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僕の腕トレ!!トレーニングの本質が見抜けているかどうか、一番問われていると思います!!

記事に興味を持っていただきありがとうございます🙇‍♂️✨

早速ではありますが、表題の通り僕のウエイトトレーニングについて、種目名と使用重量とセットの組み方について紹介していきたいと思います。

今回は

腕トレ

についてです。

僕が頑張っている『メンズフィジーク 』という競技において、腕の筋肉というのはなかなか評価に直結しにくい部位ではあります。

なぜなら、『ボディビル』と違って、『メンズフィジーク』は筋肉に力は入れているけど、あくまでリラックスを表現しなければいけないカテゴリーだからです。

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これがボディビル

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これがフィジーク

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これがボディビル

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これがフィジーク

ボディビルがマスキュラー(力強い筋肉)をアピールする競技であれば、メンズフィジークはリラックスの中で筋肉をアピールする競技でもあると言えます。

なので、過度なフレックス(筋肉の緊張=力を入れること)は表現力の観点からいえば減点対象になります。

ですが、圧倒的に存在感や重厚感を表現するためにそもそもの腕のバルクは必要不可欠なものになってきます。

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単純に、腕が太いとかっこいいですよね。

何もしなくても筋肉感をアピールできます。


それでは、僕の腕のトレーニングメニューを記述していきます。

腕のトレーニングは上腕二頭筋(二頭)と上腕三頭筋(三頭)を同じ時間に行います。

狙いとしては、上腕二頭筋と上腕三頭筋は拮抗関係にあるので、同じタイミングで刺激して疲労を与えておけば、拮抗筋の緊張が作用して、主働筋をさらに効率よくトレーニングすることができるとも言われてます。


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興味をお持ち下さりありがとうございます。 僕がボディビル・フィットネス競技を通じて培った全てを出来るだけ細かくこまめに紹介していきたいと考えております。 応援の程宜しくお願い申し上げます。