皆さん、こんにちは✨😃

かなり寒くなってきましたね

体の節々が、悲鳴をあげていないでしょうか

私が指導している生徒さんも、体のあちらこちらが痛～い😞💥と訴える場面が増えてきました。

とくにこの時期は骨盤の歪みによって、様々な部位に不調を抱える方々が多く見受けられす。

そこで、今日も骨盤シリーズの続きになります。

ツボ押し君で、骨盤の内側からのほぐし方について話します。


ツボ押し君の使い方は、凹みに合わせてそっとほぐします。

そして、ツボ押し君のしなる形状に顔・首・を預けるように伸ばし・凹ます・を繰り返し気になる部位をほぐしていきます。

なんとなく滞った血液が、流れていくようにほぐれてきたら、体の歪みを戻していきます。

ツボ押し君が２つあれば、肋骨(上)と仙骨(下)
にセットしてください。(テニスボールでもできますが、深く入る感じは難しい)

やはり、ツボ押し君のしなる形状に合わせて微振動で揺らしていきます。

先にアウターマッスルをほぐしておけば、骨盤中心の下腹(丹田)から全身に波及するようにほぐれていきます。

イメージとして 、下腹(丹田)・仙骨・肩甲骨下部の3点を上下左右で結び、ねじるように押し上げながら伸ばす。


このビルのように、真っ直ぐとねじり立つ。
そうすることで、首(頭)を適度な負荷で支えることができる。

テニスをプレーする私たちの、永遠の課題ではないでしょうか

人間の頭は凄く重いですからねぇ～😆

負荷はゼロでも百でも、私たちの体は悲鳴をあげてメッセージをくれます。

その声である痛みのメッセージを好意的に受け入れる手始めとして、自己メンテナンス法でツボ押し君を味方につけるのも良いかもしれませんよ。

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それでは、またお会いしましょう🤭🍀