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VW UPにスペアタイヤ搭載してみた。
最近の自動車は昔のようにトランクルームにスペアタイヤもしくはテンパータイヤを装備していない。代わりにパンク充填剤とタイヤに空気を送り込む電動ポンプが搭載されている。パンクなどが起きようもないくらいに立派に整備された道路が当たり前になったためパンクの発生する確率は著しく低下し、パンクという緊急事態に対応する方法をタイヤの交換作業から、穴のあいたタイヤを充填剤で修理するように変わってきた。
自動車の
無敵の老後:勢古浩爾
無敵とは、敵に打ち克つことではない。
敵を「無くする」ことである。
人生100年時代と呼ばれる現代にいきる世のおじさんたちに、どんなふうに過ごしていけば、人生を平穏無事に暮らしていけるかを、過去に10、00冊を読破してきたと豪語するツワモノ勢古浩爾さんが語ってくれる本。
その基本は、それぞれ各人の人生に立ち向かってくるいろいろな難題の一つ一つに打ち勝とうとするのではなく、考え方を改めて、敵対視
春の日や:庭に雀の砂あひて
アメリカの作家エズラ・ジャックさんが、日本の俳句をもとにイメージをふくらませてつくった絵本。
俳句から導き出された絵:句からイメージされた絵が綺麗で美しい。
日本の江戸時代に創作された句も、アメリカ人に英語に翻訳されることで
世界中の子供から大人まで楽しむことができます。
俳句と絵を合わせて見ることで、いままで俳句からは距離のあった日本人にも興味を持ってもらえます。
もっともっと日本の文化
新版生きるヒント4‐ほんとうの自分を探すための12のレッスン:五木寛之
生きるヒント全5作シリーズの第4巻。
《みんなと手をつなぎ合うということは、他の人間とは違う人間として
手をつなぐのです。違わなければ、手をつなぐ必要もないのです。》
(本文より)
生きてゆくには、周囲と合わせなければやっていけない、でも合わせてばかりでは辛くなる。そんな二進も三進もいかない毎日で、自分らしく生きるにはどうしたらいい?
「軽く」「異なる」「暗い」など、生き方の達人:五木寛之さ
キッパリ たった5分間で自分を変える方法:上大岡トメ
”自分を変えなくちゃ” といつも思っているけどなかなか踏み出せない人におススメな本。
むずかしくなく、短時間で取り掛かれる具体的な60のヒント・やり方が書かれています。作者がイラストレーターなので、言葉に加えてわかり易くイメージしやすい絵も付いていて腰がおもい人にもとっかかりやすい内容と
なっています。
表紙に描かれている、右手を突き上げるポーズが意味しているのは、
だらだら地獄を、抜け出
ちょっとだけ:瀧村 有子
なっちゃんに新しいきようだいができました。
なっちゃんは、いままでおかあさんにつだってもらいながらも自分のことをいろいろやっていました。
ところが、あかちゃんがやってきたので、おかあさんはあかちゃんにかかりきりのことがおおくなりました。
そこでなっちゃんは、おかあさんの手をかりずにみのまわりのことをひとりでやるようになりました。
・おかあさんとのかいものときに手をつなぐかわりにスカートのす
いつもひとりで:阿川佐和子
阿川佐和子さんのとてもおもしろいエッセイ集です。
Ⅰ~Ⅲまでのチャプターに分かれていて、
Ⅰ:20作
Ⅱ:18作
Ⅲ:16作 の作品が出ています。
いずれも阿川さんご自身が体験されてきたお話しなのですが、
ジャンルが多彩です。
家庭内・家族間でのこと、外国で経験したこと、友人関係でのこと、しごとでのこと、こどものときのこと、大人になってさいきん起きたこと、
などなどと、その内容は大変バラ
野球しようぜ‼️ 大谷翔平ものがたり
MLBドジャースの大谷翔平選手を描いた絵本です。
大谷翔平選手が8歳のときに野球をはじめたのは、ともだちから野球チームに誘われたからでした。
チームの監督は大谷少年のおとうさんでしたから、大谷君はひいきされているとおもわれたくないきもちで、だれよりも練習をたくさんしました。
「野球ノート」をとうして、どうしたら野球がうまくなるの?などといったおはなしをおとうさんとはしていました。
その後大
フランクフルト長谷部誠選手引退表明。
ドイツのサッカーチーム:フランクフルトに所属する長谷部誠選手が引退を表明した。
サッカー日本代表のキャプテンを長く務めた選手である。
彼は、2008年に浦和レッズからドイツ・ブンデスリーグのヴォルフスブルク移籍。その後ニュルンベルグを経て現在のアイントハラト・フランクフルトで10年、ブンデスリーグでは通算16年身体を張って頑張ってきました。
当たりの厳しいドイツのクラブで長い間レギュラーをキ