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大人が読む物語

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fairytales/ book log おとぎ話と記録
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なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。

己の魂は己の身体を選んだことを忘れずに 毎日の生活を大いに楽しんで、創造的に生きること 自分の呪縛を解くことと、人生を豊かに彩ること 挑戦し続ける最高の人生を

「大事なのは、女性が自分自身にいかなる制限も加えないことだと思う」
——マルチナ・ナブラチロウ

「自分の選択に責任があるのはひとえに自分自身であり、一生を通して、自分のすべての行為、言葉、思考から生まれた結果を受け止めなければいけない」
——エリザベス・キューブラ・ロス

「私は何よりもまず一人の女性だ」
——ジャクリーヌ・ケネディ・オナシス

今日は祖母に会いに行ってきます!聞きたいことも話したいことも沢山あります

「花咲くアーモンドの木の枝」
——-フィンセント・ファン・ゴッホ

バスで祖父の家へ 長旅の時は鞄に2冊忍ばせます 景色や匂いや味、色や表情、気持ち 豊かに表現できる人に憧れます

町娘とか魔女とかサッと出てサッと戻る役ばかり認められてきたのですが「オオカミと7匹のこやぎ」7番目のこやぎになった時は大活躍しました なんでも最後の7番目もスポットライトが当たりました この物語の伝えたいことはなんだったっけ みんなそれぞれに役割があるよってことかな

石のスープ:戦争帰りの3人の兵隊 貧しい村に辿り着きます 食べ物を恵んでも誰も余裕がない 『今から石のスープを作ります!』村中を巻き込む みんな出し合う 豪華なスープを囲んで食べて飲む 歌って踊る 村人たちは感謝する『もうこの村は困りません 石からスープが作れるから』頭を使うんだ

Look at it all, so big, do I even dare? Look at me, there at last, I just have to do it. Should I? No. Here I go!

そう、行くのよ😍

♪Belle/ エマ・ワトソン
私もお話の世界から自分の世界へ、たくさん冒険します

読み進めると子供の自分と大人の自分がいてドキッとします こんな大人になりたくない!世の中ってこんなもんだ!昔読んで、王子さまと同じ感覚を持てている自分に安堵しました 社会人の今、王子さまのピュアさに対して自分の無力さも自分の「大切」にも気付かされます 私達の大切なものは普遍的です

サン=テグジュペリ 星の王子さま📚
小学生「なんだか寂しいし、よくわからないし難しかったです」 高校生「なるほど言いたいことはこうね」と理屈で解ろうとしました 今「子供の自分と大人の自分がいてドキッとします 本を心で読む人をとても魅力に感じます」10年後はもっと楽しみです

レ・ミゼラブル : 私が生涯かけて経験できる痛み苦しみはこの映画の登場人物たちには届かないのでは 生きるために何だってします 人権なんてクソ喰らえの時代です 守るものがある人もいます 信じるものがある人もいます 女も子供も命をかけて戦います 他国の作品から自国や自分と向き合います