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ウォーキングは絶対にやったほうがいい

おはようございます。やりたいことを応援するVTuber優木タカノです。
今回はウォーキングについて語っていきます。


私が日々やっているウォーキング


通勤している人


通勤中・仕事中のウォーキングは欠かしていません。
通勤はバスですが、最寄りの停留所で降りずに、あえて歩くルートで行っています。

時間がかかって面倒とか思われがちですが、音楽を聞いたり、何かしらアイデアが思い浮かんだがら、スマホで簡単な下書きをしてアイデアを貯めることをしています。

ウォーキングはとても有意義な時間です。

仕事中は現場に作業をしないので、意図的に動かないとすぐに体が鈍ります。

移動にはエレベーターを使わずに階段の登り降りをして、極力動くようにしています。
2F→6Fまで100段を10往復近くしているので、かなりの運動量になっていると思います

ウォーキングを筋トレのきっかけに



これ大半の人が当てはまりますが、年齢を重ねれば重ねるほど歩かなくなります。駅の移動も階段を使わずに、エレベーター・エスカレーターを使うようになるでしょう。



NHK健康チャンネルからの引用


筋肉は30代がピークで55歳頃から急激に下がっていきます。
ここで筋トレをしていない高齢者は、エレベータ・エスカレータを使わないといけなくなります。

グラフでは緩やかに描かれていますが、現実はもっと深刻です。

これは私が思っていることですが、成功者ほどウォーキングをやっている傾向があります。

スティーブ・ジョブス、マーク・ザッカーバーグは歩くことでも有名で、マーク・ザッカーバーグは会社にウォーキングスペースを儲けているぐらい重要視しています。

私が勤めている会社の前社長は、朝7時には出社をして20年以上毎朝4.5kmのウォーキングを欠かしていませんでした。79歳とは思えない程たくましい筋肉をしていましたが、ウォーキング中にいきなり心臓が止まり帰らぬ人となりました。

ウォーキングをして基礎体力を増やし、筋トレに励んだ方が年齢を重ねても健康でいられますよ。

ウォーキングがなぜいいのか

全身運動になる


ウォーキングは正しいフォームでやれば、全身の80%以上の筋肉が参加します。山道・階段を使えば非常に効果的ですが、無理しすぎると膝を痛めるので、ほどほどにした方が良いでしょう。まだできるという考えが浮かんだらすぐに中止してください。

筋持久力向上が見込める



特にヒップ・太もも・ふくらはぎのが疲れにくくなります。残念ながらウォーキングでは持久力がついても、筋肉を増やす程の負荷ではないので、年齢と共に衰える筋肉の減少を減らすことにはつながりません

しかし持久力は筋トレに必須なので、是非やっておきたい運動になります。

体力がなければ何もすることができません。

ストレスの軽減になる



筋トレなど激しい運動をすると交感神経が活発になりますが、ウォーキングは副交感神経が活発になるのでストレス解消効果があります。
特に夜は副交感神経が活発になるので、組み合わせるだけでもストレス解消の相乗効果が見込めます。副交感神経を整えるは熟睡する上でとても重要です。


脳にとって良い



ウォーキングをすると適度な衝撃が頭部につながり、脳機能の記憶力・思考力の維持につながります。歩行は足に溜まっている血をポンプで押し上げる感じに動くので、脳への酸素や栄養分の供給が増えて、機能が活性化されます。3800歩でうつ病の予防になる研究結果もあります

その他には

山佐時計計器株式会社がウォーキングをすることによる、病気の予防ラインを掲載しているので、是非参考にしてみてください

最後に

歩くだけ面倒な人、歩きながらできる作業をやったらいいと思います。歩くとアイデアがいきなり浮かんだはよくある話です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日も素晴らしい1日にしましょう。


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