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スイカの皮と若芽の酢の物、ズッキーニのイタリアングリル、塩鯖大根で一献

 先日関西ローカルの「なるみ岡村の過ぎるTV」をご飯を食べながら見ていたら、関西話題のカレーうどん特集でした。京都のお店は「京都 四条」や「京都 河原町」と表記され、兵庫のお店は「兵庫 三宮」「兵庫 芦屋」などと紹介されているのに対し、大阪は「心斎橋」「新世界」の表記で”大阪”の文字がなく、当然ここが大阪なのは知ってますよね?と言わんばかり。いや、四条だって京都と書かなくても分かるし、兵庫の芦屋だって分かるんじゃないかしら、といらっと。。。
 いらっとしたのですが、奈良のお店が紹介された際、「奈良」としか出なかったので、その扱いに比べたらましかしらと思ったのでした。

 ジャバ(奈良出身)「”奈良”表記は奈良of奈良の意味やで?きっと」

そうかしら。。。もうざっくり奈良でいいんじゃな~いという大阪中心の制作側の意図なんじゃないかしら。。。

こんなんでました

 昨日も鬼残業だったので昼休みに作っておいたのをほぼ盛っただけ。直前に作ったのはズッキーニのフライパングリルくらいです。

若芽とスイカの皮の酢の物

 カニカマも入っております。浅漬けにしておいたすいかの皮を徳島生若芽、カニカマとポン酢で和えただけ。簡単ヘルシー、夏の香りのお酒、紀土夏の疾風とがぷりよつ。

ズッキーニのグリル

材料(2人分)
ズッキーニ…1本
にんにく…1片
オリーブオイル…大匙1杯
塩、黒胡椒…少々
粉チーズ…お好み量

作り方

  1. ズッキーニは皮ごと輪切りにします。フライパンにつぶしたにんにくとオイルを入れ、火にかけます。ニンニクが色づいたらとりだし、ズッキーニを並べます。塩をし、焼き目がついたら裏返します。

  2. 両面焼き目がついたら器に盛り付け、黒胡椒、粉チーズをして完成です。

チーズという濃いめの味が文佳人の夏純吟、神蔵のルリと合わせてご機嫌です。お試しあれ。

ヤツシロガイの刺身

いや~本当に生まれて初めての触感でした。こりこりではなく、さくさく?しゃくしゃく?なんか植物的でもあり、独特でした。いや~まだまだ食べたことがない食材があるんだなと改めて。おら、わくわくすっぞ!

塩鯖大根

 大丸藤井さんの地下の魚屋さんって良いものを時折安く売っているので、しばしばのぞきます。先日呑んだ帰りだったか行きだったか忘れましたが、国産塩鯖が巨大で一尾500円だったので迷わず購入してきました。そのあらで大根を炊けば、冷酒も熱燗もきゅーっとすすみます。まあ、夏なのでかんすけちゃまをつけると室温あがるので冷酒をいただきましたが、勝山縁がしみました。

 さあ、今日さえ終われば山は肥える。あら、嫌な漢字変換。

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