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理由の声かけ

"ついでに"相談
とか
何でもゲーム感覚で
とか。
そのある意味ゆるいところが良くて、
実はそのゆるさが不可欠で。
私ももっとゆるく生きたい。

見えていることだけで決めつけ、
世間の言う"正しさ"や"当たり前"で
人を傷つけてしまっていることがあるかもしれない。

例えばネグレクトと周りから言われているある親と、
よくよく話してみたら、
実はどうしたら良いのか分からなくて
ただ困っている人だったり。

「何でだろう?」という視点をもっと持っていたいし、
むしろ「何でなの?」ってもっと直接聞いてもいい。
そこから出るぶっちゃけ話しと寄り添いと共感から、
「じゃあどうする?」って一緒に考える。
子ども主体の活動ならば、子どもと共に考えるべきだと。
もっと子どもたちの声を拾えるような
「理由の声かけ」をしていきたい。

子どもとの関わりなんてきっと答えはない。
でもそんな答えのないことを、
おとなたちが頭をひねらせて考える、
この時間がとても貴重で大事にしていきたいと毎回思う。

共通項のアイスブレイクでは、4、5人のグループの中で、
みんなに共通していることを探すということで。
「犬派のひと?」
「はい!」「はい!」「犬!」「猫😅」
「滋賀出身のひと?」
「滋賀!」「しが!」「シガ!」「ちがう!😅」
って、あ~!ひとりだけ違う~!っていうあの感覚。
なんだろな、表現むずいけどなんかおもしろかったな。
違いを楽しんだって感じ。
みんな同じである必要ないし、
ひとりひとりの違いを楽しめるような、
そんな社会にもっとなったらいいな。

という研修で感じたこと、学んだことメモ

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