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衛星 僕のことを今日も笑ったろ? 馬鹿でいい加減で、臆病で ベッドの中の君の髪に触れてみ…
幾時間の辛い時間過ごしゃ、あるだけの金は握れる ガキの頃欲しかったノスタルジィも、こうし…
石造りの古ぼけたリビング 何もかもが冷めて冷たくなってく 同じように冷えてしまったか資材の…
気づけば遠ざかっていくだろ 汗と泥にまみれた真っ黒い僕をさ 僕そっくりの闇の中を君は…
「午前二時」 暗い世の雨は、誰かの罪を洗うの? 黒いアスファルトの上を歩く、壊れてしまっ…
aozora 真顔で君を見る僕を 笑わなくなったと君はヒナンするけど 違う、君よりもそれを気に…
「あの店は何の店?」通り過ぎるたびに思うよ でも、入らないよ、怖いし 自分の知らない世界のものは、やっぱり避けたい 強くなりたいとき、そっちに生きたくなるけど 路地裏で猫が鳴くよ、僕ら人間をしおらしく見ながら 愛し愛される日々もあった、そうでしょ 僕はまたそこを通り過ぎる 悲しいことばっかり、そのくせ知ってる自慢する そう、僕は強くなりたい、こんな自分が嫌い 君の知らない世界に立って、気取ってみたい、そうだよ 君は、悲しい目をするかな、い