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思考の「量」があなたをネガティブにする



1日働いていると

夕方ごろには頭が働かなくなり

「疲れてきたな〜」と感じる。



身体も重くなり、眠くなってる。


「もっと体力があれば」と思い、

身体を鍛えていたけど

”疲れ”って体力だけではないのでは?

そう、感じるようになったんです。


--


疲れは

その日の

”思考の量”によって

左右される感覚があります。



例えば

仕事が忙しくて

1日を過ごしたとき。



忙しいから

たくさん働いたはずなのに

時間もあっという間に過ぎていき

頭もスッキリ。



心地いい疲労感につつまれ

身体に疲れが残った感覚もありません。



忙しいときほど

あっという間に時間が過ぎて

「もう、こんな時間なの?」

って驚いた経験はありませんか?



逆に暇で

なにもすることがないときほど

余計な思考が増えて

身体も疲れやすくなる。


暇だから

身体はラクなのに

なぜか疲れてしまうんですね。



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この疲れの差は

目のまえのことに没頭できているか?



もっというと

考え過ぎていないか?



この思考の量が

身体の疲れになっていたんです。



そして

何も考えていないときほど

「いいパフォーマンスを発揮できた」

そう、感じることが多い。




自分が夢中になって

ハマっているときって

なにも”考えていない”ですよね?



楽しんで

充実しているときほど

なにも考えていないんです。



そして

身体も疲れにくくなる。



仕事のときには

働くことに夢中になる。


ご飯のときには

食べることに夢中になる。


話すときには

話すことに夢中になる。



頭をからっぽにして過ごすこと。



考えない時間が増えると

人はどんどん元気になる。



前のまえのことに

没頭して

頭をからっぽにする。



すると

身体は疲れにくくなり

充実感を感じることができるようになるんですね。



新たな発見でした。




「こうしたら、心が改善した」

という発見があればぜひ、コメントくださいね。

(激しく喜びます)




今日も心を健康に。

いつも読んでくれてありがとう。

ブログ更新507日目。


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