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早速ではありますが、表題の通り僕のウエイトトレーニングについて、種目名と使用重量とセットの組み方について紹介していきたいと思います。

今回は

脚トレ

についてです。

僕が頑張っている『メンズフィジーク 』という競技において、脚の筋肉というのはなかなか評価に直結しにくい部位ではあります。

なぜなら、『ボディビル』と違って、『メンズフィジーク』はビルパン(ブーメランパンツ)とは大きく異なるボードショーツ(サーフパンツ)がコスチュームとなるため、大腿部がほとんど隠れます。

これがボディビル

これがメンズフィジーク 

これがボディビル

これがメンズフィジーク 

ボディビルがマスキュラー(力強い筋肉)をアピールする競技であれば、メンズフィジークはよりカジュアルで日常的な筋肉をアピールする競技でもあると言えます。

なので、コスチュームは一般の方に馴染みのあるボードショーツとなるため、大腿部の筋肉が競技の成績に直結するような評価・審査基準はないように思われます。

ですが、圧倒的に存在感や重厚感を表現するためにボードショーツ越しに張り出してくる大腿部と臀部のバルクは必要不可欠なものになってきます。

脚が太いとかっこよくないですか？

それでは、僕の脚のトレーニングメニューを記述していきます。

脚のトレーニングは大腿四頭筋(腿前)とハムストリングス(腿裏)を同じ時間に行います。

狙いとしては、拮抗筋の関係を意識しつつ、主にしゃがむ系の種目がメインの僕の脚トレは腿前と腿裏とを分ける程種目が充実していないというのが本音です。笑