トロオドンのパワプロブログ

トロオドンです。パワプロブログをやりたくて始めました。パワプロ以外のことも書きます。配…

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トロオドンです。パワプロブログをやりたくて始めました。パワプロ以外のことも書きます。配信とかもやってます。こうせいさっか

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人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わる

人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わるんですよ。何を言ってるかわからねーと思うがまあ黙って聞いてくれ。 人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わるとはどういうことか。 鶯谷は人の「生と死」が存在する場所 これは僕の友人のモモ苑が鶯谷の話になると絶対にいうフレーズ。 つまるところ、ラブホなどが立ち並び、生命の始まりの場所であるとともに、谷中墓地があって人の「死」と近い場所である、ということであるわけである。 そうして僕はずっと考えた。人の生と死。人生とは。そう考え

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      前書き  この記事はトロオドン怪文書アドカレ2023に併せて執筆したものです。実在の人物・団体とは関係のないフィクションですのでご了承ください。 本編  どこにいるんだ……なごみ……!なごみ……!なごみ……!阿部和がどこにもいない……クソッ、どこに行ってしまったんだ阿部和……!ME:Iのどこにも阿部和がいない!なぜだ、どこに行ったんだ阿部和……!阿部和……23位……!?  ハッ…!夢か……。また今日も変な夢を見ていたようだ。阿部和がどこか遠くへ行ってしまう、そんな

      • 最近パワプロブログ書けてないのはグランツーリスモが全て悪いです、マスターライセンスオールゴールドチャレンジに果てしなく時間を吸われています

        • ライアン・ノダ(2023年 オークランド・アスレチックス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ライアン・アンソニー・ノダ Ryan Anthony Noda 遅咲きの大砲候補 2017年にMLBドラフト15巡目でブルージェイズから指名されたが、マイナーリーグで長打を量産したもののなかなか出場機会は巡ってこなかった。2021年にトレードでドジャースへ移籍すると、マイナーで29本塁打を放つ。さらに翌年にはAAAで25本塁打を放つなど着実にステップアップしていたが、なかなか出番はない。  しかし2023年、ルール5ドラフトでアスレチックスへと移籍しやっとメジャーでの出場機

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          パワプロ2022 オリジナルチーム 高富ジャベリンズ

          まえがき パワプロ2022でドラフトでクソ弱い選手だけを指名し続けたらどうなるだろう……という気持ちで始めたペナント企画でしたが、15時間の死闘の末に優勝を果たすことはできませんでした。非常に残念です。でもまあ日本一になったし個人的にはそれなりに満足しているんですが。  というわけで、その最弱選手だけをかき集めたチームをオリジナルチームとして設定したのでちょっと上げておこうかと。  一応LIVEチームにもアップロードしたのでパワナンバーアレしておきます。 パワナンバー 20

          パワプロ2022 オリジナルチーム 高富ジャベリンズ

          ブレント・ルッカー(2023年 オークランド・アスレチックス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          テリー・ブレント・ルッカー Jr. Terry Brent Rooker Jr. アスレチックスの救世主 なんか2023年アスレチックス再現企画でもやるかあという気持ちになってきたので、ちょっとずつアスレチックスを再現していこうかなとか思ってます、よろしくお願いします。  大学時代から無双しつづけていたルッカーは、その圧倒的な才能でドラフト1巡目指名を勝ち取る。マイナーリーグでも彼の才能は止まることなく、プレミア12アメリカ代表として活躍するなど、間違いなく順調な成長を見

          ブレント・ルッカー(2023年 オークランド・アスレチックス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          アドリス・ガルシア(2023年 テキサス・レンジャース)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ホセ・アドリス・ガルシア・アリエータ José Adolis García Arrieta 大谷を猛追するも…… 去年の査定はこちらから。  覚醒したスラッガー、アドリス・ガルシアはコーリー・シーガーとともに球界屈指のクリーンナップを構成。ホームランを量産したことでレンジャースの快進撃に貢献。大谷がホームラン王争いを独走する中、大谷を猛追。途中大谷が離脱したことでガルシアにホームラン王のチャンスが回ってきたかに思われたが、守備で負傷離脱してしまったことでシーズン終了。とはい

          アドリス・ガルシア(2023年 テキサス・レンジャース)【パワプロ2022 パワナンバー】

          エステウリ・ルイーズ(2023年 オークランド・アスレチックス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          エステウリ・ルイーズ・レイエス Esteury Ruiz Reyes スピードは発揮されるも…… とにかく俊足に定評のあるバッターで、プロ入り後はマイナーリーグでとにかく盗塁を稼ぎまくった。2017年にはわずか52試合で26盗塁、2018年は127試合で49盗塁とその脚力は圧倒的。ただ俊足なだけでなく、意外とパワーもありマイナーリーグでは二桁本塁打を記録することも多い。  特に凄かったのは2022年で、マイナーリーグ3チームで114試合に出場すると合計で12本塁打85盗塁と

