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一生通して楽しく学び、働き、そして面白おかしく生きながら、娘の成長を見守っていきたいと…

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一生通して楽しく学び、働き、そして面白おかしく生きながら、娘の成長を見守っていきたいと思っています。

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  • コーチング

最近の記事

失敗なんてない

うまく行った時は嬉しい。 うまく行かなかった時はつらい。 さぁ、成長率が高いのはどちらでしょう。 つい失敗を恐れて、行動に移せない時。 結構ありますよね。 うまく行かなかった時は、なぜうまく行かなかったのか、分析することができる。 そして、次はこうしようと、戦略を練ることができる。 そう、失敗なんて、ない。きっとない。 だから人生は面白い。

    • コーチングとは?

      今日は原点に戻って、コーチングとは?を言語化しておこう。 コーチングは馬車が語源だと言われている。 さて、馬車にはどんなときに乗る? 天気がいいから、今日は馬車にでも乗ろうかなとは、あまり思わない。 目的地があり、そこに早く着きたいから、馬車に乗るのだ。 コーチングも同じ。 目的地がなくて困っている、どうしたら?という場合は、コーチングには向いていない。 もちろん中には、目的はもともと持っていた。 でも色々な困難にぶち当たり、錯綜し、目的をつい忘れたまま、立ち止まっ

      • コーチングセッションの核

        コーチングセッションの核をとらえるには? クライアントが、そのセッションで「何を達成したいのか」をコーチとクライアントがともに理解することが重要になってくる。 クライアント自身、視野が狭くなり、セッションで「何をテーマにおきたいか」見えているようで、見えていないとき。 コーチが丁寧に質問を重なることで、クライアントが本来求めているものはなにか?一緒に探し、言語化していく。 このテーマを扱うことで何を得たいのですか? このテーマはいつも考えていることですか? あなた

        • コーチング「ストレス・コントロール」

          こんばんは。今日もコーチングを学ぶ中で、印象的だったことを記しておきたいと思います。 クライアントが、大きなストレスを抱えていたら? 私たちは誰でもストレスを抱え、「お手上げ状態」に陥ることがある。 なにをやってもうまくいかない時、やらないといけないことに忙殺されている時、何から手をつければわからなくなった時… 実はそれは、成長のチャンス。 それを示すサインでもあるのだ。 そんな時こそ、コーチングを活用し、ストレスの解消に役立つ心と体の習慣や、成長できる分野をあえて

        失敗なんてない

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        • コーチング
          6本

        記事

          松葉杖がこんなにツラいとは

          生まれて初めて使う松葉杖。 腕の力だけで全体重を支えて歩く。 頭ではスイスイ動けるつもりだったが、実際に歩いてみると、とんでもなくつらい。10歩も進めば肩や腕がプルプル。50メートルはおろか、10メートルだって気が遠くなるほど遠く感じた。 娘の幼稚園参観で、当日突然始まったパバママリレー。ついおだてられて走ってしまい、トホホの靭帯断裂。東京、京都、大阪の三都市を毎週末渡り歩く生活の私には、約半年におよぶ松葉杖生活は本当につらかった。ガラガラ引いていたスーツケースを、リュ

          松葉杖がこんなにツラいとは

          コーチング「ポジティブな面に光をあてる」

          コーチングの目的は「行動変容」だ。 クライアントの意志で行動を変えていくこと。そのためには、アクノレッジメントを活用していく。 「アクノレッジメント」とは、直訳すると「承認」という意味。他者の変化(成果や成長)に気づき、それを相手に伝え、相手の存在を認めること。 「うまくいってますね。それはなぜだと思いますか?」 ポジティブな面に光をあてていくことは、クライアント自身の気付きを深めるきっかけになる。 クライアントの問題解決にコーチが一緒に入ってしまうのではなく、課題

          コーチング「ポジティブな面に光をあてる」

          コーチング「未完了ってなに?」

          現在学んでいるコーチングで、特に印象に残ったことを記しておきたいと思う。 コーチングをする上で自己基盤(ファウンデーション)を整えることはとても大事だ。 自分が疲れてるとコーチとして相手に寄り添うことは難しい。 「自分のエネルギーレベルは今どんな状態か?」を意識し、自分自身のファウンデーションを整えることが大切になる。 未完了とは、気になっているんだけど、ついやり残していること。自分の中で完了していないこと。 これがあると自分のエネルギーレベルがどんどん下がっていく

          コーチング「未完了ってなに?」

          単身赴任ママのマイルール

          社会人大学院を2年で卒業する。 これが単身赴任をしながら、社会人大学院に入学する時に自分で決めたルールだ。 毎週金曜日、職場がある東京から京都の実家に帰省し、実家にいる娘を連れて大阪の自宅に戻ってくる。一方、沖縄で単身赴任をしている旦那も大阪の自宅に帰ってくる。そんな落ち着かない暮らしを送る我が家には、ママが社会人大学院に通うなんて、あまりに贅沢なことだった。 だからといって、娘の習い事はやめさせない。それも自分で決めたルールだ。 当時の娘の習い事は、幼児教室、ヤマハ

          単身赴任ママのマイルール

          働きながらも学ぶ母の背中を見せること

          母である私へ突然、東京への辞令が下りたとき。 旦那も沖縄で単身赴任中。 娘は、待機児童で保育園に入れず、自宅を離れ、実家近くの保育園へ滑り込みセーフで入所したばかり… なんだかんだでスタートした、我が家の4つの拠点生活(※)。 せっかくのこの機会。私は娘に何かを残したいと考えた。 (※娘が住む京都の実家、東京で働く私、沖縄で働く旦那、大阪の自宅の4つの拠点) * 娘が大人になった頃の世界は、基本的に女性も一生働くことになるだろう。 そんな娘に私は何を残してあげ

          働きながらも学ぶ母の背中を見せること

          さぁどうする?ママの単身赴任

          ここ数年は色んな意味で本当に忙しかった。 自分なりに地に足をつけて頑張ってきたつもりだけど、現実には少し上滑りしていたかもしれない。このnoteを活用して、自分の気持ちを言語化することで、メタ認知出来たらなと思う。 * 4年前の9月。 会社員にとっては避けて通れない異動。それはうちの会社では4月と10月に訪れる。 年に二回、愛社精神を試す踏み絵のような本当に嫌な行事だ。 私は大阪のオフィスに向かう電車で上司から面談のメールを受けとった。 1人娘はまだ幼稚園児、旦

          さぁどうする?ママの単身赴任