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味見したくなくても、出来なくても大丈夫 【ラディッシュの浅漬け】

「味見したくなくても、出来なくても大丈夫」というレシピを考えたり、集めたりしています、食べられない料理好きのユカミ(yucami)です。

料理が好きな人にとって、味見は楽しみのひとつだと思うのですが、胃弱な主婦、私にとって味見しなくても大丈夫(美味しい)は心強い言葉なのです。

食べられないとは。自己紹介記事を見ていただけると嬉しいです。

ラディッシュの浅漬け。

今回は彩り鮮やかな浅漬けをご紹介します。箸休めにもぴったりで、お弁当に入れたり、サラダに加えると華やかになるのでオススメです。

大根でも代用できますので、是非作ってみてください。

近くのスーパーの産直コーナーで、1束(5個)120円くらいで売っていました

※ご紹介するレシピには添加物が入ります。避けられている場合は、薄くスライスしてシンプルに塩揉みしたり、お酢・お砂糖・塩で味付けしたり、半分に切ってオリーブオイルと塩でさっと炒めるのも美味しいです。

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ポイント

ラディッシュの中には*辛味成分が強めに出ているものもあり、それによって調味料の調整が必要になることもあるので、味見しなくても(目分量でも)失敗しにくく、辛味の影響を受けにくいこのレシピに辿り着きました。

*体質的に胃痛に繋がることがあるので、そのままの味見は避けています。

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レシピ

ラディッシュを薄切りにして、軽く塩を振ってなじませ、5〜10分くらい置いてから水気を絞ります。(時間がない場合は、切ったあとにすぐ調味料と合わせても)

調味料は2つ、和風だしの素(顆粒)と、やさしいお酢です。

和風だしの素は、かつおのみの「ほんだし」でもお作りいただけますが、昆布も含まれている「あわせだし」のまろやかなバランスが好きで、よく使っています。

和風だしの旨みを加えることによって、辛味が少し抑えられると感じています。

やさしいお酢は酸味がマイルドで、ツンとくるのが苦手な方でも食べやすい味わいです。すし酢や調味酢などでも代用可能だと思いますが、塩分や酸味、風味が異なると思いますので、お好みの加減に調整してみてください。

分量

ラディッシュや大根の量にもよりますが、ほんだしを入れすぎると、旨みが強すぎると感じるかもしれませんので、ラディッシュ5個に対して小さじ1/2程度から始めてみてください。(最近は測らずパラパラっと目分量で振りかけてます…)

やさしいお酢は入れすぎても酸っぱくなりすぎる事はありませんので(個人的な感想ですが)、食材が浸かるくらいの量で大丈夫だと思います。

漬けておく時間はお好みになるのですが、2〜3時間後から2日目までは美味しく頂けると思います。

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アレンジ

大根で作る場合は、お好みでふりかけのゆかりを加えるのもオススメです。

薄切りにしてから花型で抜きました。塩揉みの工程はスキップしてます。


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