かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書…

かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書いています fanbox・pixivなどで「かきこき太郎」という名前で活動

記事一覧

自信はないけど…慣れたっていう話

自信はない。今の状態で自信ありますっていってしまったら、それこそ…だと思う事がたまにある。 人には「自信ある」なんて言っているけれど、正直なところそれは嘘だし、…

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続けるしかないのよ

物事っていうのは、必ずしもステップがあったり達成するには順序よく攻略して行かなければならない。もし、自分が憧れている人と同じ場所に行くとしたら今すぐには決して並…

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小心者でもいいやん?

僕はかなり怖がりで自信がない小心者な人間だ。僕はこの性格が時と場合によってとても嫌いになる時がある。その時と場合っていう話だけど、自分自身に体力とか気力がある時…

かきこき大郎
3週間前
2

得意なもの探し

自分では得意という感情はなかった。何だったら苦手という分野…けれど他の人から見てみれば「プロ級じゃね?」と思わせる行為というのは確実に存在する。 僕の心の中には…

かきこき大郎
3週間前
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最近読んだ本

1日が早く終わる、そう感じるようになったのは24歳くらいの時で気がつけば1週間が終わることすら早く感じるようになった。 1日8時間、僕の場合であれば夜勤なので1回の勤務…

かきこき大郎
1か月前

ブックマークな空模様

曇りにて気温は16〜18度、湿気もほとんどなくて、どのタイミングで雨が降るかわからない天気が好きだ。 太陽を浴びると気持ちが晴れやかになる気持ちもわかるし、雨で湿気…

かきこき大郎
1か月前

自分で荒らした現在地

フリーターになれば正社員の時と比べて圧倒的に時間が空く。そしてその時間を利用して大体の人が、自分の好きなことなり目指している夢に時間を使ったりして、ひもじい思い…

かきこき大郎
1か月前
6

結局は多数派にいないことに不安を感じる

仕事ってなんだろう、そんなことを定期的に思い浮かべる。仕事っていう言葉から出てくるのは、会社からもらったお給料とかで言わば金品が発生する物事だ。 でも、仕事って…

かきこき大郎
1か月前

頑張る社会

横を見て憧れて…自分に無いものを持っている人を神だとか、そういう手の届かなくてめちゃくちゃ凄い人だと思ってしまう自分は時折、顔を出す。 ものすごく競争を強いられ…

かきこき大郎
2か月前
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雨の日はいい

雨の日っていうのは、新しい発見がとても多い。一応、晴れの日の方が好きだ。なんせ濡れる事はないし今の時期は寒くない。梅雨とかになると、湿度とかで蒸し暑くなって汗を…

かきこき大郎
2か月前
1

気づいた時にはいい景色だよ

「人生って急に大きく上がることはない」 これをちゃんと理解して頭の中に入れておくと少し気分が良くなる。なんでかって今、自分が目標に向けて何かを取り組んでいた時に…

かきこき大郎
2か月前

なんでもネタになる

何かネタにならないと思いながら日々を歩いていく。 歩いていると創作のネタを考えているはずなのに、他の心配事も考えてしまうから不思議なものだ。この先のビジョンとか…

かきこき大郎
2か月前
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小説 未完成青年①

*この話は少し実体験が混ざってます  登場人物の名前などは変えてます 「会社、辞めます…色々とすみませんでした」 鬱病で休職をした日の事は、よく覚えている。清々…

かきこき大郎
3か月前
5

強烈で衝動的な創作欲

年が明けて早くも2月。僕はいつも通りエロ小説を書いていく。ほぼ毎日、投稿をしない日であってもパソコンに文字は打っており、一度たりとも創作活動から離れてことはなか…

かきこき大郎
3か月前
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楽しいけどしんどい

好きなことをしている日々は、とてつもなく爽快で充実して…負の感情などが一切無い様子をイメージする。 けれど、好きな事をするのはまぁまぁしんどい側面があることを忘…

かきこき大郎
3か月前
1

不安でも止められない足

不安や悩みがある時、僕はついYoutubeや Googleで検索をかける。「〇〇 やり方」とか「〇〇 大丈夫」などの今の自分に直結している不安を書き出すのだ。 けれど、いくら…

かきこき大郎
3か月前
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自信はないけど…慣れたっていう話

