ビクトル腕十字鉄人

妻が1人、こどもが3人、犬1、猫2、保護中の猫1。 アイドルはTM NETWORK、武…

ビクトル腕十字鉄人

妻が1人、こどもが3人、犬1、猫2、保護中の猫1。 アイドルはTM NETWORK、武藤敬司、UWF系全般、伊福部昭、平沢進、西和彦、飯野賢治、リッチー・ブラックモア。 MMAはほぼRIZINしか見ていません。 株が好きです。

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投資の初心は何だっけ?

↓の初投稿で、 「自分が生涯かけて勉強していきたいこと」として、 「株式投資」 「長期投資」 と書いたのですが、それらに取り組む中で、「今、自分ブレてるな・・・」と感じた時に、「投資の初心」を思い出すことにしています。 確か一番最初のきっかけの書籍ちょっと記憶が定かでないのですが、2004年の秋ごろ、↓の書籍(以下、竹田和平本)を、ある古本屋さんで購入しました。23~4歳の時です。あー、若い。いいな。 2004年当時はITベンチャーバブル(ITバブルではなく)で、ラ

    • 一人ポートフォリオ検討会議(2024/04/01)

      前回がこれ↓。 もう議事録なしにジャンジャン売ったり買ったりしていますので、一体何なんでしょうね、この会議。 2024/03/16以降の組入企業新規組入、再度組入、合わせて2社を組み入れました。 新規組入は以下の1社。 ’24/03/27~ MonotaRO(3064) 東証P 再度組入は以下の1社。 ’24/03/18~ 日精エー・エス・ビー機械(6284) 東証P 2024/03/16以降の組入除外企業組入除外は以下の5社。 ’24/04/01~ トレジャ

      • これまで投資した企業のうち、上場廃止になった企業

        2008年の12月に初めて株を買って以来、これまで足かけ16年で、なんと377社の企業の株を買ったり売ったりしていたようです。 基本的には長期投資前提ですが、思った以上に多いなー。 ちなみに、2024年3月22日時点で、日本国内の上場企業数は3932社とのこと。つまり、全体の約1/10程度の企業に投資したことがあるのか。 ふと、 「これまで投資した企業のうち、上場廃止になった企業ってどれくらいあるんだろう?」 と思い、ザっと履歴を調べてみました。 その数28社。こ

        • 一人ポートフォリオ検討会議(2024/03/16)

          前回がこれ↓。もう一か月半も前なのか。 前回以降、この検討会議の議事録をすっ飛ばしてあれこれ買っていました。 2024/02/03以降に購入した企業↓がそのリスト。(日付は組入開始日) 新規組入は以下の4社。 ’24/02/06~ 小松製作所(6301) 東証P ’24/02/28~ オプテックスグループ(6914) 東証P ’24/03/04~ 旭有機材(4216) 東証P ’24/03/13~ イントラスト(7191) 東証S ’24/03/15~ ヤマダ

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        投資の初心は何だっけ?

          3人の子ども達のジュニアNISA口座を解約

          ジュニアNISA口座がようやく解約できた駆け込みで2021年の前半に子ども達3人分のジュニアNISA口座を開いていました。 証券会社は楽天証券です。 元々私自身はSBI証券を使用しているのですが、「ある事情」(後述)があり、泣く泣く楽天証券にしました。(ただ、その事情も勘違いだったのかもしれませんが…) そのジュニアNISA口座で、満額(年間80万円×3人分)投資をしてきたのですが、 「2023年いっぱいでジュニアNISA終了」 「2024年から新NISA開始」

          3人の子ども達のジュニアNISA口座を解約

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/02/03)

          今回のテーマは「芝浦電子(4716)をどうする?」今回は「芝浦電子をどうする?」と。 芝浦電子は温度センサーの最大手。こういう明確に強みのある企業、好きです。 売上推移売上も他分野にわたっていて、不安になるような偏りはなし。 地域別の売上も、日本を含むアジア圏が主で、漸増しています。欧米が思ったより少ないな・・・ こう改めてみると、温度センサー一本足打法でも、事業に偏りがないのがポイント高い。 しかも、どの事業でも緩やかな増収基調にある。 収益性指標推移2019

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/02/03)

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/02/01)

          3つのテーマに絞って一気にリストラ約100社も保有している個別企業の株を、この数日間ウンウンと考えて、↓の3つのテーマでリストラしていくことにしました。 1株価格の絶対額が高額な企業 収益性指標など、自分で定めた条件に見合わなくなった企業 事業自体に心が躍らない企業、もしくは同業他社に既に投資中 「1.1株価格の絶対額が高額な企業」本来は株価の絶対額だけで投資のする or しないを判断してはダメだと思うのですが、 「単元未満株をチマチマ積み立てていく」 という貧乏

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/02/01)

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ③)

          今回のテーマは「日本オラクル(4716)をどうする?」今回は「日本オラクルをどうする?」ということで、現在「インフラ:情報」というテーマで投資している日本オラクルをどうするか? 結論から言うと、「全売却」しよう。 日本オラクルの売上推移と収益性指標推移直近2022年度(2023年5月期)は、 売上 = 約2,269億円 営業利益 = 約744億円 純利益 = 約747億円 で、収益性指標推移は、 となっており、製造業が好きで製造業の収益性指標をよく見ている自分

