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【自己啓発本解説】「20代を生きる君へ 今輝く天才たち84人の未来の切り開き方」

こんにちは。
今回は、桑原晃弥さんの「20代を生きる君へ 今輝く天才たち84人の未来の切り開き方」について解説していきます。

はじめに

あなたはどういう言葉に救われたことがありますか?
影響力のある人の言葉に救われたことがある人は少なくないと思います。
そして、成功者がどんな生き方や考え方を心がけているか、気になる人も多いと思います。
特に20代は人生の中でも多くの変化が起こる年代です。
就職や転勤、転職など会社のなかで様々な経験を多くするのも20代が多いです。
また、結婚や出産などで家族が増え、ライフスタイルがどんどん変化してくる人も多くいます。

20代は経験と葛藤(かっとう)の年代です。
社会やプライベートの中でも様々な経験をし、組織の中や様々な年代と触れ合い、人間関係や夢に葛藤(かっとう)を抱く時期でもあります。
悩める人が多い20代に、背中を押してくれる言葉や自分を肯定してくれる考え方がある人は、どんどん前に進んでいけます。

今回は、人生を豊かにする考え方を8個紹介します。
今の人生をより良くしたい人は考え方を取り入れてみてください。
この記事がタメになった、参考になった方は、是非いいねやコメントをお願いします。

Youtubeでも解説していますので、ぜひこちらもご覧になってください。


具体的なアクションプラン

【1個目】 「好き」を決してあきらめないこと

好きなことを始めた時のことを思い出してみてください。
自分がどんな理由で始めたのか、どんな理由でずっと続けているかを再確認することで、改めてそれを「好き」だと感じることができます。
好きなことをやり続けるのは簡単な事ではないですが、好きだからこそ自信がつき、好きだからこそ結果を出すことができます。

現在、活躍している多くの俳優やアスリートは、自分の好きなことを突き詰めた結果、有名になっている人がほとんどです。
自分の衝動や好奇心にブレーキをかけることなく、やりたいことに全力で取り組む経験をしてください。
多くの人は、仕事を収入で決めがちです。
収入で仕事を決めると、どうしても生活のために仕事をするようになってしまいます。
しかし、それでは長続きしない場合が多いです。

成功する人は、仕事を収入ではなく、自分が好きかどうかで選んでいます。
好きな仕事だから長く続けることができます。
好きだから結果を出すことができます。
フィギュアスケートでオリンピック2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手は、9歳の頃に掲げた夢を叶えるために挑戦し続けていました。
それは、4回転アクセルです。
まだ、1回転半しか跳べなかった9歳の頃、恩師(おんし)から「アクセルは王様のジャンプ」と言われました。
その「王様」というフレーズにワクワクし、ずっとそれを追いかけてきたのです。

そのため、当時の羽生さんは何時間滑っても飽き足らず、どんどん新しい技に挑んでいました。
大きくなってからの羽生さんは勝利を義務付けられる中で圧倒的に勝つことのできる存在でした。
その原動力になっていたのは幼いころ心からスケートが好きで、新しい技にも挑戦し続ける9歳の頃があったからだと言われています。
羽生さんが教えてくれたのは、好きなことを続けること、そして常に挑戦し続けることの素晴らしさです。


【2個目】 自分を信じる

あなたは自分の才能を信じていますか?
自分で自分の限界を決めてしまう人がいます。
このような人は、たとえ目標が達成できるようなスキルや技術があっても、「これ以上は無理だ」と考えてしまいます。
そして本当にすべてが無理になります。

限界を作らないようにやっていけば、確実にステップアップしていけます。
多くの人が自分の能力を疑っています。
自分で自分を疑っていては最善を尽くすことはできないです。
自分自身のことを信じなかったとしたら、誰もあなたのことを信じてくれないです。

自分のことを信じて成功した有名人に、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太(やまざとりょうた)さんがいます。

山里さんがお笑い芸人を目指したのは、「モテたい」という願望を達成するためでした。NSCに入学するも、心が折れそうになりやめたくなるタイミングが結構あったといいます。
しかし、山里さんは、「逃げるという選択肢さえ思いつかないくらいの努力をする」という決断をします。

