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鬱状態の時に死を川の流れのように思い綴ったもの置いておきます

人生が川の流れのようで
流れのままに流れることを受け入れる
その流れが止まることもまた運命なのだろう
それは川がうねり右へ左へ、
はたまた、谷底へ落ちるものと同じ
止まるのであれば人生の川の流れはとまる
行き着くところに行き着いたまで
始発があれば終着があるのだから
輪廻転生の輪っかの小さな切れ目をくぐり抜け
このループから抜け出し、
今度こそただ川に流れる葉になろう
その姿に勝手に風流を感じものもいるかもしれない、関係ない
私の行く末は風と川の流れだけなのだから
外野からの干渉は何にもならない


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