こんばんはー。

"R"こと喜多山です😎

前回は面白かったシーントークで盛り上がり、真面目な話2割、雑談8割とコメディ映画で他の作品を探したり、近々開催予定のタランティーノ作品を追ったりと気休めの報酬ならぬ気休め回だったかと思います！

参加者は僕と横田さんをはじめ
ツムツムと野口君、あらはるの5名でした。
あらはるのお姉さん感のある雰囲気も漂ってますねぇ…！

直接イベントに参加出来なかったQAZさんからもオープンチャットの方に感想を投げていただき『ジョニーイングリッシュ』を観て、懐かしさすら感じつつ不可能ミッションをこなすMr.ビーンで笑えましたとのことでした。
参加していなくとも、オープンチャット内で是非コメントください！

『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』では
『X-FILE』のジリアン・アンダーソン
『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤ
『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク
と脇を固めるキャストが豪華で、見た目にも楽しい作品でした。

少し真面目な話をすると
コメディ映画を見る上で外せないのは
「緊張」と「緩和」だと思っています。

人生において自分のステージを上げていくには、いかに自分より遙か上のステージの人に引っ張り上げてもらうかだと思っていて、そのためにはまず出会うところからだとは思いますが、道端でいきなり「君、こっちのステージに来たそうだね」なんて声をかけられるわけがないじゃないですか。

だとしたら、どうすればそういった遙か上のステージの人に出会えるかというと、紹介しかないと言っても過言ではないです。

ただ、そこで紹介される人は2種類の人間しかいないと思っていて、それは
いい奴
か
面白い奴
だけだということです。

「空気を読む」って言葉があると思いますが

空気って読みものじゃねえし！

空気を読むってなんやねん！

って思ったことはありませんか？

良い奴と面白い奴の共通しているところは、どっちの人種も
空気を読むのが上手いと僕は思っています。

じゃあ、その空気とは一体なんぞや…って話ですが…

ズバリ、「前提」

と僕は定義しています。

空気がシリアスな緊張状態にあるのか否かの前提を読み解き、適切な"間"と"タイミング"を感覚で養うには、コメディ映画やユーモラスな映画、作品に触れることで学べると僕は思います。

さて、次回の話に入る前に少し告知をさせていただきます！

12月2日21:00~22:00

『TENET×物理学者回』

を行います！

『TENET』といえば難解と言われる『インセプション』『ダンケルク』『メメント』などで知られるクリストファー・ノーラン監督が手がけた作品で“ノーラン史上最も難しい”ともいわれる一作です。

教義や信条、時間の逆行、第三次世界大戦にスパイ要素もある。
これだけ聞いても難しそうなのに、尚且つ、

「考えるな、感じろ。」と公開前のノーラン監督の一言。

そんな難しい映画を横田さんのお知り合いにたまたま物理学の博士号を取った方がいるらしく、物理学的に見ても『TENET』は上手く出来ているみたいなので、物理学的な観点から『TENET』を解説していただく回になりますので、是非ご参加くださいませ！

はい、そして次回の課題映画なのですが

SF映画とリクエストをいただいたので

クリストファー・ノーラン監督から

『インター・ステラー』をセレクトしました！

クリストファー・ノーランがどんな監督なのか
世界観を感じてもらいつつ、何を感じたかを共有し合いながら、みんなで読み解く回にしていきましょう！

2020.11.29
［Sun］22:00〜23:00

ライブ配信でのオブザーバーからも参加可能ですか、是非参加してください！

それでは、当日お会いしましょう！

では！

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映画好きな人もそうでない人も大歓迎です！

オープンチャット「自己分析より、映画観ろ。｜映画から学ぶ、人生戦略と哲学」

《過去回課題映画》

Vol. 1 『ニューシネマ・パラダイス』
Vol. 2 『12monkeys』
Vol. 3 『銀河鉄道999』
Vol. 4 『ミリオンダラー・ベイビー』
Vol. 5 『ワンダー 君は太陽』
Vol. 6 持ち寄り回:テーマ「サスペンス映画」
Vol. 7 『チョコレート・ドーナツ』
Vol. 8 『スカー・フェイス』
Vol. 9 『ヘア・スプレー』
Vol. 10 持ち寄り回:テーマ「ドキュメンタリー映画」
Vol. 11 『ミスト』
Vol. 12 『きっと、うまくいく』
Vol. 13 『風の谷のナウシカ』
Vol. 14 『マイノリティ・リポート』
Vol. 15 『ライフ・イズ・ビューティフル』
Vol. 16 『男たちのヤマト/YAMATO』
Vol. 17 持ち寄り回:テーマ「印象に残ったシーン」
Vol. 18 『GO』
Vol. 19 『42 世界を変えた男』
Vol. 20 『ガガーリン 世界を変えた108分』
Vol. 21 『ラスベガスをやっつけろ』
Vol. 22 ゲバラ3部作『モーターサイクル・ダイヤリーズ』『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』
Vol. 23『テルマ&ルイーズ』
Vol. 24『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
Vol. 25『ショーシャンクの空に』
Vol. 26『ミス・アメリカーナ』
Vol. 27『シカゴ7裁判』
Vol. 28『シャイニング』
Vol. 29 ジョンカーニー監督3部作
『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』『シング・ストリート』
Vol. 30『ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬』
Vol. 31『インター ステラー』