【大阪梅田・妊活】日光浴の効果を得ながら日焼けを回避するには「手のひらを太陽に」！

2023年12月30日 15:53

日光浴は必要だけど日焼けは回避したい！

先日の記事では
健康のためにも妊活のためにも、
日光浴が重要だいうお話を書きました。

ただ、
「日光浴はしたいけど、
日焼けはしたくない！！」
という方も多いと思います。

そこで今回は、
日光浴の効果を得ながらも
日焼けを抑えるための方法として
「手のひらを太陽に向けて日光浴する」
という方法をご紹介します。

そもそも日光浴が
健康に良いとされている理由は、
日光を浴びることで生成される
ビタミンDとセロトニンが主な理由です。

ビタミンDは免疫力の向上や
重要な栄養素の吸収を
補助する効果があります。

そしてセロトニンは
感情を安定させる脳内物質で、
「幸せホルモン」とも言われています。

どちらも健康上な大切ですし、
妊活においても
重要視されています。

例えば2019年のイギリスの研究では
ビタミンDの量が十分である場合に
妊娠する確率が高まる
と発表されているんです。

そしてセロトニンは
痛みやストレスの
マネジメントに関係するため
妊活においても大事な役割を担います。

妊活中のメンタルケアや
PMSなどの痛みの軽減など
セロトニンの働きはかなり重要です。

こういった理由から、
健康の面でも、妊活の面でも
日光浴が重要だと考えられています。

では、
日光浴の健康効果を得ながら
日焼けを回避するには、
どうしたら良いでしょうか？

その1つの回答として
おすすめの解決策が、
「日焼けが気にならない部位だけを
1時間程度日光浴させること」です。

そもそも日焼けで気になるのは
シミやそばかす、シワなどの
肌のダメージですよね。

ただ、主に気になるのは
顔などの目立つ部分の肌ダメージで、
身体の全ての部位の
肌のダメージが気になるわけでは無いと思います。

そこで、日焼けが気にならない部位を
日光に当てるのが
この解決策のポイントです。

例えば、
手のひらや足の裏などは
メラニン色素が少ないために
日焼けしにくい部位です。

そして、ビタミンDに関しては、
こういった部位を
日光に当てるだけでも、
十分に生成できるそうです。

ではセロトニンはどうでしょうか？

セロトニンの場合は
目から太陽光などの
強い光を取り込むことで
分泌が活発になります。

そのため、
セロトニン生成のためには
肌を日光に当てる必要はありません。

15分から1時間程度だけ
サングラスをせずに
晴れた日の屋外で過ごせば
十分にセロトニンが生成出来るはずです。

肌は服や日焼け止めで守りつつ
日光浴をすると良いでしょう。

まとめると、
日焼けを避けつつ日光浴をするには
「サングラス無しで、
手のひらを太陽に向けて
30分～1時間程度の日光浴をする」
というのがおすすめの方法になります。

ぜひ日焼け対策はしつつ、
日光浴で自分のメンタルと身体の
調子を整えましょう。

気をつけて日光浴をしていても
どうしても多少は
日焼けしてしまうことがあると思います。

そんなときに
おすすめなのが
よもぎ蒸しです。

よもぎの成分は、シミの原因となる
メラニンの生成を抑えてくれますし、
よもぎの蒸気で肌の新陳代謝も促進され
日焼けのダメージが残りにくくなります。

よもぎ蒸し自体も
妊活・温活として注目されているため、
特に女性におすすめしたいです。

『つばき～TUBAKI～』は
大阪駅・各線梅田駅にほど近い
よもぎ蒸しサロンでなので、
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