なかなか結果が出ない日々を送りますが、嫉妬をガソリンに変えて、努力に使う時間を圧倒的に増やしたことで、「南海キャンディーズ」結成後の翌年、2004年のM-1グランプリで準優勝を果たします。
ここからお笑い芸人としての地位を確立しました。
2019年には女優の蒼井優さんと結婚してます。
山里さんの生き方は、自分の道を一生懸命に走っていると、必ず何かが起こるということを教えてくれます。


【3個目】  自分で居場所を作る

「自分で動く」という選択肢を持たない人が多いです。
他人から与えられた環境の中で満足したり、不満を言ったりしているだけでは、成功者にはなれないです。
まずは、「自分にとって大事なものは何か?」を考え、その上で「どう生きていくのか?」をはっきりさせた方が良いです。

芸能人に限らず、世に出る人はちゃんとこのようなことを考えて行動しています。
また、考えもつかないような努力もしています。
人生は選択次第で大きく変わります。
だからこそ、自分のポジションを見極めて、冷静に判断することが大切です。

インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」の解説者で、「論破王」とも呼ばれるひろゆきさんは、自分の居場所を作って成功した一人でもあります。

ひろゆきさんの考え方に強い影響を与えたのは、子ども時代を過ごした団地に暮らす人々でした。
ひろゆきさんが通う小学校の9割くらいの子は団地暮らしで、当時は離婚している人や貧しい人も多かったといいます。
しかし、それを「普通」と思いながら育ったひろゆきさんには「お金が無くても生きられる」「働かなくても全然かまわない」という、世の中の常識とは真逆の考え方が根底にありました。

やがて大学に入学したひろゆきさんは、友人たちとホームページ製作の会社を立ち上げます。
そして仲間たちが卒業とともに就職したのに対して、社長のひろゆきさんだけは会社を続けます。
理由はひろゆきさんにとって大事なものは「睡眠をとる」と「大学を卒業する」の2つです。
これをはっきりさせたことで今後の生き方が決まりました。
ひろゆきさんは「2ちゃんねる」を開設したり、「ニコニコ動画」も開始したりと、今はパリに暮らしながら自由な生活を送っています。


【4個目】  置かれた場所で全力を尽くす

あなたは自分がいる環境で全力を尽くすことができていますか?
日本のサラリーマンは、まだまだ年功序列が根付いています。
その会社に所属してさえいれば給料が上がっていく会社もあるため、「全力を尽くしてももらう給料が同じ」と考える人も多くいます。

しかし、それでは何者にもなれずに終わってしまいます。
もし、今いる環境に少しでも不平不満があるなら、そのネガティブな気持ちも忘れるくらいに没頭(ぼっとう)してみてください。
人は好きなことに熱中していると時間が経つのを忘れたり、ネガティブな思いも消えます。
純粋に目の前のことに打ち込むことができれば、それが素晴らしい成果に繋がります。

元メジャーリーガーのイチローさんがその代表です。
イチローさんはメジャー歴代最多安打記録となる262安打達成や「10シーズン連続200安打」、世界記録の「通算安打数4367安打」など、今後二度と抜かれることのないような大記録を打ち立てています。

そんなイチローさんでも前年よりも成績を落としたり、タイトルを逃したりすることもありました。
しかし、そんなときもイチローさんは堂々と「やれることはすべてやってきたし、手を抜いたことは一度もない。常にやれることをやろうとした自分がいた。それに対して準備ができた自分がいたことを誇りに思います」と言い切っています。

イチローさんは試合前に長い時間をかけて、万全の準備をすることで有名です。
どんなに調子が出なくても一つ一つ丁寧にやるべきことをやっていくのがイチロー流です。
この姿勢を若いときから崩さなかったからこそ、圧倒的な成績を残すことができたのです。


