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落合陽一『忘れる読書』
落合陽一さん、名前は知っていたけれど、著書を読むのは初めてでした。
お父さんからしてすごい人だった…。
と、気圧されそうな中、ちょこちょこ挟まれてた読書あるあるダメエピソードにほっこりでした。
程があるw
あるあるですね。
荒俣宏『喰らう読書術』
「そんなに毎日読書をして、お前はいったいどんな偉い人間になったのだ」という文に続いての一節です。
そう、読書をしたからって偉いわけではないんですよ。
私自身、恥ずかしながら、若い頃は「読書をしない人なんて…」と、小馬鹿にする節もあったのですが。
今はそんなことはないなと思うようになってます。
同著の中に“読書は危険を含んでいる”という項があります。
それによると
と、5つあげられているので
岡崎武志『蔵書の苦しみ』
わかるすぎるくらいにわかる言葉。
うちのやつ、また増えちゃって…❤️
ってシャレにならないですが…。
(ただいま我が家の蔵書3,475冊…)
もうひとつ言葉紹介しておきます。
本を処分する時についての言葉。
箴言……。
肝に銘じます。
【私的読書生活】週刊読書録 vol.91
急に寒くなって、体調がいまいちです…。
それでもこつこつ読んでます。
もはや、出かけず、冬籠もりしてずっと読んでおきたい。
さて今週紹介する本は…
伊岡祭り開始!
キャッチコピーや宣伝に惹かれて新刊を久しぶりに買いました!
一気読みだったけれど、内容というかテーマ的にはちょっとモヤモヤとも。
でも伊岡瞬さんの着眼点や表現は好きだなと。
これまでに、いちばん撃ち抜かれたのはこちらでした。
【私的読書生活】週刊読書録 vol.89
読書週間!の今週。
ついブックオフオンラインで買い物してしまいました。
読む本まだまだあるんだけどね。
単純に本を買うことも好きなんですね。
この本にもそんな人たちが描かれていました。
↓
最近、ほとんどネット書店やブックオフだけど、久しぶりに書店にも行きたいなぁ。
(そしてまた本が増えるw)
さて今週紹介する本は…
あと2ヶ月のその日のために
箱根駅伝愛が詰まった一冊。
その魅力をスポ
【私的読書生活】週刊読書録 vol.88
すっかり読書の秋。
あと数日遅く生まれれば読書週間生まれだったのに!と、毎年歯噛みしている樹田 和です。
読書はもちろん大好きなのですが、なんというかそれ以上に、「本」とか「読書」とか「読む」という単語に弱すぎて。
はっきりと 何かの病です。
私に何か売りつけようと思ったら、これらの言葉つければまず間違いなく手を伸ばしますねw
前世も来世も紙魚かもしれません。
幸いにして、文字を読める人とし
【私的読書生活】2023年10月の読書
本の日の今日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は午前は何かとバタバタしていたのですが、午後はのんびりと過ごすことにしたので、おうちで読書三昧かな。
その前に10月の読書を振り返ってみたいと思います。
慌ただしかった9月が終わったら、10月は普通に仕事が忙しくなり、中旬ごろには2日ほど寝込む羽目に。
インフルでもコロナでもなかったようで、今は完全復活ですが、ヒヤヒヤしました。
誕生月という