こんにちは、

前々回の記事で自由を手に入れる方法と言うものを書きましたが、今回は似たような話で、自由を邪魔している物について話していきます！

自由を邪魔していると言われるとなんだか難しい表現ですが、

よく、
「自由になりたい」という言葉を聞くと思うのですが、

世の中のほとんどの人が自分自身で不自由にしているだけの人が多いと思ってます。

でもそれは人間の欲とか、常識とかで不自由になってるように思います。

ではこの「欲」や「常識」が自由にどのような影響をあたえているのでしょうか？

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ということで

まずは欲について書いていこうと思います。

私が生まれる遙か昔は、暖かいご飯とふかふかの寝床があれば「幸せ」という時代だったのが、

今では
生産性の向上による時代の変化で、

冷蔵庫があれば、、
テレビがあれば、、
マイホームがあれば、、
高級車があれば、、、
月収100万円あれば、、
1000万円、、1億円、、、

と欲は時代とともに肥大していっていると思っていて、

このように、人間の欲を追い求めたらいつまで経っても自由と感じることはないと思いませんか？

他にも心の中の欲でいえば、
ライバルに勝ちたい、、、
他人によく思われたい、、
などがありますよね、

この「欲」と言われる

～が必要とか、～が欲しいと思う物が多いほど自由を感じれないというデータがあります。

なので自由を感じるためには、欲を捨てるところから始まります。

あれもこれも、、と欲を出せば出すほど自由というものから遠ざかると言うことです。

そしてこの「欲」と並んで自由を遠ざける物が「常識」です。

例えば、
～すべき、～すべきではない
～する事が普通、～は普通じゃない

というような常識です。

常識というのは法律ではなく、他人が決めたルールです。

この他人が決めた正しいルールが、あなたにとって正しいとは限りません。

日本にある常識の一部で

・卒業したら就職しないといけない

・プライベートよりも仕事を優先しないといけない

・複数の異性を好きになってはいけない

・結婚しないといけない

・夫は一生懸命に働いて家庭を守らないといけない

・妻は育児・家事をしないといけない

などあげると切りが無いくらいおかしい常識があります。

私も実際会社員を経験して、「おかしい」と思う事はたくさんあって、
切りが無いほどの愚痴が出そうなので今回は控えますが、

正直に、常識通りに従って生きると息苦しいと思います。

しかも、みんなそう思っているのにそれを続けてます。

おかしなはなしですよね、、、笑

でも、この今までの常識が非常識に変わる事があって

それは時代の変化か、触れる環境が変わればそれは非常識になっていきます。

例えば、昔はお金は貯金して増やす物というようなことで、今の時代は貯金しても増えません。

会社の場合は８時間働かないといけないという変な規則がありますが、日本ではないフランスでは平均勤務時間４時間ですし、

ビジネスの世界では働かないといけない時間など決まってないわけで、環境や場所が変わればそれは非常識になります。

なのであなたが自由を求めているのであれば常識を疑ってみましょう。

結婚しないといけないという常識は無くて、別に独身でもいいんです。

親から一度会社に勤めたら辞めてはいけないと言われても辞めていいんです。

一生懸命働いたから偉いというものもないです。
昔の人ほど働いた人が偉い、働くのが常識、休んだら怠け者という常識を押しつけてきます。

江戸時代の髪型はちょんまげが当たり前ですし、刀を持っているのが当たり前で、
明治維新が起こると刀を持ってはいけないという常識に変わりました。

ちょんまげが普通というのもなくなりました。

このように時代の変化によっても常識や文化も変わってきます。

今の限られた常識に縛られる必要は全くないです。

むしろ、常識通りに生きると、常識通りの人生、結果しか生まれません。

ホリエモンは、大学を卒業しないといけないという常識を無視して、東大中退して就職もせずに起業しています。

ホリエモンが就職しないといけないという常識を守れば、普通の常識通りの人生を歩んでいたでしょう。

あなたがもし、今の常識が息苦しいのであれば常識を疑ってみましょう。

そこからあなたの自由への道が始まります。

最後にまとめると、
「欲」が多いほど自由は遠ざかる、なので欲を捨てることが大事。

「常識」通りの人生は息苦しい、あなたが自由を求めるのであれば常識を疑う事から始めましょう。

という形で簡単にですが、自由を邪魔している正体について書いていきました！

最後まで読んで頂きありがとうございます！