島暮らしのまゆしー

94年生まれ/宮古島在住/ 「何もないけど、何かある人生」がテーマ /ライター/デザイ…

島暮らしのまゆしー

94年生まれ/宮古島在住/ 「何もないけど、何かある人生」がテーマ /ライター/デザイナー/ダイバー/ いままでの経歴https://www.wantedly.com/id/mayu_k

最近の記事

2023年の振り返り。私が好きな私を好きな人たち

あけましておめでとうございます。 毎年年が明ける前にやるぞ!と思っているのですが、 今回も年が明けるスピードに負けました。師走早すぎ。 沖縄に移住したのが2022年4月。 ダイビングをしたり、お酒におぼれたりしながらしばらく過ごし、2023年はオーストラリアにワーホリ、宮古島に移住…と動きの多い1年になりました。 そんな私の2023年の振り返り、2024年の展望を述べたいと思います。 各月をハイライトで振り返り2023年の年明けは那覇の港の近くで迎えました。仕事終わりに

    • 宮古島で紡ぐ穏やかで心安らぐ暮らし

      みなさん、宮古島をご存じですか。 宮古島に行ったことありますか。 何もなさそう、 と思われてしまうかもしれませんが、多くの全国チェーン店が宮古島に進出し、なかなか住みやすい島となっています。無印良品もヤマダ電機もマクドナルドもドン・キホーテも映画館もあるよ! (来年にはニトリができます!楽しみ!) そんな宮古島に、私はゲストハウスを建てています。 ゲストハウス「MAHHO TERRACE(まほーてらす)」は今年の2月オープン。あと1ヶ月を切りました。 私はこのMAH

      • 宮古島にゲストハウスを作ることになった話

        宮古島でゲストハウスを運営することになりました。 物件を買って、 工事して、 私がマネージャーとして毎日カウンターに立つ。 去年の今頃私は、ダイビングショップで働いていて、 丁度1年前、「宮古島でなにかできたらいいよね」という話になった。 ゲストハウスじゃなきゃいけない理由は最初はなかった。 人が集まってなにかが生まれる場所なら。 それを叶えられて、かつ私がいままで働いた経験があること… そんな理由からゲストハウスになった。 そんなゲストハウス”MAHHO TERRA

        • ワーホリ総括:「Sorry」に「It's OK」と返せた感動

          こんにちは。 オーストラリアでのワーホリを終え、日本に帰ってきました(1か月前に) いろいろとnoteに書きたかったこともあったのですが、忙しさや楽しさにかまけて書かず、完成しない下書きばかりが溜まっています。 そのうち思い出しながら更新していこうと思いますが、いまの気持ちを忘れないように振り返り&反省をしたいと思います。 やりたいことはできたか?私がワーキングホリデーに行く目的は、以下の記事に書いています。 まずはそれが達成されたか、から振り返りにお付き合いください。

        2023年の振り返り。私が好きな私を好きな人たち

        マガジン

        • ダイビング
          2本
        • AUワーホリまとめ
          5本

        記事

          「海外に住みたい」昔からの憧れを消せた話

          「いつか海外に住んでみたい」 誰しも1度は思ったことがあるんじゃないかと思う。 少なくても私は小さい頃、まだ海外に行ったことがなかったときに思った。 テレビ番組に映る美しい景色や日本にはない街並みを見て 「こんな街に住んでみたい」 そう思った。 しかし社会人になって会社員として働きだすと、そんな子供のころの願望は忘れてしまう。 それくらい毎日が忙しかったし、生きていくには金が要る。 働くことを辞められなかった。 海外に行ってやっていけるような英語のスキルもなかった。 い

          「海外に住みたい」昔からの憧れを消せた話

          2年間の片思いが両思いだと気づいた夜

          大好きな友達が結婚することになった。その友達は私の人生の中でとても大切な存在。そんな彼女から結婚式の招待状が届いた。それがとても嬉しかった。 というのも彼女と私は4年前に出会いそれから密度の濃い2年間を過ごした後、疎遠になってしまったからだ。 今日は彼女とのことを書こうと思う。 便りがないのは片思いじゃなかったふたり都内で過ごしていた生活から、私は沖縄へ。彼女は同棲するために神奈川へ引っ越した。私が新しい人と出会うように彼女も新しい人と出会っていく。 Instagra

          2年間の片思いが両思いだと気づいた夜

          ワーホリ日記#4 バッパーで英語意欲爆上がり

          こんばんは。 オーストラリアに来て約3か月。既に4回も引っ越しをしています。 今回は家探しの間で2週間泊まることになったバッパ―の話です。 バッパ―とはバッパ―とはホステル、いわゆるバックパーカーの泊まる宿のことです。オーストラリアにもそういった施設は何個かあります。 ホステルがどんなところかというと、簡単にいうと大部屋にいくつかの2段ベットが置いてあり複数人でのシェアルーム(ドミトリーという)で宿泊するタイプの宿泊施設になります。 メリットは ・安い(オーストラリアで

          ワーホリ日記#4 バッパーで英語意欲爆上がり

          ワーホリ日記#3 計画通りに進まないこと×3

          前回の記事を書いてからしばらく経ってしまいましたが、いまだにオーストラリアでの生活を続けています。 今回は、計画通りにいかないと感じた出来事3連発。 ①家賃でやらかした話私はオーストラリアに来た際は、2週間ホテルステイ。 その後シェアハウスを見つけて、そこに移りました。 住んだ家は香港人がオーナーで、その彼女、タイ人、私の4人暮らしの家です。 私が住ませてもらった部屋は、もともと日本人の別の女の子が住んでいて彼女が日本に一時帰国している1か月(正確には50日)住んでくれ

