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Vegan 養生食200824

夏野菜が加わるだけで、彩り豊か。(いつの間に寝たのか??)

・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
・具だくさん味噌汁
・納豆 梅酢、ゆかり、あおさ、海苔
・キャベツときゅうりの浅漬け
・サラダ レタス、キャベツ、きゅうり、レッドキャベツ、ブロッコリー、ミニトマト、ワカメ
・ぶどう(巨峰)

先日食べたとうもろこしが美味しかったので、購入しました。たくさんいただいたときは鍋で茹でますが、1~2本で暑い時には、レンジでチンの時短。電磁波やら気になる点はありますが、電子レンジも調理道具と思えば、頼もしい存在になります。

キャベツキャベツキャベツ・・・『孤独のグルメ』井之頭五郎に言わせれば、「キャベツがダブってしまった」となるのでしょうが、生、漬物、味噌汁とそれぞれ変身しているので、飽きないと思います。笑
ビタミンC,Uは熱に弱く、水に溶けやすいので、生で食べるのが一番栄養を逃しませんが、スープなど汁ごといただく献立にすると流れた栄養を取り込めます。食物繊維も豊富。
胃腸の調子を整えたいとき食べるのがおすすめ。

野菜のメタモルフォーゼ。キャベツ、玉ねぎ、もやしなど、台所にいるのが常ですね。

五色 黄・赤・黄・白・黒 納豆の海苔で黒OK。赤はレッドキャベツ、巨峰、トマト
五法 生・煮る・焼く・揚げる・蒸す お、焼きがない。暑いとつい。
五味 甘味・塩味・酸味・辛味・苦味 辛味なしの刺激なし

和食の五味、砂糖・塩・酢・醤油・味噌。 砂糖以外はOK。

薬膳の五性、寒性・涼性・平性・温性・熱性。 身体を冷やす素材が多い。

暑さがぶり返したので、身体の熱を下げるトマトやきゅうりの力をもらう。夏野菜を食べると、体感温度がスーッと下がります。


朝兼昼

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とうもろこしのおにぎり、浅漬けとトマト、厚揚げのあんかけ

大葉をのせて、緑と香りを加える。
大葉、日本のハーブ。サラダや豆腐、ご飯や麺類に刻んでふりかけるだけで食卓が華やかになりますね。
「大葉が余ってしまう」なんて時には、味噌と練り込んで大葉味噌にするとご飯のおともに最適。炊き味噌、焼きおにぎり、巻物の味つけ等、主食にもおかずにも使えます。
ビタミンKやカロテンが豊富ですが、たくさん食べるのは難しいので、毎日少しずつ食べるとよいかも。

豆腐が好きなので、厚揚げ、お揚げなどの豆腐ものが欠かせません。
豆腐屋さんに入れ物を持っておつかいに行ってました。「えらいねぇ~」とお揚げをおまけしてもらいました。今はもうなくなってしまったので、懐かしい思い出です。昭和の頃に時が止まったような風景ですね。


郷愁にひたりながらのごはんは、甘酸っぱい気がします。


いただきます。ごちそうさまでした。

200824 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!