どこから書いたらいいかわからない

順番に話すこともできるかわからない
でも今とても辛い
これ書いたのバレたらどうしようとか訴えられたらどうしようとか
でも酷い仕打ちを受けてなんで黙ってないといけないの
団体名出さないから書かせてほしい

冬の日、逃げてきた
人から見たらそんなことないかもしれないし自分もまだ認めたくないけど幼い頃から気づいたら虐待されてた
学校行ったり行かなかったりでもほとんど行かなかった。高校は中退。自分は学がない
高校時代少しだけ普通のアルバイトしたことあるけどあれは奇跡だと思う

大体心身が死んでおり長時間寝る日々。小学5年生のある日から膜に包まれている感覚や常に夢のなかにいるような感覚になったため記憶もあまり残らなくたった。常に生きてるのか死んでるのかわからないし、気づいたら時間が過ぎている

成人しても働くことができなくてでも逃げたくて。22歳の時に寮があるキャバクラに勤めることにした。1〜2ヶ月くらい働いたがなぜか常にお金がなくて貯金なんてできるはずもなく体調が悪化したためまた実家に戻るしかなくなった
その時不眠で通った精神科で躁鬱だと診断された

家で長い時間眠って過食して太って。難病にもなって薬でますます太って。もうキャバクラでなんて働けなくて、スカウトに勧められた風俗で働くことにした
でもそこも長続きしなくて。やめては始めてやめては始めて。結局小銭稼いで終わり。体調が悪くて実家からは出れない。それが何年も続いたし人生で一番楽しいと言われる時期の過ごし方だった

でもある日いつもと変わらないことで喧嘩になった
喧嘩と言っても一方的に攻撃されて私は黙ってるしかないのだが
でもその日はなぜかやり返した。
犯罪者になるのが怖くてその日のうちにとある団体に連絡して次の日の始発で逃げた

団体からは連絡はなかったので何時間も大きな駅で待っていた
どこにも行く場所もないしお金もあまりというかそこからある程度遠くまで行けるギリギリのお金だけ
メールで助けてほしいということを送っていたのでLINEの方にも連絡してみた
そうしたらすぐに連絡はきた。誤字まみれの。
あまりせっかちな人なんだなとその時は思った。少し不信感もあったがその時は他に頼るところがなかったのでしがみついた
少しメッセージをやり取りしたあとすぐに電話できるかと言われた
電話をすると早口の男性の声がした。その人はこちらの話を遮りながらとにかく早口で喋る。高圧的で怖かったがその時は逃げたくて必死だったため言われた通りに指定された場所に向かった

移動の際に約束の時間に遅れるから駅のカフェで待っていてほしいと連絡がきた。とても不安だった
そこに現れたのは特徴的な見た目の男性。結構目立つ
駅のロータリーに止めたれた車へ乗り込むと女性とこちらも特徴的な見た目の男性。どんな特徴かは伏せるが過去か今もかわからないが見た目だけ見てどのような組織に所属していたかすぐにわかるような見た目だった

そのあとシェアハウスだという場所に案内された
そこの一軒家はとても汚くて隣の入居者との間にはひとつの部屋を薄いハリボテの壁で仕切っただけの部屋だった

この時の心情はありえないくらい不安だった。でも安心してください、何かあったら守るので。と言われたのでその日は寝た。でもほぼ床の薄い布団に都会とは思えないほどありえない寒さの家でまともに眠れなかった

次の日聞き取りだと言って色々聞かれた。正直嫌だったが言わないと追い出されるのかと思っていたためある程度は話した。
そこで自分たちが悪者になるから家族に自分は大丈夫だと連絡しろと言われた。とても怖かった。でもその時はそうするしかないと思って団体に言われた通りにメッセージを送った。確認もされた

別の日に役所に生活保護の申請に行った
そこの聞き取りの職員には虐待された内容を少し言ったりしたがしつけの一環ではと言われた
結果的に3〜4週間後に生活保護は受けられることになった

その間がとても長く、ほぼ身一つで出てきていたため着替える服などなく永遠に同じ服を着ていた。タオルもまともにないため風呂にもあまり入れずドライヤーもないためありえない寒さの中で濡れた髪のままで寝ていた
服を持ってくると言ってたが持ってくることはなかった
食費もほぼなくて毎日一食食べれたはいたが常にお腹が空いていた
とにかく寒くてまともに眠れなかった。足がとにかく痛かった

また保護費が降りるまでこれ意外にも大変なことがあったがここには書かないでおく

保護費が降りたため家を探して引っ越したいとLINEで伝えた。そうしたらありえないくらいキレた電話がきた。突然
「生活保護で家を探すとはどういうことかわかっているのか」
「探す間置いておくことはできない。待ってられない」
他にも色々言われたがもう覚えていない。とにかく怖かった

行く場所もないため家を探すことは諦めた

家賃と管理費はその家の割には合わない金額だったが置いてもらえるだけありがたいと思っていたため何も言わずに金額に了承した

家賃と管理費のほかは何も取られなかったためある程度は自由にできた
隣の人の生活感が全て感じられるくらいの壁の薄さだったためとても不快に思っていたが他に行くところなんてなかった

