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日々雑感

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中村ゆずるが日々感じたことや考えたことを綴る、エッセイのようなもの。 2019年8月以前の記事は【はてなブログ】にて読めます。 https://www.hibizakkann.m… もっと読む
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深い安心感から行動は生まれる

深い安心感から行動は生まれる

モチベーションとかテンションとかやる気とか
似ているようでちょっとニュアンスの違う言葉ってありますよね。

なんとなく、
モチベーションは自分から湧き出るもの
テンションは外の力に頼るもの
なんてイメージが自分にはあります。

やる気はモチベーションとほぼ同じでしょうか(ちょっと軽く言っている感じもあります)笑

外の力に頼るテンションは使い方を間違えると危なくて、
気力、体力の限界を忘れさせ、壊

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これからは『私らしさ』をもっともっと出していく。

これからは『私らしさ』をもっともっと出していく。

少し前からこれからの働き方について考えていました。

今までやってきたことや考えてきたことを振り返ってみたり、これから何をやりたいのか、どのように取り組んでいきたいのか。

そんな時、#私らしいはたらき方 というnoteコンテストを見つけ「タイムリーな話題だな」と思いつつ今回考えたことをまとめるのにはうってつけなんじゃないかと、書いてみることにしました。

『私らしさ』とは?そもそも、私らしさとは

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行き先を失った負の感情は身の回りを彷徨う亡霊のように

行き先を失った負の感情は身の回りを彷徨う亡霊のように

私は昔から滅多に怒りません。それは周りからも言われることなので多分思い込みではないんだと思います。

怒り、憎しみ、恨み、嫉み、悲しみ、苦しみ、攻撃性…
こういった感情をいわゆる『負の感情』というようで、他の負の感情も比較的少ない方なんじゃないかと。

いや、負の感情が少ないってのはちょっと違ってて、ただただ表に出てきていないだけなんだと思います。

たぶん、全然怒らないと思われている人のほとんど

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もったいない

もったいない

久しぶりにnoteを書いてみようかと思う。

別に何かを伝えたいとか、言いたいことがあるとか、閃いたことがあるわけではない。

ただ、ほんとに、なんとく。

最近は夜型の生活になっていて、時々無性に何かを食べたくなったり(と言っても子どもたちの手前朝はそれなりにちゃんとおきます)

結局あんまんとエナジードリンク片手に本を読んでみたり、急に意味もなくnoteを書いてみようと思ったり。

最近ブログ

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わがままってなんだ?

わがままってなんだ?

「あいつのわがままに付き合わされて大変だ」

そんな話を聞いてふと思った。
わがままってなんだ?

わが まま【我が▼儘】
[一] (名・形動)[文]ナリ 
①他人のことを考えず、自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。身勝手。自分勝手。「━をいう」「━な性格」
②思うとおりに贅沢をする・こと(さま)。「金拵への大脇差、━に見ゆる所/浮世草子・西鶴織留4」
[二](連語)
自分の意のままであ

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『安心感』のある会社こそ、これからの良い会社の条件なんじゃないだろうか。

『安心感』のある会社こそ、これからの良い会社の条件なんじゃないだろうか。

ブラック企業とか、職場でのメンタルダウンとか。ここ数年話題になることが多くなってきたなと感じます。(もはやブログのネタには古い?)

ふと『どれだけ周りと情報を共有できるか』がこれからの良い会社のキーワードになるのではないか。そんなことを考えました。

会計のサポートをしていると、『会社の数字をどこまで従業員に見せるか』という話は結構出てきます。「全部見せる。隠すことはない」という経営者もいれば、

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良い質問は良い人生をつくる

良い質問は良い人生をつくる

『良い質問は良い人生をつくる』

自分自身に対してする質問はイメージしやすいかもしれない。
「なんで自分はこうなんだろう」「なぜできないんだろう」ネガティブな質問が多いとネガティブな結果がついてくる。(中にはネガティブな感情をポジティブな行動に変換できる人もいるので一概には言えないですが)

