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ドクターショッピングやめませんか


菌を殺す抗生物質を何でもかんでも処方する医者が多い日本で「医者が病気を治すのではなく自然治癒力を高めるのが医者の役目である」と訴え続けてきてくれた真弓定夫先生からのお話を中心にお話してみます

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今から約10年ほど前になりますが 知り合いに小児科医であった真弓定夫先生の講演会に誘ってもらい聞きにいったとき 講演が終わって真弓先生と少しだけお話させていただいたことがありました

戦後の日本の間違った医療を長年伝えてきてくださった素晴らしい先生です

私が自然栽培の普及や食の大切さ生活習慣の大切さなど人に伝えていますと言ったら

『頑張って発信していってね これからも今の牛乳はモー毒、食生活を見直すよう大切な人達に伝えていってね 民間人が真実を伝えていくことで 社会は変わるんだよ 』

そう優しいお言葉をかけていただきました なんて素敵な先生なんだろうと思いました

 真弓先生が長年伝えてきてくれたことで   多くの命が救われてきました。

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情報社会で ビジネスのための間違った情報に振り回されている方がとても多いですが 同じ体質の人間は一人としていないため  是非ご自身にあう真の情報を見つけられるとよいです 私のこれまでの人体実験や経験 業界の裏話も少しの判断のお役に立てましたらと思います 昔あるお医者さんに情報は最初から鵜呑みにしないようにと何度か言われたことがありますが 自分で体験してみるとその意味がよくわかります 空論と現実が大きく違うことが沢山ありました

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戦後から日本人の命を守る道をつくってくださった真弓定夫先生に心から感謝しています。

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真弓定夫先生からの大事なお話

戦後のアメリカ占領時代

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🔵1947年(昭和22年)牛乳普及の為に保険法が解約される


🔵1948年(昭和23年)母子手帳発行

アメリカの乳業会社が乳製品を日本へ売り込む為の母子手帳です。

アメリカで作られた母子手帳をそのまま日本語に翻訳する形で作られる【アメリカの乳業振興策】

🔵病院での出産へと変化

日本では戦前までは自宅分娩で産婆さんによりお産がなされていたけれどアメリカ政策で産婆さんは助産婦へと格下げとなる

戦後日本人を劣化させる為に、アメリカで失敗した母子手帳をそのまま日本人に使わせればよいということで始まったのです。当のアメリカは、1977年(昭和52年)マクガバン・レポートが発表され母子手帳を使用しなくなりました【母子手帳の内容が子どもの健康上に不適切だという理由】

それなのに日本は今でも当然のように母子手帳を使用しています アメリカは膨大な利益を得て1958年(昭和33年)さらに学校給食へ牛乳を導入するようになります

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私はこれを聞いて 小学校のとき『ゴハンに牛乳合わないな 牛乳不味くて飲めないな 』と牛乳を男子にあげたり 捨てたりしていた子ども時代を思い出し子どもながらに 少しは感性があったのかとおもい嬉しかったです

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母子手帳発行からの変化


その後牛乳消費が日本で急激に上昇

同時にアレルギーや成人病増加



保健所で今も昔も乳製品を当たり前に勧める理由は アメリカの占領期間中に保健所に就職出来る栄養士が乳業の専従栄養士だけだったからなのです

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💮日本の医師や厚生省はこの母子手帳政策に関与してない
💮当時母子手帳に明治乳○や森永乳○など乳業メーカーの記載があったそうですが今は消えている

どうしてアメリカは 日本を劣化させなければならなかったのか? を知るには大東亜戦争を知る必要があります 戦前まで『大東亜戦争』と呼ばれていたのが戦後アメリカの占領時代『大平洋戦争』と呼ばされてきた理由が歴史を知ることで見え 日本人劣化計画がわかります

今後 食とも大きく関係している歴史関係も載せていけたらと思います。

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真弓先生からのメッセージ

自然治癒力を高めるために…

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🔴医薬品は極力飲まない

救急時(事故や怪我その他命に関わる緊急時)以外は飲まない

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🔴牛乳を飲まない

それでもどうしても飲みたいというかたは、放牧された中洞牛乳のようなものを選ぶといいかもです(私の意見) そんな中洞さんご本人でも牛乳はあまり日本人には合わないといっておりました