【5個目】 何が何でも生き残ること

生きていたらとんでもない挫折や失敗を経験することもあります。
人生を大きく左右するような出来事が起こった時、諦めるか必死に食らいつくかによってその後の人生が大きく変化します。

今やドラマに映画、CMと引っ張りだこの俳優のムロツヨシさんは、意外にも「役者で食う」を実現できたのは30代半ばだそうです。
20代の頃は暗黒時代だったと振り返っています。

演劇経験もないムロさんは、大学を中退して俳優養成所「東京アクターズスタジオ」に入学します。
当時は、「黙っていても仕事は舞い込んでくる」という根拠のない自信がありました。
しかし、現実は甘いものではなかったです。
オーディションには落ち続け、アルバイトで食いつなぐ日々を送るうちに、自分自身に「何がやりたいのか?」と問いかけます。

「役者で食う」という結論を出したムロさんは「そのためには、無駄なプライドを捨てて、とにかく自分の存在を知ってもらうしかない」と覚悟を決めました。
以来、ムロさんは「僕のことを覚えてください」とアピールするように舞台に出て、関係者がいるところに出向いては「僕を使ってください」と言い続けてました。

そんな地道な活動を続けるうちに、徐々に仕事が増えていきました。

次にプロ卓球選手の水谷隼(みずたにはやと)さんも紹介します。
マイナースポーツとして見られていた卓球を人気種目に変え、オリンピックのメダル常連種目にまで押し上げた立役者が水谷さんです。
水谷さんは、14歳の時に日本卓球協会から「ドイツで卓球をやってみないか」というオファーを受けました。
魅力的なオファーでしたが、ドイツに行くことは両親の元を離れ、日本を離れ、「卓球で強くなるためには、学校も勉強も遊びも友達もいらない」と覚悟を決めて、世界一の卓球選手を目指すというあまりにも厳しい決断でした。
しかし、この経験が東京オリンピックでの金メダルを手にすることになりました。


【6個目】 できないことに背を向ける

誰もやったことがないことをやると、世間から批判されたりします。
また、自分には到底できそうにもないことを目の前にすると、逃げる気持ちになったりします。
しかし、誰もやったことがなく前例がないことにチャレンジして、成功している人は多いです。
メジャーリーガーの大谷翔平さんもその1人です。
彼が入学した花巻東(はなまきひがし)高校では、当時の野球部の監督が提案した「3年生で160キロ」を達成するために緻密な「目標達成シート」を作成していました。
「高校生にできるはずがない」という常識を覆して、目標を達成しています。

批判を実績で覆(くつがえ)してきた大谷さんですが、日本のプロ野球に入ってからは投手と打者の二刀流への挑戦ということで、評論家や球界関係者から批判を受けます。
しかし、大谷さんは「誰もやってないからこそ、やっている」と批判を気にかけることはなかったです。

2014年には日本プロ野球史上初となる「二桁勝利、二桁本塁打」を達成、2016年には「二桁勝利、100安打、20本塁打」も達成しており、二刀流を認めさせることに成功しています。
その後大リーグに移籍し、現在もなお二刀流で活躍されております。
「誰もできなかったことだからやる」という思いが、彼を突き動かした結果なのです。


【7個目】 立ち上がる覚悟を持つ

最近の若い人についてよく言われるのが「打たれ弱さ」です。
子どもの頃から大切にされて育った結果、叱られることに慣れておらず、ほんの些細なことでも心が折れることがあります。
しかし、怒られたり批判されたりすることで強くなれます。
誰だって批判されるのは気持ちよくないです。
しかし、批判を受けていたかそうでないかで、逆境の時に乗り越える強さが変わってきます。
芸能界の頂点とどん底を経験しているのが、お笑いタレントの有吉弘行さんです。

有吉さんを一躍有名にしたのが「猿岩石」時代に「進め!電波少年」という番組で行った、過酷なヒッチハイク旅でした。
帰国後、歌も本も大ヒットし、有吉さんは大金を手に入れました。
しかし、ブームは去り仕事がなくなりました。