他人に対しての質問はどうだろうか。

他人に対して行う質問も自分の”クセ”があるのではないだろうか。
ネガ

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資格取得は、自分の実力の一部が見える化できる良いチャンス。

資格取得は、自分の実力の一部が見える化できる良いチャンス。

実は…

と言うほどでもないのですが、自分はクラウド会計ソフトで有名な『freee』の認定アドバイザーです。

先日認定アドバイザーの要件が変更になる旨連絡を受け、説明会なども受講し納得した上でこれからも認定アドバイザーとして活動していくことを決めました。

新しく認定要件として加わったのがfreee独自の試験制度で合格すること。試験自体は今までもあったのですが、要件にはなっていませんでした。

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なんくるないさ。

なんくるないさ。

台風対策といえば、外の被害を最小限に抑えるためや窓ガラスの飛散防止。だけじゃなく、食糧(おやつ含む)、エンタメ(昔ならDVDのレンタル)など引きこもりを快適にすることもとても大切。

しっかりと事前に準備をして、あとは過ぎ去るのを待つのみ。

準備が大切なのは仕事も同じだなと。

『準備がきちんとできていればその仕事は8割終わったようなもの』とはよく言ったもので、良い準備ができていれば、あとはやる

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中村家の終礼

中村家の終礼

『振り返り』

仕事でもプライベートでも、時々この『振り返り』を行うことはとても大切だと思う。

仕事ではよくやっていたのですが、プライベートで、家族を巻き込んでみても面白いかもしれない。昨夜ふと思い立って寝る前の10分ぐらい?子どもたちに今日あったこと、楽しかったことなど聞いてみたりと話をする時間を作ってみました。

ホットミルクやひと欠けのチョコレートが話を盛り上げてくれる。はず。

話の流れ

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助けを求めていない人を助けることはできない。

助けを求めていない人を助けることはできない。

仕事とは、お客さんの課題を解決すること。
しかし解決できないのに買ってしまう人もいるし、それを承知の上で売る人もいる。

サブスクリプションサービスは一定数利用しないお客さんを想定しているし、売り手の都合しか考えない経営者も少なからずいる。

お客さんの課題を解決すること

これを『価値』と言うならば、「自分のサービスはお客さんに価値を提供できているだろうか」と時々振り返ってみるのは必要なのかもし

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人の行動を後押しする”ひじツンツン”

人の行動を後押しする”ひじツンツン”

唐突ですが、『ナッジ理論』ってご存知ですか?

「ナッジ理論」の「ナッジ(nudge)」とは、英語で「相手の注意を引くために、肘でそっと突く」ことを意味します。
文章の文面や表示方法等を工夫することで、その人の心理に働きかけ、行動を行動科学的に変えていくことが「ナッジ理論」です。
2000年代に、この理論を提唱した米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が2017年にノーベル経済学賞を受賞したことで

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すべての人は何かの天才であり、何かの凡人。

すべての人は何かの天才であり、何かの凡人。

天才と凡人。すべての人は何かの天才であり、何かの凡人である。

天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物[1])のことである。天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。
-Wikipedia-

なんてことを考えたきっかけはこのツイート。

「天才なんていない」とある人が言っていた。天才に見える人はたまたまその才能が活かせ

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日常をより良く。便利ツールは上手く活用する。

日常をより良く。便利ツールは上手く活用する。

気がついたらあっという間に9月になってしまいましたね。
ここ沖縄ではしょっぱなから台風直撃です。

保育園の休園や自宅待機、台風と自分自身のテレワークレベルがぐんぐん上がっていくのでは?という楽しみな部分と、家の中のかわいい(?)3つの台風への危機感が入り混じっている台風前日を過ごしました。

昔は台風前といえばツタヤでDVDを大量に借りたりしていたものですが、今となってはweb配信が充実しそんな

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