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解釈について




最近私が心がけていることがあります。


それは、
「心地よい解釈以外はしない、
善悪をつけないこと」です。



日々、
SNSやニュース、新聞から
膨大な情報を取り入れ、
処理する際に

その情報に対して
善悪の解釈をつけている
自分の思考に気づきました。




例えば、
「他人の芸能人に対する意見・ツイート」


以前の私ならその人が
よくないことを発言しているな、
と思った際に
「そんな風に言わなくてもいいのに、
言ってる人は冷たいな」と
解釈していました。

ですがこの頃は
自分の解釈が悪(否定)に
傾きそうになった途端、
考えるのをやめるようにしています。



良い悪いの解釈をつけず、
その場から離れ考えるのをやめています。

思考・解釈を
+にも−にも傾けない
0地点にすること、

これがとても心地よいのです。




とすると、

「良いものにも”良い”と思わないの?」
と思われるかもしれません。


これは少し難しいのですが、


直感で「良い」と思うものと、
思考や解釈で「良い」と思うのは
異なる気がしています。




直感の「良い」は瞬時に出た
「結果」なのに対して、


思考や解釈の「良い」は
「導き出している」ように思います。




仕事等の場合や、
自己の意見を求められているとき以外で

「良い」を導き出す
必要がない場合は
直感の「良い」に集中しています。


好き、嫌い。
良い、悪い。


どちらにも針が傾かないことで自己の
バランスが取れているなと思います。




このことを
「中庸(ちゅうよう)」と言ったりします。


中庸の意味は、
「かたよることなく、常に変わらないこと。
過不足がなく調和がとれていること」です。


つまり私たちは中庸であることで
過不足がなく完全で
バランスが取れている、
ということになります。



もし、
この投稿を読んでくださっている方の
心身のバランスが崩れている場合、

一度「中庸」になられると
良いかもしれませんね😌☺️


良い悪いの思考・解釈をせず、
「良い」と思うのは直感のみにする。


すると本来過不足なく
バランスが取れている
あなた様に針の振り子が
戻るかもしれません。



きっと私たちは
本来は真ん中で、そのままで完全で
美しいのだと思います。


容姿等とかのお話ではなく、
「人として」でございます☺️✨🌸




これを機に一度
自己の思考を客観視してみては
いかがでしょうか?



私はこの夏の暑さに対して
できるだけ「暑い!!!!!」など
何も思わないように
していきたいと思います。笑


とすると、
体温調節に支障をきたしそうなので
そこには配慮をして参ります。🤗笑










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