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書いた本と発行した本の情報です。
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#東京荒野

info / 『東京荒野第30号』情報

info / 『東京荒野第30号』情報

(「オートマニュアル vol,4」の情報は明日付けの記事で!)

 9月5日『東京荒野』の第30号が発行されました。エッセイ「紫色に光る店」を連載させていだいています。記念すべき30冊め! 継続がちからだとは思っていませんが、でま第30号まで発行するなんて恰好良いと思います。

 幾つもの頁が読み応えたっぷりで、私もファストフード店の席で、他に書かなければならない原稿を放置して熟読していました。い

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info / 寄稿(過去形)と発行(未来形)

info / 寄稿(過去形)と発行(未来形)

東京荒野第二十九号 東京荒野第29号に、エッセイの連載「紫色に光る店」を載せていただいています。すみません、発行からだいぶ日にちが経ってしまいました。まだ売っています。すみません湯原さん(発行者の湯原昌泰さん)

 書店さんの販売のほかに、通販もあります。

貝楼諸島へ #島アンソロジー こと、貝楼諸島についてのアンソロジー2冊、犬と街灯さんの企画で販売されています。『貝楼諸島へ』、『貝楼諸島より

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info / |『東京荒野 27号』、抒情詩の惑星

info / |『東京荒野 27号』、抒情詩の惑星

 12月7日発行だったので遅くなってしまったのですが、掲載誌のご案内です。私誌東京発行の『東京荒野』に、エッセイを連載させていただいています。「紫色に光る店」というタイトルで、あの京都にかつてあった紫色に光る店や、不思議なアンダーグラウンドカルチャのなかで息をしてしていたゼロ年代の日々や、疫病流行下の現在の私たちの様子を描いているエッセイです。正直、読んで欲しいなと思っています。私の筆名は泉由良で

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