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情報は、〇〇〇データ?

森博嗣さん「アンチ整理術」。

あ、整理整頓の本ではありません。笑

モノが散らかってても、生き方が散らかってなければいいじゃん!って感じの本。

以下、引用しつつ、私が本から考えたことを書きまーす。

✅情報の深さ、広さが大事

情報はたくさん取りに行くべき?
それとも取捨選択すべき?

という質問についての回答がこちら。

・量の調整はどうでもいい
・問題は情報の深さや広さ
・情報過多というわりに、薄っぺらい情報しか見ていないし、深く追求しない

要約

インプットだけでなく、アウトプットすることが大切。
つまり、情報について考えること。

情報は、死んだデータ。

だから、変化はしない。

考えない=情報は死んだまま
考える=情報が生きる

要約

情報を生かせば、自分のものになるし、応用が効くよ〜という話でした。

✅もう情報集めなんてしないなんて…

情報は死んだデータ。

なぜか、思い浮かんだこの歌詞。

こんなにいっぱいの君のぬけがら集めて

槇原敬之「もう恋なんてしない」


君のぬけがら=死んだデータ説…

あると思います。(天津木村)

それは冗談ですが。

でも、私たちは「死んだデータを集め」をしている可能性はあるんじゃないかな?と。

たとえば、ネットニュース流し見したりとか。

どうでしょうか?

✅そうだ、本を生かそう

データの代表として思い浮かんだもの。
それは「本」。

本を読んで、大事なところをチェックして、noteにまとめて。(あれ?私か?)

アウトプットはしてるけど、考えはおまけになっていたかも?
薄々気がついていたことを、森博嗣さんに教えてもらった気分。

実は、昨日から本の内容をまとめるの、やめたんです。
気になったところだけ、チョロっと引用。

あとは、ひたすら考える形式…をトライアル中です。

おい!オレの情報!
使うのかい?使わないのかい?

どっちなんだい!?(突然のなかやまきんに君)

✅食材・モノ・お金も同じ?

情報に限らず、もしかしたら食材も同じなのでは?

大根を持っていても、ただ持っているだけでは腐ってしまう。
でも、ホットクックや鍋などで調理すれば、大根を「生かす」ことができる。

そう考えると、情報をただ持っていることって、「冷蔵庫に使わない食材を眠らせている」のと同じなのかな。

きっと、そうだ。

モノも持っているだけでは、文字通り「死蔵品」だし。
お金だって、持っているだけではただの「数字の羅列」ですよね。

おわりに

ここまで考えてみて、気がついたこと。

データに限らず、すべてのものは
生かすことで、はじめて価値が生まれる

あ、そうだったんだ。

聞いたことある気がする。
でも、自分で考えてみるとしっくりきました。

あれ?

考えるって…たのしい!

塾のキャッチコピーか?

ではまた!

〈あとがき〉
今日の思考のお手伝いをしてくれた方々を、紹介します。
槇原敬之さん
天津木村さん
なかやまきんに君(さん?)
そして、森博嗣さんでした。

みなさん、拍手をお願いします。
パワー!!!(きんに君の決め台詞…らしい)
今日もありがとうごさいました。

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