自信はないけど…慣れたっていう話

自信はない。今の状態で自信ありますっていってしまったら、それこそ…だと思う事がたまにある。
人には「自信ある」なんて言っているけれど、正直なところそれは嘘だし、常に自分が作った創作物に対して頭の中では何回も良いか悪いかを反復横跳びして思考が散らかっているから全然、頭が休まらない。
けれど、此処で足を止めたくもない、なんか学生時代に持久走を走らされているような感覚で、酸欠ですぐにでも辞めたいのに足だ

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続けるしかないのよ

続けるしかないのよ

物事っていうのは、必ずしもステップがあったり達成するには順序よく攻略して行かなければならない。もし、自分が憧れている人と同じ場所に行くとしたら今すぐには決して並ぶことができないのだ。
それは色々な場面で遭遇する出来事だと思う。人それぞれという言葉は存在するけど、大半の人はものの数分で出来るほど天才じゃないし、成長速度に早い・遅いはあるけれど、ほとんどの人はその取り組んでいる業にステップを踏んで到達

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小心者でもいいやん?

小心者でもいいやん?

僕はかなり怖がりで自信がない小心者な人間だ。僕はこの性格が時と場合によってとても嫌いになる時がある。その時と場合っていう話だけど、自分自身に体力とか気力がある時に心の奥底にあるベースとなっている気の小ささが、目指している場所へ向かう際、非常に邪魔に感じてしまうのだ。

「あれをやろう」とか「売り上げ〇〇達成しよう」とかよく見るビジネス系自己啓発動画を見た時、自分のやる気のゲージっていうのは恐ろしく

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得意なもの探し

得意なもの探し

自分では得意という感情はなかった。何だったら苦手という分野…けれど他の人から見てみれば「プロ級じゃね?」と思わせる行為というのは確実に存在する。

僕の心の中には大きな劣等感の塊が存在する。それで人の秀でている部分に過剰反応を示してしまうのだ。大抵の人は「そんな部分を褒めてくれるなんて凄いよ」って、お言葉を貰うけれども実際のところで嫉妬心が反応して見えてしまうだけであり、僕としては全然ポジティブな

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最近読んだ本

1日が早く終わる、そう感じるようになったのは24歳くらいの時で気がつけば1週間が終わることすら早く感じるようになった。
1日8時間、僕の場合であれば夜勤なので1回の勤務で16時間は使うがどっちも『もう、こんな時間なのかい!?」って度々、驚いている。さてとそんな日々であるが習慣として書いているこのブログもネタが飽きるのが大半で、ほぼ毎週日曜日に書いていることがほとんどな状態なのだ。
そんなこんなで今

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ブックマークな空模様

ブックマークな空模様

曇りにて気温は16〜18度、湿気もほとんどなくて、どのタイミングで雨が降るかわからない天気が好きだ。
太陽を浴びると気持ちが晴れやかになる気持ちもわかるし、雨で湿気が強いと何処となく気持ち悪く感じるのも分かる。過ごしていれば雷雨だったり、雪だったり照りつける暑い日だったり、いろんな季節が味わえるけど、やっぱり僕は今日のような天気が好きだ。
理由は何だろう、とりあえず落ち着くと言ったところだろうか。

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自分で荒らした現在地

自分で荒らした現在地

フリーターになれば正社員の時と比べて圧倒的に時間が空く。そしてその時間を利用して大体の人が、自分の好きなことなり目指している夢に時間を使ったりして、ひもじい思いをしながらも、日々の生活を充実させているのだ。そんな中で僕自身もかれこれ、フリーター生活が10ヶ月程度経過していることになる。仕事を辞めて自身の夢というか好きな「作家として人生を謳歌する」という目標を一応は立てているが、いまだにバイト代の収

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結局は多数派にいないことに不安を感じる

結局は多数派にいないことに不安を感じる

仕事ってなんだろう、そんなことを定期的に思い浮かべる。仕事っていう言葉から出てくるのは、会社からもらったお給料とかで言わば金品が発生する物事だ。
でも、仕事って調べてみると金だけじゃないのがよくわかる。