          ワーホリ日記#3 計画通りに進まないこと×3

          ワーホリ日記#2とにかく焦る

          オーストラリアに来て早3週間が経とうとしています。過ぎていくスピードの速さにとても驚くばかり。今の気持ちを忘れないように、それとこれからもしオーストラリアにワーホリを考えている方にちょっと待った!をかけたい…そんな思いで今回は書いていこうと思います。 だいぶオーストラリアでの生活に慣れてきて、1番感じるものは焦りです。 1,英語が伸びない来た当初は授業で先生が何を言っているのか分からずに、「大丈夫か、これ」と心配にもなりましたが、1週間ほどで耳が慣れてきたのか何を言ってい

          ワーホリ日記#2とにかく焦る

          ワーホリ日記#1ゴールドコーストで暮らすってどう?

          こんばんは。オーストラリアのゴールドコーストに来て1週間が経ちました。だいぶ慣れてきたと思います。 いまはホテルに滞在中ですが、だんだんと家感が出てきました。 今週行ったメインイベントは家探しでした。 そして、無事に見つかりました!ありがたや! 1週間目に感じたことをまとめました。 ゴールドコーストの物価事情初日にスーパーやカフェに行って価格の高さにびっくりしましたが、改めて考えてみるとこっちは時給が日本のほぼ倍なんですよね。 そう考えると日用品はあまり日本と変わらない

          ワーホリ日記#1ゴールドコーストで暮らすってどう?

          TOEIC400点台30歳目前女がワーキングホリデーに行く目的

          こんにちは。 オーストラリアへの渡航日まで残り3日となりました。 GW時間があったのでnoteでワーホリ先輩方の記事などを読んでいたんですけど、みなさんめちゃくちゃ英語話せる状態で行くんですね!? という驚き。英語できたらできただけいいとは知っていましたけど。 わたしは本当に英語話せないので、ワーホリに行く目的をもっと具体的に言語化したほうが良いと思ってこの記事を書いています。 英語力に難あり最近語学学校のクラス分け試験を受けたのですが、 「What did you d

          TOEIC400点台30歳目前女がワーキングホリデーに行く目的

          【2023年4月】グアム旅行でダイビングを満喫!いまのグアムの様子は?

          新型コロナウイルスのパンデミックが収束に向かい3年ぶりに海外旅行に行ってきました。 もちろんコロナ中も海外に行けないことはなかったですが、PCR検査だったり出入国の面倒さから国内旅行へと足が向いてしまいなかなか行く機会を持てずにいました。 コロナ明け初海外の行き先は、グアムに決定! この記事ではいまのグアムについてや旅行のために準備したこと、ハプニングなどについてまとめます。 どうしてグアム?今回なぜ行き先をグアムにしたか。 理由①ダイビングがしたい 趣味であるダイビン

          【2023年4月】グアム旅行でダイビングを満喫!いまのグアムの様子は?

          家を捨てたところから"普通じゃない"が始まった

          2年住んだ中野の賃貸を手放して、家無し子(アドレスホッパー)になって早2年半。今数えてみると、「あれ?そんなに最近の話だっけ?」というくらい濃い数年を過ごした。 自分では普通のこと(ちょっとは変わっている自覚はある)だと思っていたことを久しぶりに会った人に話すと、 「え、なに、また面白いことしてるじゃん!」 と言われたり。 環境は目まぐるしく変化しているから、常に周りには”変な人””面白い人”に溢れててどうしてもそういう人と比べてしまう。 いや、やっぱ私そんなに変わっ

          家を捨てたところから"普通じゃない"が始まった

          ワーホリはただの通過点

          5月、GW明けからオーストラリアにワーキングホリデーに行きます! なんでそんなことになってる?って私でも不思議に思ってる。 でも行くらしい。 語学学校のお金は払ったし、VISAも取った、航空券も買った 今日はなぜ私がワーホリに行くことにしたかを話そうかな。 ほんとうに大きな理由はないのです。 ただ、いつか後悔する自分がいたらかわいそうなので行くのです。 ワーホリは30歳までワーホリはワーキングホリデーのことです。 それってなんぞや、という方はいないと思いますが 私は

          ワーホリはただの通過点

          変わることも変わらないことも美しい

          約1年ぶりに前働いた会社がある日本橋を訪れた。 相変わらず会社はあった。そのことに不思議な安堵。 私はホワイトワーカー会社員のレールを外れ、なんだか不思議と生きているぞ!みたいな低空飛行をしているけどあの時の日常がちゃんと今もそこに存在することに喜びを覚えた。 変わることや進化することに重点を置きがちだけど 変わらないことも素晴らしいことだと思う。 会社の事務所 変わらない街 よく通ったベトナム料理のお店 癒しの時間だったコーヒースタンド 行列の出来ていたてんぷら屋 穴

          変わることも変わらないことも美しい

          2022年の振り返り。宇宙人でもういいや

          2022年を振り返らぬまま、気がつけば2023年になっていました。 しかももう1月過ぎて2月も過ぎて、3月。 年々月日が流れるスピードが速くなっていて恐ろしさを覚えます。 みなさんは2022年の振り返りはしましたか。(今更感 今回は私の遅い2022年振り返りにお付き合いください。 初めて生まれ育った関東を離れ、沖縄に移住をしたのが春。家族と離れ、海風にさらされながら過ごした1年を振り返り、2023年の展望を述べたいと思います。 各月をハイライトで振り返り2022年年明け

          2022年の振り返り。宇宙人でもういいや