしがない。

　先日見切りで安くなっていた国産鶏のせせりを、悪くならないように日本酒、醤油、ニンニクに漬けておいたものを高知のニンニクと炒めました。酒、ご飯泥棒であります。

材料（2人分）
せせり…200g
にら…１把
＜漬け用＞醤油…50cc
＜漬け用＞日本酒…50cc
＜漬け用＞ニンニク…1片
味醂…大匙2杯
米油…大匙1杯

作り方

1. せせりを一口大に切り、漬け用の材料と共にタッパーに入れ、冷蔵庫で一晩寝かせます。

2. フライパンに米油と漬けておいたニンニクを入れ、炒めます。ニンニクから香りがしてきたらせせりを入れ、両面に焼きメガつくまで焼きます。ザク切りにしたニラ、味醂、漬け汁を加え、強火でさっと炒めてアルコールを飛ばしたら完成です。

　ニンニクとちょっと濃い味付けが久礼とがぷりよつ。文佳人夏純吟ともよくあると思い升。

毛ガニの身をせっせとほじり、その殻を水、日本酒、塩で煮てこした出汁汁でご飯を炊き、最後に身をとっぴんぐして完成。〆ですが全くしまらず、勝山献をがっつり呑んでしまった昨晩。

　さっさと寝ればいいものを、その後狩野英孝さんのFF16発売前プレイ生配信を見、FF16のためだけにPS5を今更買いたくなるも、アトラスの次のゲームはXBOXだし、どうせ買うならXBOXかとペルソナもニーアもクリアを途中で放棄し、近年はポケモンSVしかクリアできていない人間が悩みます。
　その後ニンテンドーダイレクトも見、すっかり頭はゲーム脳。