ピーク時には4千万円あった貯金も100万円になりました。
有吉さんがピン芸人として再びテレビに出始めるのはブレークから8年後のことです。
しかし、それでも有吉さんの頭には「どん底に落ちること」がありました。
どんなに売れっ子になっても「落ちるから気をつけろ」という警戒心がありました。
いくらお金を稼いでも敢えて変えなかったのは家賃です。
月2千万円もらっても家賃9万円の部屋から引っ越さなかったそうです。
このような「いざという時の覚悟」を忘れなかったことが、有吉さんの生き残りと復活に繋がったのです。


【8個目】 自分のスタイルを作る

先輩や上司に言われるままに仕事をこなすだけで、自主性を持てなくて悩んでいる人は多いです。
何事にも言えることですが、ただ上からの指示に従うだけでは進歩はないです。
自分のスタイルを貫き通すことで結果を出し続けてきたのが、プロボクサーの井上尚弥さんです。

日本のボクシング史上で「1番すごいボクサー」と言われている井上さんを育て上げたのが父親の真吾さんです。
真吾さんは井上さんを仕事場に連れて行き、「大事な仕事に手を抜かず取り組む姿勢」を教えています。
ボクシングを仕事と考えれば、普段の練習から決して軽く考えず真剣に取り組む姿勢です。

そのため井上さんは日頃から、「いかに意識して、いろいろな状況を想定して練習するかが大事」と考えていました。
練習では、「倒そうという意識を抑えて、自分本来のスタイルを大切に」しており、自分がダウンした時のこともイメージしながら練習します。
そんな積み重ねが彼を本物のモンスターにしたのです。


まとめ

それでは、まとめていきましょう。

【1個目】 「好き」を決してあきらめない

好きなことをやり続けるのは簡単な事ではないです。
好きだからこそ自信がつき、好きだからこそ結果を出すことができます。
現在、活躍している多くの俳優やアスリートは、自分の好きなことを突き詰めた結果、有名になっている人がほとんどです。

「好き」をあきらめなかった人に、フィギュアスケートの羽生結弦さんがいます。
まだ1回転半しか跳べなかった9歳の頃、恩師から「アクセルは王様のジャンプ」と言われ、その「王様」というフレーズにワクワクし、ずっとそれを追いかけていました。
そのため、当時の羽生さんは何時間滑っても飽き足らず、どんどん新しい技に挑んでいました。
「好き」という原動力がオリンピック2大会連続の金メダル獲得という快挙をつくりあげました。


【2個目】 自分を信じる

自分で自分の限界を決めてしまう人がいます。
このような人は、たとえ目標が達成できるようなスキルや技術があっても、「これ以上は無理だ」と考えてしまい、本当にすべてが無理になります。

限界を作らないようにやっていけば、確実にステップアップしていけます。
自分のことを信じて成功した有名人に、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さんがいます。

山里さんは、心が折れそうになりやめたくなるタイミングが結構あったといいます。
しかし、自分の才能を信じ、「逃げるという選択肢さえ思いつかないくらいの努力をする」という決断をします。
なかなか結果が出ない日々を送りますが、嫉妬をガソリンに変えて、努力に使う時間を圧倒的に増やしたことで、「南海キャンディーズ」結成後の翌年、2004年のM-1グランプリで準優勝を果たします。
ここからお笑い芸人としての地位を確立したのです。


【3個目】 自分で居場所を作る

他人から与えられた環境の中で満足したり、不満を言ったりしているだけでは、成功者にはなれないです。
まずは、「自分にとって大事なものは何か?」を考え、その上で「どう生きていくのか?」をはっきりさせた方が良いです。

インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」の解説者で、「論破王」とも呼ばれるひろゆきさんは、自分の居場所を作って成功しました。
ひろゆきさんにとって大事なものは「睡眠をとる」と「大学を卒業する」の2つであり、これをはっきりさせたことで今後の生き方が決めました。
人生は選択次第で大きく変わります。
だからこそ、自分のポジションを見極めて、冷静に判断することが大切です。


