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1度沈んだ心は、無理に持ち上げなくていい。

昨日の朝からナゾのやる気の出ない感じが続いていて久々にメンタル落ち気味の、よしです。


いやぁ、久々にきましたね。
栄養が足りないのか?
睡眠不足から来てるのか?
なんか無理してるのか?
ワッツハッペン!?
っていう感じですが、
それは急にやってきた。



9月いい感じで過ごしてきて朝もかなり早めに起きていいリズムできていたんですけど、ちょっと昨日の朝(起きれず結構寝た、そして朝の散歩も行けず、かつ気持ちが乗らなかったためお休みしてた)からやや沈み気味。



エージェントの面談もちょっとしんどいなぁと感じでリスケ依頼、お仕事も身体が重たいので休もうと決意で、各方面へ連絡。などなど。(休むと決めたのに、いろいろと連絡してるうちに、色々考えてしまって余計に疲れるパターン笑)


なんか、こういうことを書いていると、初期段階のnoteの記事を思い出してくる。日々こんな感じの心境が続いており、なんともいえぬメンタルのまま指が動くままに書き綴っていた。



心理的安全性があるnoteだからこそ、素直な気持ちを綴っておこう。



んでもって、昨日はまずいなぁーと思って1日がっつり休みにして、寝まくった。ガチで寝まくった。久々に寝て起きて寝て起きての寝て起きての三段論法。逆に寝過ぎて大丈夫か?というぐらいに、罪悪感が出てしまった。



いろいろと目に触れるもの、いろんな情報で焦り(このままでよいのだろうか、もう少しちゃんとしないとなぁ)も出てきたりと、おうちに閉じこもってるとやっぱりネガネガの実の能力者になってしまうなという気づき。


お昼に外に出てタラ、また変わってたんだろうなぁとか、朝イチにとりあえず外出て散歩しておけレバ、とか、タラレバの実の能力者にもなりかけてたんですけど、とりあえず本能に従って惰性に生きてみた1日であったなぁ。



いや待て、本音を書こう。
もうちょっと心の声を書いておこう。


朝起きた瞬間に出てきた声はなんやっけか。

「今日のエージェント面談ってなんのためにやるんやっけ〜、もう少し自分で整理してからの予定だったよなぁ。ぁあ、やれてない、今日話して整理できればいいと思うけど、なんかちょっと乗り気じゃないなぁ」

「業務もいったん進んでいて今日やらなくても回るものは回るしだな、何しようかちょっと考えてる時点でうーん、今日はやっぱり身体も重たいし連休明けだけどいったん休んでしまおうか。」


休むという目的を達成するために、色々と理由をつけて、休めれることをOKとする思考が動き出す。これはたまーにやってくる。年に数回じぶんの身に起きる。超絶自己開示。



そして、リモートワークになったからこそ、ここの誘惑とも言えるもう1人の怠けたいのかなんなのか、弱い顔がかなりのぞいてくるのだ。



もちろんそんな状態でありたいと思っているわけではない。本当は、情熱を注げれる、自分の大事にしている価値観に近い、かつ強みが発揮できることをやり続けていたいし、目指す方向性と会社の方向性が近ければ近いほど良いのもわかっている。



ここの環境を整理していくこと、変えていくことを今は考えているわけだがいよいよ次の段階に入ってきている所で、「チャレンジする心とブレーキをかける心」が入り混じって葛藤が起きているんだとも思う。



新しいことをするときの防衛反応。人間の本能として起こるものだとはいうけれど、やはりここのブロックを外していくには小さな成功体験、そして小さな目標を少しずつ少しずつ、自身の行動で乗り越えていくことが大切なんだと思う。



これまで継続して頑張ってきたことも、トライしてきて積み重ねてきたことも、こういう形で一度ストップ(惰性に流されて)してしまうと水の泡になってしまうかのような感覚があるけど、決してそこまで思わなくていい。



次に切り替えてさ、自分にまたできることをやっていけばいいんだ。そう、こうしてnoteに書いて思考を整理して、次の一歩を変えていこうとしているこの気持ちをまずは称賛しようではないか。


1度沈んだ心は、無理に持ち上げなくていい。




自然と上がってくるから大丈夫。モーマンタイ。
ということで、未来志向で振り返りを終えたいので書いておくと

・身体が反応していて疲れが出ていたので「休む」と判断したのはナイス

・少し外に出て気分転換したり、これまでの習慣はやっぱり休む日でも継続していこう

・そもそも、あんまり気にしすぎなくていい

・今まで積み上げてきた頑張りは何もなくなっていないので、取り戻さなくてもいい

・つまり、今日からできることをまた取り組めば自然と回復していくから大丈夫



ということで、やれることをやっていこうと再起。妻と月見バーガー食べれたのでそれで幸せ。OKなのです。



ちなみに、1年前の今日のnoteを見てみると、「鬼滅の刃」の再放送からどっぷりはまって、名言を見て励まされていたそうです。

「頑張れ!! 人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!」


「一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ。」


「頑張れ炭治郎!がんばれ!俺は今までよくやってきた!俺はできるやつだ!そして今日も!これからも!折れていても!俺が挫けることは絶対にない!」

鬼滅の刃より


炭治郎に励まされたなう。
ポジポジの実の能力者になれそう。



今日は自分の心に向き合えてよかった。
ナイスだ。明日もこのペースでいこう。

これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語


最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。これからも皆さんの心をゆるっとほっとさせることができるよう発信していきたいと思います!今後とも宜しくお願いいたします!