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テニス骨盤ツイスト習慣

皆さん
おはようございます😃☀️

早いもので、今年もあと2ヶ月ちょっとなりましたね

今年もやり残したことがないかと、急に帳尻合わせしようとするのは私だけでしょうか

さあ、今回も骨盤の話しをしていきます!
一生懸命やります👊✨

前回レッスン中にギックリ腰になり、その日に改善したのは何故か?

あれから日常生活とテニスレッスン中において、骨盤の開閉運動調整がどのように影響を及ぼすのかを検証しました。

骨盤は、呼吸に合わせて開いたり閉じたりするという。

まず呼吸は胸の動きに合わせて、骨盤中央の仙骨が前後に動く。

それと同時に、呼吸と連動して骨盤が左右に広がったり閉じたりする動きをする。

これが仙骨の左右にある寛骨(腸骨・坐骨・恥骨 )の動きである。

①この中央立て背骨ラインの仙骨殿=司令塔

②そして左右の胸腰ラインの骨盤君=表現者

③ ①②が協調した結果=下腹(丹田)仏=無芯

ちょっと飛躍しすぎた表現になったかもしれません。

骨盤は生理的な影響や気分によって、過剰に興奮しすぎると骨盤上部が開いたり、緊張しすぎると骨盤底部が締まりすぎたり、パフオーマンス低下や骨盤のズレによる疾患を招くと言われています。

話しは戻りますが、③の無芯状態を作ることで①中央の縦背骨ラインの神経と螺旋の微小伝達が上手く流れる。

そして、②左右の骨盤と中央の前後仙骨の配置が整って、下腹(丹田)と仙骨が平行に並ぶ理想的な骨盤の配列ができる。

下腹(丹田)の中央に芯ができたように、無理のない努力で全身がつながったように感じます。

要するに、人が深い集中状態に入ったときの骨盤の開閉運動は、上部が縮み下部が緩み肛門が締まる。

よく例えられるのが、仙骨を丸めるように、ウンコ我慢するように、坐骨を立て本に座るように、下腹(丹田)と仙骨を平行に並べる。

少し話しが難しくなってきましたね。

続きは次回にしましょう。

それではごきげんよう😃















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