NOTE育児01-01

子どもの素直さは悩みを解決するヒントになるよって話

昨日は休みだったので、家族で回らない回転寿司(魚べいって知ってます?)に行ってきました。


注文すると新幹線、F1のような車、スペースシャトルでお寿司とかうどんとか、デザートを運んできてくれるというお店です。(画像は魚べいのHPより)


初めて行った日から、子どもは新幹線で運ばれてくるのに夢中で、ファミレス代わりに結構行ってます。


それで、今日の話は魚べいについて・・・じゃなくて、子どもってまたまたすごいな~って思った話を。


その魚べいで、担々麺を食べたんです。小さいやつ。


スペースシャトルで運ばれてきた担々麺を見た息子が一言、「わぁ~オレンジ~」って言うんです。


嫁さんと二人で何処がオレンジなの??と、なったんですけど、良く見るとラー油の色のことだと思うのですが、確かに所々がオレンジ色だなって分かりました。


担々麺って大人が見ると、色の印象って茶色だと思うんです。


でも、息子からしたら一番、目についた色がオレンジ色だったんだなぁ~と思うと、如何に自分が先入観で見る癖があるのかが分かります。


ラーメン系の食べ物の色は茶色系だろっていう。


こうした、「〇〇は〇〇だろう」っていうある種の決めつけは、そうして想定しておくことで、判断が早くなります。


ようはパターンとして記憶しておくことで、対処が早くなるという感じでしょうか。


判断が迫られる時に、「〇〇は〇〇とも△△とも◇◇とも言えるな~」ってなると、瞬間的な対処ができません。


ようは経験による統計として、「ラーメンの色は茶色系」という考えでいることで、ラーメンの色という思考に余計なエネルギーを使わなくて済みます。


脳みそが如何に手抜きをしようとしているかが分かりますね。


そうした固定概念があったとしても、見たいものが正しく見えるようにすることもできます。


それは、単純でリラックスしておくことです。


このリラックスしておくことで、何ができるか?と言えば、先程の脳の手抜きの反対の効果を引き出すことができます。


つまり、「ラーメンは茶色系の色だ」という狭められた選択肢が、「ラーメンは茶色系とか透明とか赤とか緑とか白がある!」という事が思いつきます。


これが出来ると良いのは、アイディアが閃きやすいってことです。


迷っている時とかって、案外答えは身近にあるのに気づいていない状態=ラーメンは茶色系っていうわけですね。


でも、解決するにはラーメンは茶色系じゃなくて、オレンジ色もあるうるっていうような視点を導入する必要があります。


その為には、自分がリラックスしていることが大切です。


その参考として、子どもの見え方や視点は刺激に満ちてるなぁ~って思いました。


もちろん、ラーメンは茶色系っていうように狭い視点で見る=判断を早くするのは、決まった作業を淡々とこなすのには最適です。


とても集中して緊張感を持って作業することも結構楽しかったりしますよね。


例えば、掃除とか、料理とか。


リラックスしてアイディアを広げたり、「どうしようかなぁ~」という時はリラックスして選択肢を広げて、一度決めたら集中して取り組む。


このリラックスと集中の幅が広いほど、よりクリエイティブなものが生み出せると思います。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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