          エステウリ・ルイーズ(2023年 オークランド・アスレチックス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ジャズ・チザム Jr.(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ジャスラド・ハーミス・アーリントン・チザム Jr. Jasrado Hermis Arrington Chisholm Jr. バハマ史上最高の野球選手 バハマから生まれたスーパースターは、ダイヤモンドバックスと契約してプロ入りした。バハマ国民はイギリス国籍を有していることもあり、チザム Jr.はWBCイギリス代表として出場した経験もある。  2019年にマーリンズへとトレードされることとなるが、この年にマイナーリーグ2球団合計で21本塁打16盗塁とスピード&パワーを体現。

          ジャズ・チザム Jr.(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          伊藤ヴィットル(2022年 日本生命)【パワプロ2022 パワナンバー】

          伊藤 ヴィットル Ito Vitor 俊足堅守の日系ショート すいません、実家帰省中につきパワプロを触れていないので2023年版の選手じゃないんですがまあちょっと珍しいかなと思ってブラジル代表のショートを経験したこともあるヴィットル伊藤選手を今日はアレします。  ブラジルはサンパウロ出身の伊藤ヴィットル選手は、兄弟で野球に取り組んでいたようで、高校は兄と同じ日本の本庄一高へと進学。本庄一高では実力を認められた選手で、早くからベンチ入り。地方大会ではハイアベレージを記録する打

          伊藤ヴィットル(2022年 日本生命)【パワプロ2022 パワナンバー】

          エリー・デラクルーズ(2023年 シンシナティ・レッズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          エリー・アントニオ・デラクルーズ Elly Antonio De La Cruz 鮮烈なスピードスター アマチュアフリーエージェントでレッズへと入団したが、入団当初はあまり期待されてはいなかった。しかしパワーとスピード、そして肩力というたぐいまれなる才能を生かして評価を急上昇させ、着実に成長。  2023年には6月についにメジャー契約を結び、念願のメジャーリーグ昇格を果たした。すると6月23日には早くもサイクルヒットを達成、鮮烈なデビューを残した。他にも二盗、三盗、本盗を連

          エリー・デラクルーズ(2023年 シンシナティ・レッズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ブライス・ハーパー(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ブライス・アーロン・マックス・ハーパー Bryce Aron Max Harper スーパースターとはこういうことさ 昨シーズンの査定はこちらから。  前年も負傷で十分に稼働をできなかったハーパーだったが、2023年も手術の影響で故障者リスト入りして開幕を迎えた。しかしトミージョン手術から奇跡の復活で、早期の復活を遂げると、前年同様DHとしての出場が見込まれていたが、リース・ホスキンスの負傷離脱もあって急遽一塁手としての練習を開始。  復帰後はなかなか長打が出ずに苦しんだ時

          ブライス・ハーパー(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          マット・オルソン(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          マシュー・ケント・オルソン Matthew Kent Olson 覚醒の大砲 前年の査定はこちらから。  ジョージア州生まれということもあってブレーブスファンとして育ったオルソン。アスレチックスで磨かれたスラッガーはトレードでブレーブスへと移籍、念願の憧れの球団へと移籍した。移籍初年度は34本塁打とすでに十分な成績を残したが、翌年の2023年は更なる覚醒を見せた。  開幕からホームラン量産体制に入ったオルソンは、夏場に入るとさらに無双。打率が引く方それまでとは打って変わって

          マット・オルソン(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          フェルナンド・タティス Jr.(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          フェルナンド・ガブリエル・タティス・メディーナ Jr. Fernando Gabriel Tatís Medina Jr. エルニーニョ 球界を代表する身体能力モンスターのプロスペクトで、2018年にはプロスペクトランキング8位に浮上、パドレスの組織内では1位の高評価を得た。  2019年にはついに開幕ロースター入りを果たすと、いきなりショートを任せられた。とてつもないスピードと肩の強さ、そして何よりパワーが光り、わずか84試合で22本塁打、打率も.317と圧倒的な成績を残

          フェルナンド・タティス Jr.(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2022 パワナンバー】

          トレイ・ターナー(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          トレイ・バンス・ターナー Trea Vance Turner トリプルT 昨シーズンの能力査定はこちらから。  フィリーズへと移籍した2023年シーズンは、WBCアメリカ代表として暴れまわり最高のスタートを見せた。大会最多となる5本塁打、さらにショートとしてチームを支え、アメリカ代表を準優勝に導いた立役者。しかしレギュラーシーズンに入ると大不振に陥ってしまい、打率が低迷。2021年に首位打者、通算打率3割超えの打者とは思えない不振にあえいだ。さらにエラーも多く重ねたことでフ

          トレイ・ターナー(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

          ムーキー・ベッツ(2023年 ロサンゼルス・ドジャース)【パワプロ2022 パワナンバー】

          マーカス・リン・ベッツ Markus Lynn Betts 激しいMVP争い 昨シーズンの査定はこちらから。  WBCアメリカ代表を牽引したムーキー・ベッツだったが、その勢いそのままに開幕を迎えた。ドジャースの内野陣が手薄になったこともあってセカンドとしても積極的に起用されるようになり、攻守両面でチームを救うことに。開幕序盤は本調子とは言えなかったが、5月から覚醒。  アクーニャ Jr.との激しいMVP争いを展開することになり、総合力のベッツと身体能力で新記録へ向けてひた走

          ムーキー・ベッツ(2023年 ロサンゼルス・ドジャース)【パワプロ2022 パワナンバー】