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一次産業について考える

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最近の記事

猫メモ

トイレ: システムトイレはトイレシートの手間や底の浅さなどから購入したが不使用に。アイリスオーヤマの上から猫トイレを推す人もいますが小柄でないと砂かきをしにくいかと思います。 自動トイレは便利だと思いますが、おしっこやうんちを見て体調を見ているというのと、スマートトイレ含めてもう少しよいものが出てきそうなので様子見です。 流せる猫砂(うちはえんどう豆の砂)を使っていても猫の糞は分解されにくく、長期の間にはつまりの原因となるらしいので匂わない袋BOS利用に切り替えまし

    • https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42537?page=5

      • ひとみ五寸 雪中貯蔵 塩で揉んで10分、お醤油下味のもの、バジルチーズなど。片栗粉であげる。低温であげる。甘味とかおり。 http://nirr.lib.niigata-u.ac.jp/handle/10623/17920

        • 宇宙は無限か有限か 有限な数の大きさ、天動説、地動説、恒星までの距離のはかりかた、ビッグバン以降の波動の残存、時空間、空間の歪みと空間の有限無限の考え方、無限に関する考察やくりこみについて、量子力学との関係、宇宙=情報まで、コンパクトにダイジェストで説明してくれた本。

        猫メモ

        • https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42537?page=5

        • ひとみ五寸 雪中貯蔵 塩で揉んで10分、お醤油下味のもの、バジルチーズなど。片栗粉であげる。低温であげる。甘味とかおり。 http://nirr.lib.niigata-u.ac.jp/handle/10623/17920

        • 宇宙は無限か有限か 有限な数の大きさ、天動説、地動説、恒星までの距離のはかりかた、ビッグバン以降の波動の残存、時空間、空間の歪みと空間の有限無限の考え方、無限に関する考察やくりこみについて、量子力学との関係、宇宙=情報まで、コンパクトにダイジェストで説明してくれた本。

          おしんの自尊心 農家女性の戦後史

          再放送のおしんを興味深く見ている。 男も女も幸せでいるための自己肯定感というのはとても大事で、薬物犯罪や、整形を繰り返したり、DVの男性に何度も何度もついていったりという女性たちをみると、特にそう感じる。 おしんも、謙虚で、生まれ育ちからしても自己肯定感は低そうに思えるけれど、久々に姑のいびりをみていると、「いざとなればなんとかできる」という彼女の自信がやはり腹立たしいのだろうなと感じた。 髪結いでも自分で稼げる、いざとなりゃ露店商も、洋品の企画も自分自身の手でお金を生

          おしんの自尊心 農家女性の戦後史

          今日の食材 塩

          旅先で塩が売っているとついつい買ってみたくなる。 最初にリピートするようになったのは海人の藻塩という広島の塩で、ホンダワラの香りがあるので、とにかく味がやわらかで、おにぎりにはこれと思っている。 次に、私をときめかせた塩の出会いはとあるイベントの有機野菜料理で、事実上はじめて天日塩を口にした(あるいは認識した)経験だった。出汁もなく野菜だけなのに、香りの強い野菜、特ににんじんやゴボウなどの根菜の味をひきたてていて、かといって辛くなく、驚いた。 そこで使われていたお塩は入

          今日の食材 塩

          オレンジページのすごいとこ

          オレンジページ、中高生の頃は、たまに本屋で立ち読みしていた。同社がダイエーの出版部門から独立したあとの時期で、JR東日本の傘下に入る前の時期。 豚バラ肉のおかず、時短レシピ、節約と献立に悩む主婦雑誌。2000年代に入り、社会人の自分は東京カレンダーでお店をチェックし、dancyuレシピに憧れ、やがて暮らしの手帖の素晴らしさに気が付いて、書棚には柴田書店の料理本、土井先生や辰巳先生の本などが並んだ。 おそらく20年以上ぶりに暇つぶしにとあるスパでオレンジページをめくったとこ

          オレンジページのすごいとこ

          書評 縄文とケルト、ついで自分の思うこと

          紀元前3000年前後のイギリスと日本の文明を比較し、遺跡や祭祀後などの比較考察をする本。 本編の大半は遺跡の描写と考察でお腹いっぱい楽しめる本なのだけど、以下のようなところがまた面白かった。 型式学的(人間は情報共有しながら試行錯誤して新しい形を探すので古墳や副葬品などの形の変移も合理的な軌跡をもつという前提の研究手法)なアプローチと、炭素年代測定の結果は結構相反していて、相互連関なく似たような文化が発生していたり、単純化したあと複雑化し、また単純化するような読めない形の

          書評 縄文とケルト、ついで自分の思うこと

          今日の食材 セップ茸

          セップ茸=ポルチーニ茸のフライ。 香り、ジューシーさ、まさに揚げ物は蒸し物というかんじ。おいしかった。旬は夏だけれど、いたまないように秋口からしか輸入できないらしい。 エリンギみたいな軸だけど、マツタケとおなじく菌根菌で、生きている木にしか自生できないため人口栽培できていない(昨年のバカマツタケ人口栽培成功には狂喜したけれどその後どうなんだろう)。エリンギは椎茸とおなじく腐生菌で欧州原産。いまこそ大量生産されているけれど、人口栽培当初は湿気の高い日本での栽培条件の探索は苦労

          今日の食材 セップ茸

          今日の食材 外国野菜

          写真は、イタリア野菜の白イボきゅうり。国内産。 短くカットしたのでなく、これは断面で、ほおずきくらいの大きさ。果肉はちょっとライチのようなぐにっと感があり、他方で冬瓜のような透明なやわらかさもあり。皮は固くゴーヤのようなギャップ。出汁で炊いてみたらおいしそう。 外国の野菜は輸入されるものもあれば、日本の種苗会社が種を販売して国内生産されているものもある。 ただ、人気はあるのに

          今日の食材 外国野菜

          和牛肥育農家について

          畜産農家が減っている。 31年の畜産統計によれば、後継者不足で肉牛飼養農家は前年比4%マイナス。朝ドラではないけれど、苦労して土地を開き、牛を育ててきても、次に繋げずに廃業していくのだ。 飼養頭数は、ほぼ横ばいとみせつつ、じわりと減ってマイナス0.4%。じわりと子牛価格はそれに連動して上昇し、一戸あたりの飼養頭数は平成25年の43頭から10頭近くも増えている。とはいえ、北海道を除いては圧倒的に小規模経営体が多い。このような傾向はいつまで続くのだろう。廃業した生産者の牛はどこ

          和牛肥育農家について

          今日の食材 露地物みょうが

          みょうがごはん。 塩で味付けした昆布出汁、れんこん(新潟の夏蓮根、しゃきしゃき)、油揚げをきらしていたので、ベーコンを小さく小さく切って、炊き込みご飯。なすと一緒に浅漬けにもした。 みょうがは、出荷量の98%くらいが高知県のハウス栽培。 スーパーでみると一パック200円以上したりするから、大事に使う感じ。 ただ、今時期は露地物が出回っている。今日のものは新潟の直売所で150円で、袋いっぱい、20は入っていただろうか。 露地物だから、刻んだら、水にさらしてあくをとるというよ

          今日の食材 露地物みょうが