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辛ラーメン研究所#3

先日のことである。
ホテル暮らしシリーズにて
私はねばりキャベツなるものを
投稿した。

まあ日頃食べているアテを
紹介したかったわけなのだが、
こちらなかなかの反響がありまして
そのコメント欄に
こうありました。

晩御飯のおかずの一品として出したところ
その方のご家族が気に入り
ご飯にのせて
ねばりキャベツ丼として食べていた
、と。

まず、
私としましては
実践して頂けたことが嬉しい。
私の拙いアイデアが
誰かの生活の糧になり得たということに
とてもグッときました。

そして、さらにそれを進化させている点が
本当に素晴らしいなと思いました。
その方以外にも実践して頂いたお話は
耳にしております。
本当にありがとうございます。

そんなお話から
はたと閃いたのです。
これは研究員としては
やるしかあるまいな、と。

そう、それは
辛ラーメン+ねばりキャベツ
これです。

日頃辛ラーメン納豆を入れる機会は多い。
キャベツも合うはずだ。
海藻もノグリなどで合うことは実証済み。
いけるのではないか?

ただ今回は、
なんとなく結果が見えているような気もするのですがwそこはやはり果敢に挑む必要があるでしょう。
研究員たるもの、そうあるべきなのです。

というわけで材料はこちらです。

キャベツ、納豆、メカブ、辛ラーメン。
  1. 水470mlに醤油ひとたらし

  2. 沸騰したら火薬、スープ、麺を入れる

  3. 4分待つ間にねばりキャベツ作成

  4. 最後に卵を入れ丼へ

  5. 出来上がった辛ラにのせ食べる

こんな感じの流れになります。
果たしてどうなるでしょうか…?

まずは沸騰した水に火薬スープ麺を入れていきます。これはまあいつも通り。

そして待っている間に件のねばりキャベツ
作っていきます。
作るとはいえ、まあ混ぜるだけです。
タレカラシ納豆に入れまぜ
味付きならそのまま、味が別なら付属のタレを入れメカブを混ぜる。
それを千切りキャベツにのせ全体をよく混ぜる。

こんな感じです。ねばりキャベツ。これはこれで美味いです。

4分経ったら溶き卵を入れかき卵状に。
これもいつも通りでございます。

さあ、ここからです。
丼に移したラーメンの上に
ねばりキャベツをのせていきます。

堆く盛られたねばりキャベツ。完成です。

見た目こそは某ラーメン店の野菜マシのようですが、果たしてどうでしょうか?

まずはいつものように容赦なく
天地返しをしていきます。
おお…、
おおおおお!?
混ぜていったら何故だかが消えました!w

WHY?

なぜだ!なぜなんだ?w
ねばり成分吸収されたのでしょうか?
とりあえず食べてみます。

ズズズズッ。
おお!なんだか美味いぞ!!
想像と違って味がしっかりしている!

私の想像だと
味が薄くなりそうだなー?と思っていたのですが
思いの外、ねばりキャベツの味がしっかりとします!これは予想外!

キャベツが入る分、若干ぬるくなりますが、
味としては申し分ない。
ただ汁は本当にどこかへ行ってしまいましたw

麺を食べ終え〆にを入れたい。
だが汁がないのでどうしようかと迷いましたが、
やはり研究員として試さねばならぬ。
というわけでを入れ混ぜます。

うむ、これはこれで美味い。
意図せず
赤いねばりキャベツ丼
となりましたがw
なんというか、
ねばりキャベツ丼、美味いっすねw

というわけで
今回の評価としましては
こんな感じです!

  • おいしさ☆☆☆☆★

  • おすすめ度☆☆☆★★

  • 目標達成率60%

まずは思いの外ねばりキャベツが健闘していて
なかなか美味い。
だが汁の失踪事件と若干のぬるさ、
こちらにより☆4つです。
まあいいです。

そしておすすめ度に関しては
ねばりキャベツを別で用意する点、
先程も言ったぬるさや汁問題
この辺により☆は3つ。
やっても良し、やらなくても良し。

達成率は予想外のことが
多かった点から60%です。

全体としてはやはり
汁が消えてしまったのが驚きでした。
本当にどこへ行ったのかw
次にやるならばねばりキャベツを半分とかに
した方がいいんだろうなーと思いました。

というわけで
今回の辛ラーメン研究所
こんな感じでした。

また何か閃いたらやってみます。

何はともあれ
可能性は無限大!

ありがとうございました!

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