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夏休みのお昼を乗り切るために、とりあえず塩ミンチをつくっておくのはどうでしょう

夏休みになりました。
子どもが夏休みになると、釣られて浮かれてしまうのはどうしてだろう。
夏休みは、子どもが高校生ぐらいになるまで「お昼ごはんをつくるのに忙しい期間」でもあります。そこで、まずは塩ミンチをつくっておくって言うのはどうでしょうか。以前Twitter(Xですかね)に投稿したら、多くの方が試して下さいました。材料も作り方もすごくシンプルで、そして私は結構これで乗り切っているので、もしよかったら試してみてください。

塩ミンチの分量目安と作り方

あると助かる作り置きとはこのこと

<材料>
豚または合挽赤身700g
玉ねぎみじん切り1個分
生姜ニンニク少々
酒大さじ1
塩小さじ1強
オリーブ油小さじ1(樹脂加工のこびりつかないフライパンなら不要)

<つくりかた>
フライパンに油を熱し、ひき肉と玉ねぎをよく炒めて酒と塩で味付け。

<ポイント>
ひき肉に完全に火を通すこと
ひき肉の脂が多めのときは、キッチンペーパーで脂を吸い取ってから保存
そのまま食べても美味しいぐらいの控えめ塩味にしておくと、汎用性高い

塩ミンチ活用例

とにかく汎用性のある塩ミンチ。我が家での活用例をいくつかご紹介します。

キャベツとお好み焼き粉と混ぜてお好み焼きに
もやしやネギと一緒にそうみんちゃんぷるー
これはたたみおにぎり。握らずたたむだけ
発芽玄米と塩ミンチのたたみおにぎり
ピーマンとご飯と一緒に炒めて炒り卵を乗せた炒飯
ケチャップで炒めてトマトレタスチーズを乗せてタコライス風
なすとピーマンとケチャップと一緒に炒めてパスタにも


パプリカと炒めてご飯に乗せてお弁当に


レタスとチーズと一緒にホットサンドにも
ついでにおかずにも活用できます

このほかにも、豆板醤と混ぜてレンジアップしたら担々麺の具になり、麻婆豆腐の具や、煮物のそぼろあんかけにも。
塩ミンチ、和洋中のこだわりなくみんなと仲良くできるので、よかったら試してみてください。


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