ゆう

こんばんは。『書くところ』『考えるところ』です。音楽、PA(音響)演劇、建築、大工、接…

ゆう

こんばんは。『書くところ』『考えるところ』です。音楽、PA(音響)演劇、建築、大工、接客、動画、文章など色々やってみました。結局自分がやりたいことは場所作りなんだと気がつき、『暮らす』というモノ・コトを考えています。

最近の記事

コロナと建築

なんとなく今感じていること。 ずっと調査していたわけでもないし、色んなところに行ったわけではないけど、なんとなく書き残しておきたい。 色んな店舗に入った時に、空調が効きすぎていたり、空気が重く感じることがよくあった。 建築に限らず、電車などの空間もそうなんだけれど…。 最近はコロナのおかげといってはなんだが、空間全体を換気しようとしてたりする。 ちょっとだけ暑かったり寒かったりするかもしれないけれど、なんとなくそっちの方が健全な気がしている。 外と内を繋げるという考え方

    • 建築の言葉

      久しぶりにnoteを開いた気がする。 そんな間にも色々あったんだけれど、今頭に浮かんでる疑問をつらつらと残してみる。 建築家の言葉は分かりづらいと言われていると思う。 確かに建築をやっていても分かりづらいと思うし、あの時理解できなかったと思うことが次々と出てくる。 ただその言葉の中にある様々な視点から思考され出てきた言葉はとてもおもしろいと僕は思っている。 普段の生活においてもシンプルで分かりやすいことばかりだけでなく、複雑でめんどくさいところにもおもしろさがあると思ってい

      • 『将来、自由になりたい。』ということ。

        大学を一度休学し、戻ったことがあります。 結局はその大学はやめてしまいましたが、建築という道を歩みたいという気持ちは、なくなるどころか本気になりたいと思い、大学を離れ、別の学校へいきました。 将来を迷い続けていた僕の話を書き残しときたいと思います。 大学生だった僕が、頭から離れなかったフレーズがひとつあります。 「将来どうしたいの?」 大学を離れようと考える前に質問されました。 全部はっきりとセリフを覚えているわけではありませんが、 このフレーズだけは何度も思い出しま

        • 言葉が浸透する瞬間

          本を読んで、動画をみて、誰かと話をして、スマートフォンをいじって、 とにかく言葉というものに触れることが多い。 ちなみに『言葉』について色々書くが、ここはさらっと読み飛ばそう程度によんでほしい。 それでは、、、 「あーなるほどね。」とか、 「そういう考え方もあるのか。」とか、 「ふむ。(とりあえず言葉をみている。)」とか、 言葉の受け取り方はいつも違う。 言葉は、そのままの意味でいてくれない。 まったく同じ内容でも、 場所、時間、人など 数えきれない色々なノイズがまじ

        コロナと建築

          忘れてました。今、自分の生活を改めて見直しています。

          noteはじめてみました。といいつつ1つだけ記事を書いてはじめたことを忘れてしまっていたのですが、久しぶりに書いてみようかなーと。 今どこも厳しい世の中ですが、みなさんは元気ですか? 僕はとても元気とは言えませんが、この状況でできることをできるだけやっておこうと必死という感じですかね。頭の中は大騒ぎです。 まあこの久しぶりになるまで、色々とあったのですが、一番の出来事というとついに学生を卒業したということでしょうか。 今までバイトしたり音響をやってみたり、家具を作ってみたり

          忘れてました。今、自分の生活を改めて見直しています。

          マテリアルのない場所作り。

          何かを組み立てて、場所を作るのではない場所作りというものがあると考えています。 場所を作るといえば 小さな頃に、押入れの中に毛布やおもちゃをかき集めこもってみたりだとか、 木の枝や石を集めて山や公園に囲いを作ってみたりだとか、初めはそういうことから始まったりしてるのではないかなと思います。 それからといえば、自分の部屋が与えられた時に家具をどう置こうか変えてみたり、 キャンプの時にテントを立ててみたり、 今まで何かモノを使って場所を作ってきました。 ですが、色んなこと

          マテリアルのない場所作り。

          初めまして。「note」始めました。

          いつかはじめてみよう。 という感じで思っていた。 初めまして。ゆうといいます。 いつか始めてみようという気持ちを持ったまま中々決心がつかないまま時間が立っていました。 とはいえ、文章として何かを残すということはしたくてブログをやってみたり、Iphoneのメモやノートに残していたりぐらいはしていました。 話は変わるのですが、 10代のころから色々迷って自分が本当にしたいことってなんなのだろうとか、これでいいのだろうかとか、何かが違う気がするとか散々迷いながら時間を過ごして

          初めまして。「note」始めました。