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気ままに緩く書いていきます。

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マガジン

  • 仕事と感情

    日記みたいなもんです。

最近の記事

一挙手一投足。(2024年1月4日)

4日(木) 会社として、仕事始め。 去年のグループの年間数字。利益の説明あり。 シビアな数字を突きつけられる。このまま働き続けてもいいのかどうかも なくはないが、もうここ以外には行く当てもないが、収入の面も増えていく見込みもあれなんで、今は別でバイトをしているが。。。 金が大事。ここ最近は金で頭をハックをしている。 心の余裕は口座に何円入っているかや、月々の支払い。 または、そこから残ったお金でどこまで自由に使えるかとのいうことでしかない。 世の中の会社員やフリーランス

    • 通常運転。(2024年1月3日)

      年明け3日。本日も仕事。 会社のパソコンからこの記事を書いております。 昨日は結局仕事始めだという事を理由に何も出来ず、、、 事実今日から業務に取り組めたらいいかなと。 元旦から石川での震災や、それに関連した羽田での事故。 良くないニュースばかり、連日飛び交っている中通常営業してしまう自分も どうかと思うが、金がないと何ともならんので仕方なく働いております。 昨日の夜から、佐藤泰志の小説、「そこのみにて光輝く」を読み始めた。 以前聴いていた、燃え殻・二村ヒトシのP

      • 仕事始め。なぜに?(2024年1月2日)

        2024年1月2日。 何曜日かもわからないが、今日から仕事始めだという事で、今この文章を書いている。 去年の3月から今の会社に勤め始め、業種も環境もかなり特殊なので正月も正月。 正月休みとか関係なく、働いてしまっている。 今後はなるべく更新していきたい、会社のPCが一番しっくりくるので出来るだけ、 さぼりながら。ゆるやかに。継続していきたい所存です。 ※会社の人はこんなところまで気が付かないでしょう。。。 ここ数年の年末年始は基本東京にいる。 理由は実家に帰っても、

        • 歳を重ねた vol.29

          29歳になってしまった。 なってしまったという言葉から想像するように現状はあまり喜ばしいものではない。 学生時代の友人は仕事・プライベートによるライフスタイルの変化によって SNS等で流れてくる現状は充実している風なものが多い。 大学というモラトリアム期間を経て、就職や進学したり何かになろうとする 新たなステージに突入するのが22歳以降だったりする。 希望を持っていたわけではないが、前進をしていた様な気がしていた。 ただ、誰もが会社員などの素質があるわけでもなく、飛び込んだ

        一挙手一投足。(2024年1月4日)

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        • 仕事と感情
          3本

        記事

          無職本を読んで

          タイトル通り無職本と言う、不穏な印象を受けてしまう本を読みました。 装丁もゴシック体でデカデカと「無職」の文字。 状況が状況の人が読んだらダメージを受けそうな、内容なのかなと勝手な先行イメージを持っていました。(そんな私も現在休職中。ほぼ無職です。) 内容は様々な経歴を持つ8人の方が無職について、エッセイや小説、漫画などを書かれています。 本冒頭に記載されているミュージシャン、松尾よういちろうさんのエッセイが自分にはこの本に対する向き合い方、創作活動をしていたり、興味を持

          無職本を読んで

          息をしやすくなる為に。タバブックスの「仕事文脈」を読もう。

          表題で全てを言ってしまったと言う感じではあるが、本当に僕はそう思っている。 引っ越し前に、前々から気になっていたリトルプレス系の出版社タバブックスさんの本を書店で見つけた。 何故気になっていたかと言うと、本のタイトルが個人的に刺さるものばかりであったから。「あたらしい無職」、「失われた賃金を求めて」、「生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義」、「くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話」etc. ある程度の折合いをつけながら、今の仕事を受容しこなしてい

          息をしやすくなる為に。タバブックスの「仕事文脈」を読もう。

          Kendrick Lamar - Real ft. Anna Wiseから思う虚無と自己愛について

          先月、Kendrick Lamarが5年ぶりの最新アルバム『Mr. Morale & The Big Steppers』をリリースした。 HIPHOPファンならず、世界中にファンがいるKendrickの楽曲にはそのコンセプチャルなアルバム、リリックにおける文学性、様々な脈絡から多くの媒体で解説記事が出ているが、専門的なことはそちらを読んでもらいたい。 僕は、Kendrickがなぜ好きになったのか。アメリカ・コンプトンという苛烈な環境で育った彼と、日本の中流家庭で生まれ育った

          Kendrick Lamar - Real ft. Anna Wiseから思う虚無と自己愛について