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早速ではありますが、表題の通り僕のウエイトトレーニングについて、種目名と使用重量とセットの組み方について紹介していきたいと思います。

今回は

肩トレ

についてです。

僕が頑張っている『メンズフィジーク 』という競技において、肩の筋肉というのは高い評価を得るためにもってこいの部位です。

肩の筋肉が大きな丸みを帯びて、外に張り出す様に発達していると、身体の上の方にボリュームが出て、かなり逆三角形が際立ちます。

競技をやっていない方も、肩の筋肉が発達することで上腕の筋肉(二頭筋、三頭筋)との境目(セパレーション)がくっきりするので、引き締まった力強さをアピールしやすくなります。

肩の筋肉はTシャツやYシャツ越しにも形がわかりやすいので、かっこいいカラダをアピールしたい方にもオススメです。

また、肩の筋肉の三角筋は、脚の筋肉の大腿四頭筋、尻の筋肉の大臀筋、脚の筋肉のハムストリングスに次いで4番目に体積の大きな筋肉と言われています。

体積が大きいということは、細胞の数も多いということなので、動かせば(運動すれば)それだけエネルギーの消費量も増えるということです。

それでは、僕の肩のトレーニングメニューを記述していきます。

2パターン用意がありますが、理由として種目の順番を変えてあげることで予備疲労の蓄積のさせ方を変えたいという希望があるからです。