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行動経済学がおもしろい

ゆーです。

今日は、行動経済学に関する本のご紹介。
と言っても、(ボクは研究者ですが、)この領域の専門家ではないですし、それもあってそんな小難しい本は読んでません!

でも、社会に出てビジネスに触れるにあたり、マーケティングを勉強したかったわけです。
合わせて、その心理的な部分に興味が湧いた。

で、行き着いたのが「行動経済学」だったのです。
どんどん注目されてきている気もしますね(うん?とっくに?)。
ノーベル賞を受賞した内容なんかも含まれるようですし、おもしろいんです、この分野。

初心者のボクでも楽しく読めましたし、漫画で書かれたりしているので、ご興味あればぜひ!

では、紹介に入っていきます!

1冊目はこちら。

「ヘンテコノミクス」です。
漫画で、いろんな理論の説明がされています。
読んでると、「確かにこういうことあるなぁ」というのばかり。
かと言って自分で気づけるかと問われると、難しい!!
ハッとさせられるものばかりです。

サクサクいきましょう。
2冊目です!

「サクッとわかるビジネス教養 行動経済学」
こちらも、かなり読みやすい。
正直言うとですね、上の本と内容的に被ってる部分はあります。
でも、違う事例なんかも紹介されていて、これまたわかりやすい

よく知らない分野の本って、1冊読んだだけで理解するのが難しかったりします。
なので、易しめの本でいいので、何冊か読むのが個人的にオススメです。

今回のご紹介はあっさりとここまで!

まだまだボクも勉強不足。
どんどん読んでいきます。
行動経済学に関連したもので言うと、次はこちらも読んでみようかと。

「予想どおりに不合理」
有名な本ですね!

読んで気になるところがあれば、”新しい記事を書くか、追記するか”、どちらかの形で紹介してみようかと。


最後に…
基本的に、ほぼ全員が商売をされているかと思います。
少しでも知っていると、きっと変わります。
そしてなにより、おもしろい。

行動経済学を学んで活かすには、「デザイン」という分野の知識も、ゆくゆくは必要なのかもしれません。
でも、早めに知っておいて損ではないと思うのです。

お時間あれば、気分転換にどうぞ!
イチオシです。

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