カブ　　　4個
☆味噌　　大さじ1
☆砂糖　　大さじ1
☆みりん　大さじ1

ー準備できればー
ゆず皮　少々
山椒　　少々

①☆を小鍋に入れて火にかける。混ぜながら1分加熱する。
②カブの葉を1cm残して切る。
③葉から7mm下を切る。(かぶの蓋作り)
④カブを安定して立たせるために、カブの根が生えている方を少し切り落とす。
④耐熱容器に②を並べてふた又はラップをかけたら、3分〜3分半レンジで加熱する。
※カブの大きさにより加熱時間が前後します。
細串が簡単に刺さるくらいのやわらかさにします。
④カブの中身を半分くらいくり抜き、①を入れる。
※準備できれば仕上げに細かく刻んだゆずの皮や山椒の実を入れる。
③を添える。

ホクホクとしたカブの甘みと甘くした味噌がよく合います♡
お好みでゆずの皮や山椒の実を入れて香りを足すと、さらに上品な一品に。
カブの皮は剥かずにそのままお使いください。
さらに綺麗に仕上げたい場合は皮を5〜8角形に剥くとかっこよく仕上がります。(写真2枚目)

カブは胃もたれや胸やけに効くと言われており、胃腸を温める効果もあります。
分解酵素アミラーゼという成分を含むカブは、パンやごはんのでんぷん等を分解する働きをしてくれます。