2023上半期、美味しかった外食43品&酒26種まとめ。東京神奈川静岡がメイン。
半年おきにまとめているシリーズです。
独断と偏見で完全に僕の趣味全開なんでそこんところよろしく。
途中までは無料です。
・過去のと概要と。
うわ、もう五回目か。
noteに慣れた頃から書いてるからね~
毎回何品ってのが違うのは、品数縛りではなく自分の中の基準に達して無かったり、単純に外食が少なかったからかって感じ。
で、ざっくり概要を説明すると
美味しいお店では無く、美味しかった一品ずつを紹介します。
なんで、全体としての完成度が素晴らしくて、コースとして素晴らしくても、強烈に記憶に残る品がなかったら書いてないです。
なんで書いててめちゃめちゃお腹が減ります。
あぁ。ドーナツ食べたい。
・和食15品
今回は和食系が多い。
日本酒を呑む機会が多かった。やっぱ好きやねん。
小田原と箱根の間らへん、根府川あたりにある海鮮料理屋で金目鯛しゃぶしゃぶが名物。
刺盛りも凄かったが、やはり名物はすげえ。
具材は山ほどのネギ、それに椎茸、しめじ、えのき、豆腐。
出汁は金目と鯛のアラを焼いたの、それに鰹節。
イノシン酸系だらけなのに絶妙に合わさっていて、めちゃ美味い。飲み干したかった。
さっとしゃぶしゃぶした金目の美味さ、一緒に甘いネギと食べる幸せ、たまらない。
そして特筆すべきはキノコ類。
そんな特殊な物じゃないと思うんだけど、この出汁で炊いてるからだろう!美味すぎた、感動。
〆の雑炊もよかった、次は伊勢エビの季節にいきたいな~
二つ目のお鍋。
池袋の奥地というか、離れたとこにある飲み屋で冬はあんこう鍋が名物。
これで1.5だか2人前だかなんで量多めです。
三人で食べたけど充分だったもの。
あん肝を煎って作るタイプではなく、アッサリした鍋にあん肝のタレをつけて食べるスタイル。
あんこうの身を味わえます。
で、あん肝のタレと身、野菜、七味が最高だった。
東京でどっぷりあんこう食えるのよい~~
ここの馬刺しも美味かったな~
鮮度ってより旨味の強いタイプ、脂身との塩梅も素晴らしく、口福。
鴨鍋も有名らしいので次は鴨鍋!!おばちゃんが素敵すぎてばあちゃんち来てたかな?ってなるくらい心地の良い店だったな~
相模原駅の近くの飲み屋、すごいわ、中国を思わせる赤が中心の内装、提灯、謎の風景写真や絵画、たくさんのシルバニアファミリー、ハリウッドスターの写真、その中で唐揚げと寿司。
なんだろう、外国の日本料理屋みたいなカオスさ。
でも流石に名物というだけあって唐揚げ美味かった。
カリッとサクッとしてて中はジューシーで味の濃さも良い塩梅。
この軽くもしっかりした衣はどうやってんだろう?美味かったな~理想的。
野毛は横浜随一の飲み屋街だろう。
その中でも人気の魚が美味い飲み屋、ウミネコ。
日替わりというか、その日次第のぬた。いわゆる酢味噌和え。
この日はナスビ、まぐろ、ワカメだった。いいね~
白穂乃香というレアなビールと合わせて、サイコー。
あら煮も美味かったな~
甘めだけど濃すぎず、まったり。
この日は石鯛だったかな、白身のもっちりしたんが最高。
両国の老舗ジビエ鍋屋、猪鍋や熊鍋を食べたが特に記憶に残ったのはイノシシのチャーシュー。
友人を待ちながら1杯と思ってたら大当たり。しっとりした肉と軟らかな脂、あっさりめの味が良い。
熊鍋も美味かったな~
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いつもありがとうございます。 書くの大好きだけどやっぱ大変だから、サポートして貰えると持続性が増します。