『何かを作り出す、成し遂げるための行動』
『生計を立てるための手段・職業』
『したこと、行動の結果…業績…』

それ以外でもきっと意味はあるはずだと思う、けれど世の中で見てみれば『生計を立てるた

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頑張る社会

頑張る社会

横を見て憧れて…自分に無いものを持っている人を神だとか、そういう手の届かなくてめちゃくちゃ凄い人だと思ってしまう自分は時折、顔を出す。
ものすごく競争を強いられる社会だからかな?
鎬を削って今いる自分の地位よりも一方上へ…隣にいる人たちよりも上へ…どこかで頑張っている人よりも上へ…

自分よりもお金持ちな人が言うのだから間違いない、影響力のある人が言うのだから間違いない。フォロワー数も多いし大丈夫

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雨の日はいい

雨の日はいい

雨の日っていうのは、新しい発見がとても多い。一応、晴れの日の方が好きだ。なんせ濡れる事はないし今の時期は寒くない。梅雨とかになると、湿度とかで蒸し暑くなって汗を掻くから、嫌な事の方が多いけれどそれでもたまに降る雨というのは僕は好きだ。
どこが好きなのか、雨の日っていうのはそのタイミングでしか使わないものが多い。
傘、レインコート、ブーツ…傘をさしているかいないのかという違い…走る人などあげたらキリ

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気づいた時にはいい景色だよ

気づいた時にはいい景色だよ

「人生って急に大きく上がることはない」

これをちゃんと理解して頭の中に入れておくと少し気分が良くなる。なんでかって今、自分が目標に向けて何かを取り組んでいた時に心の支えになるから。
急にグンっ!て上がるときっと人は酔うと思うし、その景色の違いに気持ち悪さを感じてしまうだろう。体温で言えば急に38.0℃になる感覚と一緒で、風邪を引いた時って普段通りの行動ができない。
人間は急な成長をしないし、体が

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なんでもネタになる

なんでもネタになる

何かネタにならないと思いながら日々を歩いていく。
歩いていると創作のネタを考えているはずなのに、他の心配事も考えてしまうから不思議なものだ。この先のビジョンとか何もかも思いつかないのが自分として反省すべき点なのだけれど、こればかりはしょうがない。

そんな中で唯一新鮮な感覚で見ていられるのは女性の服装だ。街を歩く若い女性の格好、仕草、楽しそうにしている雰囲気、表情などが全て創作のネタになる。
男で

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小説 未完成青年①

小説 未完成青年①

*この話は少し実体験が混ざってます
 登場人物の名前などは変えてます

「会社、辞めます…色々とすみませんでした」

鬱病で休職をした日の事は、よく覚えている。清々しい晴れやかな気分…とはいかず大崎智也は職場にて自分より申し訳なさそうな表情をした上司の顔を見れないでいた。それは自分に対して情けなく思ったのだろう、廊下や他のデスクでは歳の近い同僚や自分が教えていた後輩などは自分たちなりに一生懸命、業

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強烈で衝動的な創作欲

強烈で衝動的な創作欲

年が明けて早くも2月。僕はいつも通りエロ小説を書いていく。ほぼ毎日、投稿をしない日であってもパソコンに文字は打っており、一度たりとも創作活動から離れてことはなかった。よほど好きなモノと言えばそうだし、これしか縋るものが無いと言えばそうとも捉えられる。
実のところ僕には趣味というものがないのだ。いや、あるにはある…だが、その何もかもが中途半端という所謂「にわか」というもので、アニメにしても女装にして

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楽しいけどしんどい

好きなことをしている日々は、とてつもなく爽快で充実して…負の感情などが一切無い様子をイメージする。
けれど、好きな事をするのはまぁまぁしんどい側面があることを忘れないほうが良さそうだ。
僕は創作活動を趣味として、好きなものとして…そして仕事の1つとして携わらせてもらっている。正社員も辞めてフリーター生活、それなりに日々生きれるぐらいになったけれど、楽しいで始めたことが今となっては少しシンドい。

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不安でも止められない足

不安や悩みがある時、僕はついYoutubeや Googleで検索をかける。「〇〇 やり方」とか「〇〇 大丈夫」などの今の自分に直結している不安を書き出すのだ。
けれど、いくら検索ワードを変えたり下の方にスクロールしても答えなんて出ないのが殆どだ。いや、答えは出ているけど自分の心が休まる正解はないのかもしれない。

人それぞれの人生って言葉があるが、個々人が感じる不安っていうのはかなり違ってくるし、

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