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プラスをとるか、マイナスをとるか。

プラスをとるか、マイナスをとるか。


社会毒の害と栄養摂取の必要性を考えたときに

選択肢としては

「プラスをとるか、マイナスをとるか」を

その時の症状

その人の食歴などを踏まえて

指導の方向性を決めていく

というのが私の指導方針です。


例えば

高齢者で慢性的な栄養欠乏があるのなら

牛肉やマグロなどの赤身の肉を食べるように指導しますが

同時に牛肉やマグロに含まれる脂溶性毒の説明をして

これらを積極的に食べることが必要なくなったら

脂溶性毒に注意することを意識してもらうようにします。

また

若くて解毒が必要な場合は

社会毒をこれ以上取らないように

摂取する食材の質に重視した食べ方を

してもらうことを意識してもらうことを指導します。

人によって食の常識や観念が違いますから

生活指導が千差万別になりますが

それが当たり前だと思います。


また

食事指導で意識することは

「同病異治、異病同治」も大事だと思います。

なぜなら

食事指導で症状は違うけど

同じようなアプローチをする人や

同じような症状だけど

違うアプローチをすることは

ざらにあります。


さてここで最も厄介なのが

特定の食べ方にこだわっていてそれに執着している人です。

なぜなら

特定の食べ方に盲信している人は

自分が信じていることに疑いを持てません。

つまり

現在の自分の症状を自分が起こしていることを認めません。

そのこだわりが原因であることは

外からみるとわかるのですが

内に篭っていると

それを観ることができません。

だから

症状が出て

自分で治すことができずにいるのです。

こういう人に共通するのは

マイナスを選べないことであり

プラスをしていればいい

という安易な発想です。


症状の改善を目指すのなら

「プラスをとるか、マイナスをとるか」という

判断が必要です。

その判断は

自分の内で考えるより

自分の外から考えた方が

客観的な判定ができます。

それだけ個々人の判断は

主観的で客観的にはなりませんし

この際に自己判断ほど当てにならないものはありません。


食事指導者は

食事療法、栄養療法ほど

その人に合わせた提案の仕方が重要だと思います。

症状から「プラスをとるか、マイナスをとるか」

自分で考えることができなければ

冷静に判断できる人に頼ってみてもいい

と思います。

そんな時は

帯広の歯医者さんや私にご相談くださいね


【大森裕介】

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