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ③)

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ②)

          今回のテーマは「インフラ:経済」今回は「インフラ:経済」というテーマで投資している企業について検討。 現在投資しているのは↓の3社。 日本M&Aセンターホールディングス(2127) M&Aキャピタルパートナーズ(6080) ストライク(6196) 「インフラ:経済」と言いつつも、要はM&A仲介企業の主要3社。 どこを選べばいいのか自信がないから、悩まずこの3社に投資したという次第。 上場しているM&A仲介企業にはもう1社、 M&A総研ホールディングス (95

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ②)

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ①)

          今回のテーマは「インフラ:金融」今回は「インフラ:金融」というテーマで投資している企業について検討。 現在投資中、または投資を検討しているのは↓の6社。 SBIグローバルアセットマネジメント(4765) 全国保証(7164) イントラスト(7191) ※未保有 レオス・キャピタルワークス(7330) ジャフコグループ(8595) イー・ギャランティ(8771) 一件ずつ見ていくの、面倒だな・・・ SBIグローバルアセットマネジメント(4765)元モーニング

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/28 ①)

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/27)

          気付いたら投資先の個別企業がなんと95社。多過ぎる。 投資信託だって数えてないけど多過ぎる。 というわけで、「一人会議」としてポートフォリオ検討会議を定期的にやっていこう。 今日のテーマは「育児 / 教育」今日は「育児 / 教育」関連企業について検討。 現在投資しているのは↓の3社。 チエル(3933) ジャストシステム(4686) ピジョン(7956) チエル(3933)仕事柄、定点観測しておきたいなーと思ったから買ったものの、 企業自体を特別好きなわけで

          一人ポートフォリオ検討会議(2024/01/27)

          保有中のアクティブファンドの現金比率(2022年10月末時点)

          各アクティブファンドの現金比率2022年11月中旬時点で保有中の投資信託を↓に挙げたのですが、 この中のアクティブファンドと、保有していないいくつかのアクティブファンドの現金比率を毎月ウォッチしています。 もう11月も下旬に差し掛かる頃に、ようやく全ファンドの月報が揃いました。ビリッけつはベイリー・ギフォードの『ポジティブ・チェンジ』でした。遅いよ。 『結い2101』の圧倒的な現金比率見ての通り、鎌倉投信『結い2101』の現金比率がブッチギリで際立っています。アクティブ

          保有中のアクティブファンドの現金比率(2022年10月末時点)

          保有中のアクティブファンドの実質コスト(2022年11月13時点)

          正直、今まで投資信託の実質コストについては無頓着でした。 ただ、↓の書籍を読んでいて、「日歩」(日ごとの金利)という金利の考え方を読んだ時、 「投資信託の実質コストが日割りだとどれくらいかかっているのか、ちょっと計算してみよう」 と思ったため、直近の運用報告書から実質コストを参照しました。 国内株式についてスパークス『厳選投資』が絶不調 保有中のものの中では、スパークス『厳選投資』の実質コストが抜群に高いのですが、直近1年のパフォーマンスも最低と、かなり厳しいです。

          保有中のアクティブファンドの実質コスト(2022年11月13時点)

          投資先のことを「銘柄」とは呼ばない

          きっかけは鎌倉投信直販の投資信託を運用している鎌倉投信という運用会社があります。 鎌倉投信が運用している投資信託に『結い2101』というものがありますが、調べてみると、2010年3月末に運用が開始されています。 私は2010年9月から積み立てを始めており、まだ通年での運用成績なども出ていないほぼ初期から積み立てています。 今では直販投信という立ち位置での存在感が増した鎌倉投信ですが、2010年当時は、説明会に行っても参加者は数人、少ないときは2~3人、ということがありま

          投資先のことを「銘柄」とは呼ばない

          で、今何に投資しているのか?(日本株式編)

          2022年11月上旬時点での現在投資中の投資信託は↓の通りなのですが、 この他、個別の日本株も徐々に積み増しながら組み入れています。 上位10社は・・・↓の通りです。 ちなみに、個別の日本株は全32社を組み入れています。 7716 ナカニシ 3692 FFRIセキュリティ 4519 中外製薬 7839 SHOEI 6965 浜松ホトニクス 7740 タムロン 8113 ユニ・チャーム 6754 アンリツ 2326 デジタルアーツ 6849 日本光電 これ、バカ正直に1

          で、今何に投資しているのか?(日本株式編)

          で、今何に投資しているのか?(投資信託編)

          ザっと、家族の口座ごとに整理すると↓のような感じ。5人家族です。 父さん口座(一般NISA、iDeCo、特定口座) ← 自分 母さん口座(つみたてNISA、iDeCo) こども①口座(ジュニアNISA) こども②口座(ジュニアNISA) こども③口座(ジュニアNISA) で、それぞれのNISA、およびiDeCo口座で投資信託の積み立てを行っています。 年間の積立額はちょっと現実逃避のために伏せておきますが、積み立てはいわゆる「直販投信」と「証券会社の口座から購入

          で、今何に投資しているのか?(投資信託編)