喜つ

よく海で本を読んでます。紆余曲折しつつ、地元に戻りこころの充電中。田舎の豊かさに癒され…

喜つ

よく海で本を読んでます。紆余曲折しつつ、地元に戻りこころの充電中。田舎の豊かさに癒される日々。感じたことを徒然なるままに書いていきます。

窓から見える小さくて眩しい窓

蛙の大合唱が響くようになり、もうすでに 春超えて梅雨の気配を感じるように。 傘をもって出かけるのが苦手です。 すぐ忘れてなくなってしまう🐤 先日はシロクマくんのアイスバーをかじりながら散歩をしてました。 アイスの溶けゆく速度がちょうどいい。 食べきるまで、なめらかな口あたりを 保ってくれる👍 この気温と湿度感がとびきり好きです。 🚋 4月はたくさんお出かけをしました。 生まれて初めての寝台列車に乗り、 東京へいってきました。 在来線をひたすら走る。夜の駅のホーム。 これ

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    • 眠る前にちょっとだけお話ししたい

      時々無性に、素性も知らない誰かと たわいもない話を したくなる夜があったりする。 それがまさに今夜だったりするのだけど、 こうしてnoteを書いて 気を紛らわせることにした。 春めいてきて、ソメイヨシノも咲き始めた。 暖かい日差しが心地よく、 息がしやすいと感じる。 歳を重ねるごとに、 ピンク色への抵抗感が薄らいで 素直になり、身に着けたいほど 好きになってきた。 桜色のワンピースを手に入れたいなぁと ZOZOTOWNを徘徊する日々。 あれもこれもいいなー！っとぽちぽち。

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      • ふやけた指先で針仕事

        早いことで、もう2月も残り2日と なってて焦っている。 いや焦ることなんてないんだけれども、 月末は毎度なにかに駆り立てられてる。 でも今年は閏年なので1日多いと思えば なんだか得した気分だ。 ついこの間の異常な暖かさの 気配はどこへ行ってしまったんだろ。 厳しい寒さがまだ続く。 朝がつらい。晴れが恋しい。 海沿いでコーヒーを飲み、 本を読んだりして風にあたりたいよ。 🐤 2月。2年近く育てていた、髪を切りました。 寂しさ3割、清々しさ7割。 胸のあたりまで伸びに伸びた

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        • ロマンチックが遠い。唇が渇いてる。

          雪が降ったわりには、暖かさを感じてた。 お布団のようなふわっとした質感に少々騙されている。 触れるとちゃんと冷たい。やっぱり雪だ。 雪が降り続いて、仕事もお休みになった。 外の様子がやけに気になってばかりの二日間を過ごした。 居てもたっても居られず、海沿いを散歩しにいった。 雪道を進むと、小鳥の足跡がついてて、ときめいた。 寒くて2羽、一緒に肩を寄せ合って進んだような、形跡。 そこに少しだけ間をあけて、生まれた私の足跡。 人の気配がない。歌を歌いながら歩く。 寒い道を歩

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        窓から見える小さくて眩しい窓

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          エプロンを上手に結べない書店員

          書店員になってみた。 緑色のエプロンをつけてる 自分の姿にやっと見慣れてきた。 しかし、背中のちょうちょ結びは 縦になっている。 気が付けば、3週間が経過した。 超特急な勢いにのって、また転職をした。 難しいこともあるけれど、 よろこびや楽しさで、にやけがち。 いま感じてることを鮮度のあるうちに、 記したくなったので、今日はとりあえず、 つらつらと、書いてみる。 📚 本が好き。を、深く掘り下げたくなった。 というのも、転職した理由の一つ。 本のどこが好き？と聞かれた

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          ひとり、海辺を歩く

          気が付けば11月。今日はやけに風が強く 家の窓から海を眺めてみますと、白波が立っていました。 11月らしくない、気温の高さで 虫がやけに元気だったり、畑ではまだオクラがなったり お店ではアイスクリームが良く売れ、 違和感を感じる日々。 これはこれで、まあ、面白かったりしますね。 波に反射する太陽の光も、まだまだまばゆいです。 🐟 お家からは海が見え 徒歩30秒ほどで、海辺へと行くことができます。最高！ 天気がいい日は、潮風にあたりながら 読書をするのが気持ちよかったり

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          だいたいラベンダーの香りがする

          「いつもきれいにご利用頂きありがとうございます！」 このフレーズ、みなさんはどこでお見掛けしますか？ わたしは、公共のトイレでよく目にしてます。 清潔さが保たれたトイレを使用できたときの 喜び！快適さ！居心地の良さ！ 「こちらこそ、素敵なトイレを使わせていただきありがとうございます！」 っと、トイレの蓋に向かい（胸の内にて）お辞儀をするのであった。 綺麗なトイレに出会えるとテンションが上がる。 元気になれる。 🚽 私は、公共トイレが好きだ。 きっかけは高校生のころだった

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          世捨て人レベル１

          世捨て人といわれた。嬉しかった。 およそ1年ぶりくらいに 電話をすることになった友人と 近況報告会をしていたときのことである。 ☕ 友人は、都会の暮らしに すこし寂しさを感じつつも、 タクシードライバーとして、 のらりくらりと 元気でやっているようだ。 一期一会の出会いの楽しさや、 袖すり合うも他生の縁のようなものに 浪漫を感じる。 身近に感じつつも夢のある職業だと思う。 かっこいい！ 私もチャレンジしてみたいが、 いかんせん方向音痴かつ、 右折の苦手意識が抜けない

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          指先のそわそわとした痒みとともに

          採れたての無花果を頂戴したので、 勢いよく食べておりましたら 皮から溢れたアクに負けてしまったようです。 しかしとてもおいしかった。 初めまして、喜つ　と申します。 閲覧ありがとうございます。 普段はTwitter(X)に生息してます。 ☕ 時間や心にゆとりが生まれ、 最近は本の虫と化してます。 穂村弘さんをはじめとし、 エッセイ本を読むことが好きです。 私も日々感じたことを思うがままに、 ゆるりと書きたい！ そんな欲求が芽生えnoteに辿り着きました。 読書記録や、

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