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TOEIC400点台30歳目前女がワーキングホリデーに行く目的

こんにちは。
オーストラリアへの渡航日まで残り3日となりました。

GW時間があったのでnoteでワーホリ先輩方の記事などを読んでいたんですけど、みなさんめちゃくちゃ英語話せる状態で行くんですね!?
という驚き。英語できたらできただけいいとは知っていましたけど。

わたしは本当に英語話せないので、ワーホリに行く目的をもっと具体的に言語化したほうが良いと思ってこの記事を書いています。

英語力に難あり

最近語学学校のクラス分け試験を受けたのですが、
「What did you do yesterday?」みたいな質問に
たどたどしく2文で答えたりして(しかも過去形でなく口を出たのは現在形)
自分の英語力のなさを目の当たりにしました。

わかっていたんですけども。

ちなみにわたしの英語力は
”海外旅行がなんだかんだできる程度"です。
入国、ホテルへのチェックイン、レストラン、道聞いたり、店員との簡単なおしゃべりとかはできます。書いてある文章の意味はなんとなくわかるかな、と。

ただ先日のグアム旅行で
「コーヒー」の発音がなかなか伝わらなかったりと、発音には難ありです。
コロナ前にシンガポールに行ったときも
「チキンパイ」が通じずに、ショーケースまで呼ばれて「Which?」って聞かれました。(しかも出てきたのはミートパイだった、なぜ)

致命的に困ることはなかったんですけど、もっと話せたらと思うことはありました。

何したいの?5つのやりたいこと

いま現在のワーホリ決定事項は以下です。
・ゴールドコーストの語学学校に4ヶ月
・直近2週間の宿(サーファーズパラダイス周辺のホテル)
・仕事の予定で学校を卒業したらワーホリ終了の可能性あり

と、いう感じなのでここでは4ヶ月間でやりたいことを並べてみます。

①海外に住んでみたい

わたしは2年半アドレスホッパーだったので、国内いろんなところに住みました。海外でも住んでみたい憧れが若干ありました。
今後の仕事、親の介護、もろもろ考えると今このタイミングがベストかな、と。

②海外の文化を知る

せっかくオーストラリアで住むので、海外の文化、日本との違いをたくさん感じたいところです。

③なんでもいいので仕事する

ワーホリに行こうと決めたときは、なるべく英語を使えるところに、と思っていたのですが、わたしの主の目的(次の項目で記載)からするとあまりそこにこだわらなくても良いかなと思いました。
現地に住んでいる日本人との交流があっても面白いかなと考えています。

強いて私ができそうだなと思っている仕事は、ホテルの清掃、工場の生産ライン、日本食レストラン、でしょうか。どれも日本で経験があるので、言葉がわからなくてもなんとかなりそう。

④誰かと一緒に住む、ホテル以外で

わたしの人生のテーマのひとつに「暮らすように旅する」があります。
ずっとホテル生活というのもどうかと思うので、シェアハウス、ゲストハウス、ルームシェアなどのいずれかで誰かと一緒に住みたいです。
2人で住むなら女子限定、集団なら性別問わず。できれば同じようにワーホリで来ている人だといいんですけどね。

⑤英語を勉強する

もちろん英語力のUPは言わずもがなです。
どのレベルが目標かというと、
・日本で困ってる外国人を見つけたら話を聞いてあげられる
・外国人との飲み会の席で何か発言できる
・なんとなく相手が何が言いたいのかわかる
・100%わからなくても、なにか返事を返そうという意思を見せられる
にはしたい。
4か月でどこまでできるか、可能な限り英語漬け生活にします。

1番の目的

最初はいければよかったです。
オーストラリアに行って学校に通って、海外で生活してみる、それで無事に帰ってくる、それだけでも人生でかなり有意義なことだと思えました。

やりたいって1度は思ったことがあることで、
未来の自分までしこりとなって後悔が残りそうだったことだから。

でも。
ここ1か月自分の弱みを見つめなおして、1番の目的を決めました。

度胸をつけること

それが度胸をつけることです。
度胸とは、つまりはきもったま。
30歳になる自分へ、これからを生きるために
きもったまを据えてやろうということ。

外国人の住むゲストハウスに1年も住んでいて、
それでも英語が話せるようにならなかった怠惰な自分。
積極的に会話をしてこなかった保守的な自分。

そういう価値観をぶっ壊さないといけないんじゃないかと思った。
だから度胸が今回のテーマ。
話せないことに臆せず、遠慮せず、立ち向かおうと決めました。

小心者の自分にワーホリでどんな心情変化が起きるか。
英語力はどこまで伸びるか。
いまは不安7割、わくわく3割。

これからワーホリに行く方、共に頑張りましょう。

ちなみに、なぜわたしがワーホリに行くことに決めたかは、以下の記事に書いてます。こんな目的なので、崇高な意味はないです。


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