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人生の目的

考えを守る

実は自分の考えはこれまで奪われていたと思う

何にか?

環境に、あるいは他人に奪われていた

おそらく感じやすい個性を持った人なのだと思う

それゆえに周りの影響を受けやすい

脳内にたくさんの情報が入ってきて処理しきれなくなる

途端に考えることをやめてしまう、あるいは考えることができなくなる

気がつくと考えることができなくなっている

その状態は危険だと思う


心に負担がかかることは辛い

とてもではないが耐えることのできない時もある

胸がキシキシと締め付けられているようだ

慣れないことに挑戦するから?

いや、考えを奪い返そうとしているから

考えを周りに明け渡してきた

その場の状況に合わせて

考えるのではなく感じていた

感じていた

空気を感じていた

心を感じていた

視線を感じていた

心を読み取ろうとしていた

他人の心がこうなのではないかと考えていた

推察していた

逆に自分の考えは掴めなかった

モヤモヤしていた

他人に気が向いていた

他人の考えや世の中的な考えで考えが満たされていた

改めて考えてみると不思議な人だ

それはあくまで過去の経験位基づいて他人の考えがこうではないか、世のんかの価値観はこうではないかといった考えだと思う

考えの基軸が他人であり、また世の中

誰かであり、誰かの思想

それを自分の考えの基軸において全ての物事を判断して生きてきたように思える

恐ろしい生き方をしてきているものだ

自分が自分の人生を治めて生きなければならない

それなのに今のままだと他人の考えに治められて生きていってしまう

ずっとそのような生き方をしてきてしまった

今から変えなければならない

考えを変えなければならない

何を判断軸として生きるのか

直感的に答えに辿り着くこともできるが、今は考えで辿り着きたい

そうしないと納得のいく説明をすることができない

直観も頭を掠める、他人の感情も他人の価値観も頭を掠める

しかし大事なのは、どのような考えを持つのかだ

考えのレベルが高いのか低いのか

考えの水準が高いのか低いのか

あるひとは考えの水準が高いがあるひとは考えの水準が低い

考えの水準が高ければそれだけいい考えができている

それだけいい行動を取ることができる

いい行動を取ることができればいい結果に結びつく

いい結果を続けて出すことができる

そのような人になりたい

考えの水準が大事だ

考えの水準が高ければ高いほどいい

水準の高い考えを学ぼう

学べばそれが自分の考えとなり、自分の考えの水準もそれに合わせて上がり、考えの水準が上がれば行動の水準も上がるし、結果の水準も上がる

最高に高い水準の考えとは何か

一体誰が最高に高い水準の考えを持っているか

逆算して考えると、人類史上最も最大の結果を残した人が、最も最高の水準の考えを持っていたということになるはずだ

世界に、人類歴史に最も素晴らしい功績を与えた人物は誰だろう

人類の歴史について学ぶ必要がありそうだ

功績、結果、それをどのように評価するか

生み出した資本の量なのか、所有した土地の大きさなのか、従えた人々の数なのか

人類歴史上、最も価値のあることは何か

人にとって最も価値のあることは何か

それがわかれば、それを軸として、その分野において最も功績を残した人が、人として最高の水準の考えを持っていたとみて良いだろう

人にとって最も価値あるもの

人の命

お金よりも大事な人の命だ。

土地よりも、お金よりも、豪華な食事よりも、自分の命が一番貴重だろう

では、命を救う、その分野において最も大きな功績を残した人が評価されるべきだろうか。

ちょっと待て。

人間はそもそも、精子と卵子が結合し、母の胎の中で命を宿し、10ヶ月後に生まれ、順当に成長し、天寿を全うすれば、おおよそ100年は生きる。

肉体は、命はあるとはいえ、しかし、絶対死ぬことが決まっている。

お医者さんが命を救うことはできるとはいえ、人間の死のくびきを解くことは絶対できない。

どれだけ長く生きたとしても、人間はいつか死ぬ。全ての人が知り、認めている事実だ。

そもそも人生となんなのだ。ひとは生まれ、そして、必ず死んでゆく。

どんな人も逃れることのできない決定的な事実だ。

人類歴史上、200年も生きた人などいない。

私たちの人生において、最も価値のあるものは一体なんなのか。

ひとはなぜ生まれ、なぜ死ななければならない運命にあるのか。

どれだけお金を稼いだとしても、どれだけ土地を得たとしても、どれだけ素敵で美しく可憐な女性と結婚したとしても、自分が死んでしまえば、何もかも全て自分にとって意味をなさなくなる。

それが人生なのか?

生きている間に行なったことの全ては結局自分にとってなんの意味があるんだ。

自分が死んだら一体自分はどうなるんだ。

何もない無が待っているのか?もう一度人生を生きるようになるのか?天国が待っているのか?それとも地獄が待っているのか?

私は一体なんのために生きているんだ?!

一体誰が答えを教えてくれるんだ?!

答えを知りたい!

私はなぜ生きるのだ!?

人生の根本の目的の答えがわかってこそ全てのことがわかる

その答えを教えてくれた牧師先生がいる

僕はその方に人生の生きる意味を学び、なぜ生きるのかわかるようになった

人生は決して虚しいものではなく、この上なく可能性に満ちた素晴らしい祝福だということを悟るようになった

しかし、ほとんど人たちは人生の目的がわからず、一見栄えているように見えても、苦しみながら生きていて、その行き着く先は破滅だということを悟る様になった

人がなぜ生まれ、なぜ死ぬのか、全ての答えをはっきりと教えてくださった方がその牧師先生だった

初めはわからないこともあったが、自分が行なってみて確認してみると、悟るようになった

確信を得るようになった

そして人生の意味、目的を悟った

自分が生まれた意味を悟った

なんのために生きるのか知るようにあった

そして人にっとて最も貴重なものがなんなのかを悟るようになった

それが全ての人にとってあまりにも貴重なものだと悟るようになった

最も貴重なもの、そしてその分野において最も功績を残した人が人間として最高の考えを持った人だと認めるようになった

その方の考えが最も高い水準だということを認めるようになったし、その方から学び、その考えの水準い自分の考えの水準も上げていくことで、自分の行ないがどんどん引き上がることも学んだ。

結局それが自分の人生にとって最高の選択であり、最高の生き方であり、最高に成功する生き方であることを学んだ

どんな考えを中心にして生きるのか、それはお金でもなかったし、名誉でもなかったし、特別な役職でもなかったし、知名度でもないし、土地でもな買った。人から認められることでもないと気づいた。人から悪く言われようと関係ないと気づいた。1mmも関係ないとわかった。むしろ世の中のほとんどの人は無知の中で何もわからないまま、好き勝手に他人のことをあれやこれやと言っているだけだとわかった。本人が何もわかっていないのに本人の認識の次元で言っていることだとわかった。当の本人はわからずに破滅の道をいってしまう人もいるのに。

人には必ず人生の目的が必要だ

しかし、それが本当に正しいものなのか確認しないといけない

誤解してその道を言ってしまって行き着く先が破滅、なんてことになっても永遠に取り返しがつかない。

人生は一度きり。本当に一度きり

これは人生についてわかってみると本当に一度きり

あまりにも貴重な人生なのに、知らないから、わからないからで、得るべき最高の祝福を得ることのできない人があまりにも多いのだ

あなたが必ず人生の目的を知って、虚しさで終わることのない祝福された人生を生きることを心から願います。


いつもありがとうございます^^