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🔴熱が出た下痢くらいで病院に行かない

(下痢は排毒 白湯と天日塩や梅等と水分補給 発熱は免疫力をあげます 子どもは便秘のように外に解毒できないことのほうが大変危険です)

✳最後に自然療法の著書をのせておきます

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🔴予防接種 ワクチンは受けない

昭和22年まで日本では予防接種してない

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🔴加工食品を食べない

🔴加工されている水は飲まない

🔴土地の物・旬のものを食べる

🔴和食を食べる

🔴外に近い温度で過ごす

(冷房や暖房の過度な利用はさける)

🔴なるべく自然に近い生活習慣をする

🔴極力電気を使わないようにすること。

イギリスでは携帯電話を16歳以下の子どもに使用を控えるよう指導している 他の多くの国で規制され始めている電磁波は日本では全く規制されていません 逆に日本では厚生省が小学校の教室に携帯電話を導入してしまいました。→国の借金を返す為なのだそうです
💮電磁波問題は他にも多くあります   また他のブログで 私の体の体験とともにお伝えしていきます 是非一度お調べしてはみませんか

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昔の子どもの体温→ 37~38℃

『体温が高ければ免疫力があり自然治癒力も高い 体温が高いということは免疫力が高く自然治癒力も高い』と真弓先生

まだ先生のことをご存じない方がいましたら是非先生の著書を一度お読みください

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真弓定夫医師…小児科医

ドキュ メンタリー映画「蘇れ生命(いのち)の力」

🔴真弓定夫医師著書「自然流育児の すすめ」

🔴真弓定夫先生が監修している漫画はとても有名です。

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自然療法のススメ

🔴東城百合子さん

🔴大森一慧さん

多くの著書が出ています 熱が出たり下痢になったときなど体調が悪いときにできる家庭の知恵が沢山のっています

お子さんの高熱のときなどもあまり食べ物を与えず 白湯やお味噌や梅干しらお粥などの粗食にして布団で寝かせ キャベツの葉っぱを頭にまいたり大根おろしや葛湯など薬になるようなものを食べさせ 頭がいたければこめかみに梅干しを貼ったり等できることは沢山ります

台所は家庭の薬局です


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原爆3世として

私の高校時代 祖母の家である長崎にいくたび長崎の図書館で戦争の本を沢山読んでいたのを思い出しました 今思えば『原爆3世』という自分の本能だったのかと思います  原爆手帳をもつ原爆被害者である祖母はまだ元気に暮らしています 戦前の質素な食事でつくられた体は 今の人の体と作りが違うようです すごいなぁと感心します 昔祖母にお味噌の作り方を聞いたことがありますが 『そんな昔の貧乏なときの味噌なんて 教えないよ 恥ずかしい 今は安くて沢山いい味噌が売ってるじゃないか 作る必要はないよ』と言って教えてもらえませんでした  それほど戦前 戦中 戦後の時代を生きてきた祖母の毎回の食事が質素で大変なものだったんだろうなと思います

便利さと引き換えに私たちが失ったものの大きさを感じます


これまで医療現場で働いてきたその頃の私は 多くの知識を頭でしか判断できていなかったと思います 私は現場で体験しないと全てが繋がりませんでした とくに沢山関わってきた農業の世界は深いです 作物が工業化されつつある今 オーガニックを越える自然栽培には大きな希望が残されています 自給率がもうほとんどなくなってきている今だからこそこの自然栽培の役目は大きいと思います

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このnoteは医薬品などの医療に頼らない体を作るための様々なことを発信しています

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最後に

何を食べて健康になるのではなく何を食べないのかが大切です 健康は引き算思考です

無農薬 無肥料 無除草剤 無添加   NO遺伝子組み換え NO人工甘味料 安全な加工行程 パッケージの安全性など素材がよいものを選ぶようにすることが何より大切です

ありとあらゆるところに潜んでる毒を見極める目を養うことが重要です

💮サプリや漢方も乱用したり 素材が悪けれれば長期的にみると副作用があります   知識ある信頼できる保険適用外のお医者様から勧められないかぎり自己判断はおすすめしていません🌱

多くの健康ビジネスに引っ掛からないようなヒントをお伝えしていますので是非他のnoteも読んで見てください

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今回も最後までお付き合いくださりありがとうございます 見知らぬ私にスキを押してくれる方にいつも励まされてます