二週間に一回くらい謎の理由で団体が家にやってくる。大した用事じゃない
その度に頼まれごとをしてその通りにしていた
時には他の入居者のことを聞いてきたりしてその様子を教えてほしいなど言われた

しっかり言われたことをやっても無視されたやちゃんとやってないと言われる
我慢していた。どこにも行くところがないから

そんな生活が続いて今日になる

ずっと我慢していた
でもとあることきっかけになることがあり今体調を崩している

「守ります」と最初に言った言葉はなんだったのか
今は守るどころか恐怖を与えて私の生活に支障を与えている

急に怒鳴ったり訳のわからない理論を突きつけたり卑猥なことを言って侮辱してくる。とても屈辱的で怖くてつらい
様子を見ていると若い男女、特に女性には高圧的だが役所などの年上の男性には何も言えないようだった

今とても体調が悪い

先日貯めていたお金で無理やり引っ越そうとしたが家の審査は落ちたため引っ越せなかった
でも生活保護で精神の病気があると家は限られてくると言われ妥協して選んだためある意味落ちてよかったかもしれない

その後団体に審査に落ちたことを伝えたら鼻で笑われた

担当のケースワーカーには精神的に今の家にいることはよくないという理由で引っ越せるかもと言われたため、精神科の医者に助言してもらえるように頼んだ
でも今度は役所の担当ケースワーカーに難しいことだと言われた。ケースワーカーから提案して来たのだが。だったら最初から難しいのだと言って欲しかった

県営や市営住宅を当ててもらえればお金は出せると言われた
申請してみたが落ちた
次の募集にも応募してみるつもりではいるが単身で入居できるところも少なくて倍率もありえないほど高く抽選なためいつ当選するかもわからない

とにかくつらい
毎日どこかに逃げたい
あわよくば今引越し用に貯めているお金を全部使って最後に美しい景色を見て死にたいと毎日思う

私は今の状況を相談できる第三者はいない
家族とか友人とか恋人とか

行政と医者しか頼るところはない
しかしあちらは仕事なので仕事の範囲でしか物事をみることができない。仕事なので当たり前である

なんでこんなに間違うのかなと思うが生まれた時からもう間違っていたのだから仕方がない

犯罪者にならないために逃げてきた。生きるためじゃない
だったら死んでいいのかなと思う
自殺未遂なんて今に始まったことじゃないので死んでもいいかなとも思うが何回もやって生き残っているのでまた生き残って後遺症が残って生きていくのはさらに地獄だと思うためなかなか踏み切れない

最後に何が言いたいかというと、どうやったら今の状況から抜け出せるかなということだ
でも行政を色々頼ってみたが今の状況より良くなることは現状ないだろうとも思っている

なんとかならないだろか。毎日思う
フラッシュバックも酷くて毎日怖くなる。眠れないのがさらに眠れなくなった。気づいたら何時間も経っていて一日が終わっている。外を歩いていて団体と同じ特徴がある人を見ると怖くて動悸がして倒れそうになる

逃げてきても結局こうなのか
どこに行ってもずっとこうなのか
生きていたら一生こんなことが続くのか
ひとりで
永遠
もう耐えられなくなってきた

私はそれなりにいい年齢だ
同じような年齢の子達はだんだん仕事でも成功してきて結婚したり子供が生まれたりしている

神様はつらいことと幸せなこと半分ずつしか渡さないと、言ってる人がいた
そんなことはないと思う

人それぞれつらいことがあるのはわかっているが、世の中には虐待されたりしなくて怒鳴り声が毎日響いたしなくて明日の食べるものの不安がなかったり自殺をしようと思わない人もいる
それがなくて同じ年齢の人がいる。これのどこが半分なのか。私が今日死んだら半分ではなくてほぼ全てがつらいことだったが

私も普通の仕事して友達と遊んだり恋人ができて結婚したりして子供が生まれて家族と幸せな時間を過ごしたりしたかった
心身の病気で無理なのだが。子供なんて尚更

人には人の幸せがあるとは言うけど私の望む幸せは一生手に入らない
願うだけならただなので願ってみたが手に入らないものに憧れるづけるのはもうしんどくなった

毎日何してるんだろうと思う。ほとんど日々の記憶はないが。残る記憶は嫌なものばかりだ。それを頻繁に思い出す

何してるんだろ
人生って苦しいんだな
生きるって苦しいんだ
なんで自分で死ぬことすら上手くいかないのか
生きていくのは私なのにもういらないからと死ぬこともできないのか

上手くまとまらなかった
読み返すのがつらいため読み返さない。誤字脱字があったら申し訳ない
興味を持って読んでくれてありがとう

大切だと思う人には優しくしてほしい。近くの人でいいから
大切にされたかったな

望んでもどうしようもない
ここまで手に入らなかったものが手に入るとは思わない