【4個目】 置かれた場所で全力を尽くす

今いる環境に少しでも不満があれば、ネガティブな気持ちも忘れてしまうくらいに没頭してみてください。
人は好きなことに熱中していると時間が経つのを忘れたり、ネガティブな思いも消えます。
純粋に目の前のことに打ち込むことができれば、それが素晴らしい成果に繋がります。

元メジャーリーガーのイチローさんがその代表です。
イチローさんは試合前に長い時間をかけて、万全の準備をすることで有名です。
どんなに調子が出なくても一つ一つ丁寧にやるべきことをやっていくのがイチロー流です。
この姿勢を若いときから崩さなかったからこそ、圧倒的な成績を残すことができました。


【5個目】 何が何でも生き残る

人生を大きく左右するような出来事が起こった時、諦めるか必死に食らいつくかによってその後の人生が大きく変化します。
これは俳優のムロツヨシさんと卓球の水谷隼さんから学ぶことができます。
「役者で食う」結論を出したムロさんは「そのためには、無駄なプライドを捨てて、とにかく自分の存在を知ってもらうしかない」と覚悟を決めました。

次にプロ卓球選手の水谷さんは「卓球で強くなるためには、学校も勉強も遊びも友達もいらない」と覚悟を決めました。
何が何でも自分のやりたいことで成功するためには、相当な覚悟が必要です。
中途半端な気持ちでは成功することなんてできないです。


【6個目】 できないことに背を向ける

誰もやったことがなく前例がないことにチャレンジして、成功している人は多いです。
メジャーリーガーの大谷翔平さんもその1人です。
日本のプロ野球に入ってからは投手と打者の二刀流への挑戦ということで、評論家や球界関係者から批判を受けます。

しかし、大谷さんは「誰もやってないからこそ、やっている」と批判を気にかけることはなかったです。
その後大リーグに移籍し、現在もなお二刀流で活躍されてます。
「誰もできなかったことだからやる」という思いが、彼を突き動かした結果です。


【7個目】 立ち上がる覚悟を持つ

批判を受けていたかそうでないかで、逆境の時に乗り越える強さが変わってきます。
芸能界の頂点とどん底を経験しているのが、お笑いタレントの有吉弘行さんです。

番組出演をきっかけに、歌も本も大ヒットし、有吉さんは大金を手に入れました。
しかし、ブームは去り仕事がなくなりました。
ピーク時には4千万円あった貯金も100万円になりました。
有吉さんがピン芸人として再びテレビに出始めるのはブレークから8年後のことです。
しかし、それでも有吉さんの頭には「どん底に落ちること」がありました。
いくらお金を稼いでも敢えて変えなかったのは家賃です。
このような「いざという時の覚悟」を忘れなかったことが、有吉さんの生き残りと復活に繋がりました。


【8個目】 自分のスタイルを作る

何事にも言えることですが、ただ上からの指示に従うだけでは進歩はありません。
自分のスタイルを貫き通すことで結果を出し続けてきたのが、プロボクサーの井上尚弥さんです。

日本のボクシング史上で「1番すごいボクサー」と言われている井上さんを育て上げたのが父親の真吾さんです。
真吾さんは井上さんを仕事場に連れて行き、「大事な仕事に手を抜かず取り組む姿勢」を教えています。
練習では、「倒そうという意識を抑えて、自分本来のスタイルを大切に」しており、自分がダウンした時のこともイメージしながら練習します。
そんな積み重ねが彼を本物のモンスターにしました。



解説は以上となります。
成功している有名人にも、必ず挫折や失敗があります。
それは僕たちと同じです。
しかし、それぞれの生き方や考え方を貫くことによって、大きな成果となり、人々の目に触れることになりました。
人の能力や才能は誤差でしかないです。
しかし他の人と差をつけるために圧倒的な努力をすることで、自分の信念を貫いています。
あなたも何かを成し遂げたい時や心が折れそうな時はぜひ参考にしてください。
今回紹介したアクションプランを試してみて、自分の人生を見直すきっかけにしてください。
今回の解説が良かった、ためになった人は、いいねコメントを是非お願いします。

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