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ふたりのイエスタデイ。
隠していたわけではないですが、「マシーンぶくお」は本名ではなかったりします。(もし本名だと思っていた人がいましたら、お知らせください。謝罪する準備があります。)
本名を発表するつもりはないですが、
良く言えばシンプル、普通に言えば地味な名前だと思うわけです。
そんなことを会社の人に話したところ、
「でも、私は良い名前だなあと思ってますよ」
なんて言われたりして照れます。
「でも私は」では
数え足りない夜の足音。
こんな湿度の高い朝
バス停までの坂道を早歩きしていると
水が肺に入ってくるように感じます。
そうだ、僕は泳げなかったのでした。
泳げないことを思い出したのでした。
家を出るときには
「行ってきます。」
と言いたいところです。
誰も起きていないので、
玄関出てからそっと振り返り呟きます。
「行ってきます。それで後で帰ってきます。」
出掛けてから、
そして戻ってくるまで
どう
知らない歌をうたいます。
休みの日には散歩に行きます。
娘と二人で散歩に行ったりします。
木の葉触ったり。
花見たり。
水路を眺めてみたり。
そんなことしながら過ごしたりします。
帰り際、
もう少しで家に着くってところの階段に、
娘は腰掛けたりします。
隣に座れなんていうので、僕も一緒に腰掛けます。
「あー!」
なんて上を指差すので、見てみれば空。
見上げてみれば曇り空。
娘にしか見えないものがあ
ポップの永遠性を垣間見る。
せーかいはーひーとつー
せーかいはーひーとつー
なんて歌ってみます。
(世界って案外変わらない。)
たぶんですが、
人は揺らいでいるから人なんだと思います。
水も揺らぐし風も揺らぐ。
だから人も揺らぐんだと思うんです。
それでは皆さんもう一度。
ふーたーりーのためー
せーかいはあるのー
なんて歌ってみます。
(世界はやっぱり変わらない。)
涙はいつでも勝手に落ちます。
以前も似たようなことを書いた気がします。
まあそれでも良いかと思います。
いつだって同じようなことを書いてる自覚があります。
そして過去に何を書いたかなんて覚えてないことに、
自信があります。
会社の女子が
「どうして男はみんなおっぱい星人なんですかね」
なんて言うわけです。
またそんな話かと思います。
ちょっと世の中の人たちは勘違いしてますってこと。
勘違いも重ねていけば事実に
過去でも未来でもない休日。
若い頃、少し背伸びしてジャズのレコードなんて
買ったものです。
分かってる風を装おってみたり。
大人になり、当時分からなかった歌詞に
突然衝撃受けたりしたものです。
大人になった証と嬉しく感じてみたり。
人生って「背伸び」と「後で分かる」で出来ているのかと考えます。
仕事で車を運転することがあります。
それで「ぶくおさんは運転上手ですね」
と言われることがあります。
嬉しい。
意見を言わないことを美徳とする日本人なので、基本的には黙ってます。(嘘)
恋する季節ってこと。
(少し唐突ってこと。)
恋する惑星ってこと。
それで最近の僕のブームは
「ソバ茶を冷やして飲む。」
なんてことだったりするんですが、
今日飲んだら「冷えただし汁」だったのは
きっと奥さんが考え出した健康法だと思いたい。
笑いながらの「ごめんなさい」が、
こんなに心に伝わらないのは
きっとこの暑さのせい。
口の中がこんなに生臭いのは
きっとこの暑さのせい。
ドリルドリルその2。
仕事をなんとなくしてたわけです。
(「一生懸命やらないと」なんて言われたら嫌いになります。)
それで会社の人が
「ぶくおさん、目が真っ赤ですよ」
なんて言うわけです。
見たら真っ赤。
これで明日あたり耳が伸びてきて
たぶんウサギさんになるんだろうなあと思いました。
これからは誰かと話をするときは
「おはようぴょん」
とか言うことにしよう。
「ニンジンが好きぴょん」
とか発表し