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日本一のコンサルが語った本当のGive&Takeとは

【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。



先日日本一のコンサルタント
F先生と一緒に食事を
させていただきました。


その時にGive&Takeについて
とても深いお話をされていました。


それは年代によってGive&Takeの捉え方が
違うというお話でした。


それは以下の通り。



20代「take-and-take」
自分が得ることしか考えていない人が大方

30代「take-and-give」
与えることの大事さを知るが、得たいから与えるという回路

40代「give-and-take」
与えるからこそ得れることを知る

50代「give-and-give」
ここまで到達すれば究極



という年齢によって
GiveとTakeの捉え方が違うという言い方が
正解でしょうか。


ようはいかに早く
通常は40代で知る
「give-and-take」
を得れるかが鍵とおっしゃってました。


「このおっちゃんうまいこというな〜」
って思いながら食事したのを
ふと思い出しました。


話は少し変わりますが、私はよく
プラス思考
と言われることが多いです。


昔滋賀に営業に行ったとき先方が
「イヤー田舎でしょ~」
とか言うから
「のどがでいいじゃないですか~」
って言ったらプラス思考ですねと。


先日は
「海外商品を流通させてほしい」
と話が来たときの話。


海外のものって匂いとか
味がきつめですよね?


案の定匂いや味が濃いい商品で
「味きついでしょ~」
っていうから
「海外ものだからそんなもんでしょ~」
って言ったらプラス思考ですね~と。。。


そんなことを経て
一つわかったことがあるんですが
私がプラス思考と言うより・・・


世の中の人たちが
マイナス思考多すぎなんじゃないの?

なんて我に返りました。


要はそれだけ
マイナス思考の世界
の中に漬かってしまって
気付かないんじゃないののかなと・・・


ホテルで色んな億万長者を接客し
よくわかっていることだと思いますが
成功者は少数派
だと思っています。


パレートの法則だとかも
そうかもしれませんが
8割の普通と2割の少数派
に分かれると思います。


ただそんな数少ない分野の人たちの中でも
思考回路でマイナス思考な人は
一人もいませんでした。



でも世間一般でマイナス思考な人って
多いですよね?


成功する方法なんてたくさんあるんでしょうが
それをマネしても
普段がマイナス思考
で生きていたらその方法が
生きて結果につながることはないのでは。



ということは逆に言うと
8割もマイナス思考の方がおられるなら
しょっちゅう目の当たりに
してしまうでしょう。



そんな時でもプラス思考でいられる
自分づくりをすることができれば
成功者の仲間入りの
入り口になるかもしれませんね。


早く本当のGiveをできる少数派になって
8割のマイナス思考に流されない
少数派で居続けたいですね。


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